鮎川いわな(あゆかわ いわな)
作風概説
四コマ専門で人間のエゴを上手く描く。単純でやや暗いが無駄がなく読みやすい絵。
後期は性格が破綻した美形を中心にしていた。
代表作
1996〜98「ボンジュール」
一家と猫の、みんなが勝手な事をしている平凡にして非凡なギャグ。
1998〜99「こまんたれぶう」
雰囲気を変え、やや細い美形の…相変わらず毒の強い四コマ。
今までの実績、現在の地位
シュールな雰囲気で、本誌や増刊にコンスタントに登場していた。
残念ながら単行本はなく、最近登場しないが・・・?
個人的な感じ
暗い感じと人間のエゴを暴き出す作風に驚いた。