moemoe.gr.jpサーバー利用規約 (2004/09/18 制定 , 2005/06/09 修正)

moemoe.gr.jp事務局[以下『当方』という]では、レンタルウェブスペース・サービス[以下『本サービス』という]に関して次に掲げる利用規約[以下『本規約』という]を設けています。本サービスのご利用は、本規約の内容に対する承諾を前提としています。予めご了承ください。

第1条[総則]

当方は、本サービスの利用者に対し、第4条に定めるサービスを提供します。

当方および利用者は、サービスの提供・料金の支払い等について本規約が定める義務を、誠実に履行するものとします。

第2条[本規約の適用]

本規約は、当方と本サービス利用者との間に生ずる一切の関係に適用されるものとします。

第3条[利用者、利用申込み、および設定作業の開始]

利用者とは、本規約の承諾に基づいて当方に利用申込みおよび年額費用等の支払いを済ませた結果、当方から本サービスの利用権を認められた個人または法人をいいます。

所定の申込書に必要事項を記入して、当方にお送りください。書類の受理をもって利用申込みとします。

第5条に定める初期費用の入金が確認され次第、当方は必要な設定作業を開始するものとします。

第4条[サービスの内容]

当方が利用者に提供するサービスは、別項『基本設定ガイド』で本サービス利用者に通知するものとします。

当方は、業務の健全な遂行に必要と判断した場合、利用者の承諾を得ることなく本サービスの内容を変更することができます。但し、その変更は、サービスの提供者としての良識・常識・誠意等に基づくものとします。

第5条[利用料金および支払い方法]

本サービスの利用料金とその支払い方法は次の通りとします。

年間換算の利用料は、100MB:2,000円[消費税込み]、支払いは郵便局口座への振込み、銀行振込[振込手数料は利用者負担]もしくは当方が別途指定する方法によるものとします。
料金の返還は基本的に行われませんが、こちら側の不備によるものであれば、残り月割単位で返還いたします。

当方は、利用者への事前通知によって、本サービスの利用料金を改定することができるものとします。

第6条[解約、サービスの停止およびその回復]

本サービスは、契約期間等の拘束によらず、利用者の自由意志によって解約できるものとします。解約を希望する利用者は、その旨を事前通知した上ですみやかに入金を停止するものとします。

利用費の入金が確認できなかった場合、当方は、サービスの継続に関する利用者の意志の有無に拘らず、本サービスを停止するものとします。

ある年の利用料が払い込まれなかったことによって本サービスが停止されても、3ヶ月以内に何らかの方法で入金がなされた場合は、再設定料なしでサービスを回復することができます。3ヶ月以上経過した後は現状でのアカウントの削除を行いますので、新規設定となります。

第7条[禁止事項]

本サービスの利用にあたっては、次の行為が禁止されています。

他者の著作物を当該著作者の許可なく使用転用すること。

誹謗、中傷、作為の虚偽情報等を流布することによって特定または不特定の第三者に著しい不利益をもたらすこと。

掲載者および当方が関係当局から処罰されるようなコンテンツを掲載すること。

本サービスを媒体として刑法または民法に抵触するような商業活動を行うこと。

いわゆる実写アダルトもの、猟奇もの等、公序良俗に反するコンテンツを掲載すること。
#絵画によるアダルト物につきましては、別途ユーザー様にご案内する指示に従ってください。

(綾瀬NOCサーバでは利用者が全責任をとることを条件にコンテンツ内容に制限はございませんが、行政指導等を受けた場合にはそれに従い、削除等を行う場合がございます。)

第8条[利用資格の停止または取消し]

利用者が次の各項に該当する場合、当方は連絡不能の場合を除き、当該利用者に対する事前通知を前提として、その利用資格を停止または取消すことができます。

申込時に虚偽の申告を行った場合。

第7条の各項に規定された禁止行為を行った場合。

その他、当方が利用者として不適切と判断した場合。

前各項に該当する事由によって当方に損害賠償等の責が生じた場合、その原因者たる利用者は、当方に代わって当該債務等を負担するものとします。

第9条[システムの運用管理]

本サービスを提供するためのシステムは、原則として『1日24時間・365日』運用するものとします。但し、システムまたは関連設備の修繕保守等、止むを得ない事由による運用停止はこの限りにありません。そのような場合、当方は可能な限り事前通告を行いますが、天災、突発事故等の場合は通告を省略することができるものとします。

前項の事由によって本サービスに一時的な中断、遅延等が発生しても、 当方はその責を負うことができません。

当方は、業務上必要な復旧・保守作業を目的として、利用者のウェブスペースにアクセスすることができるものとします。

前項を可能なものとするため、利用者は、パスワードを変更した場合は可及的速やかに当方まで報告するものとします。

第10条[免責]

当方の意図的な怠慢および責務不履行等によるものを除き、当方は、本サービスの利用に起因する損害についてその責を負わないものとします。

利用者が本サービスを通じて他者に損害を与えた場合、当該利用者は、自らの責任において問題を解決するものとします。

第11条[届出事項の変更]

当方への届出事項に変更が生じた場合、利用者は、当方に対して速やかにその旨を通知するものとします。

前項にある変更通知の不在によって、当方から利用者への通知、書類等が遅着または不達となった場合、当方はその責を負うことができません。

第12条[利用規約の発効]

本規約は、当方が利用者からの申込書を受理した日をもって発効するものとします。

第13条[利用規約の改定]

本規約は、利用者の承諾なく変更、改定できるものとします。

第14条[合意管轄]

当方と利用者との間に生ずる係争は、当方所在地の管轄裁判所を第一審の専属管轄裁 判所とします。

第15条[諸法令および諸規則の順守]

利用者は日本国の諸法令、諸規則を順守するものとします。

第16条[守秘義務]

当方は、復旧または保守作業上必要な場合あるいは利用者の依頼等に基づく特定の場合を除き、ウェブスペースにアクセスしその内部情報を入手することはないものとします。

当方は、前項が規定する状況において利用者のウェブスペースにアクセスした場合も、当該サーバの内部情報等業務上知り得た事柄を第三者に漏洩することはないものとします。ただし、利用者の依頼または承諾に基づく場合、および捜査協力義務が生じた場合はこの限りにありません。


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