絵馬アサ (えま あさ)
作風概説
えらく太い線、極太で柔らかい鉛筆で思いっきり描いたような感じ。強調感が常にある。
手足をものすごく省略している。
勢いとパワーがあり、心情描写もとことん丁寧。背景の無駄がなさすぎることもあるが線の勢いがあるので違和感がない。
作中映画も「ゾンビおじさん」とかなり大胆なセンスがある。
弓道の経験者チェックもほぼ完全。ただし弦の場所がわずかにずれる。
代表作
2025「キミがくれたティアラ」
新入生の天才バレリーナ、でも入学早々足を怪我して、おそらくトップにはなれないとバレエを辞めている…
そんな彼女が見かけたのは弓道場。
美しい姿に引き込まれたが、稽古をしていた男子は空腹のようで、持っていた昼食をあげた。
お礼をしてくれたとき映画の話になって話が合う。
今までの実績、現在の地位
デビューしたばかり。
個人的な感じ、思い出
とにかくすごい才能だということはわかる。…いっそ「ゲーム・オブ・スローンズ」のコミカライズとか…