なかよし2001年9月号感想
今月号はかなり持ち重りがしますね。話題沸騰の武内直子先生登場ですが・・・なんとなく、今の本誌読者の中核はセーラームーンを知らないのでは、と疑問でした。
「娘。物語」絶好調ですね。
だれもが苦闘している・・・四人の中では最も優れていたはずの彼女にも、この切り口は新鮮です。
でも逆に、自分のポジションがみつからない・・・難しいものです。人に自分を伝える努力、芸能人ならではのテーマですね。
さりげなく「よっすぃー」というニックネームが決まるの、面白いです。
自分の何を伝えれば、そう簡単には見つからないでしょう。それが、プッチモニとして動き出す中で見えてくるのか、どきどきさせます。
後藤さんのさりげない励ましから、一気に仲良くなっていくのは見ていて面白いです。
この、自然なおしゃべりがここまで重大な結果になるとは・・・意外でした。
自分に背を向けた保田さんに、感じる絶望感、これは痛いですね!
ベルを譲り合って一緒に押して謝る、ここなんかいいです。これを機会にプロ意識を叩き込むのはうまいですね。
これでもぜんぜんダメ・・・必要な努力の水準の高さに、むしろ呆然とします。
鏡を前に、一度も振り向かない保田さんが鏡で指導するシーン、痺れました。
動けなくなるまで練習して、始めて認められる・・・その嬉しさ、たまらないでしょうね。
このコンサートのエピソードはすごかったです。覚悟と必死さ、きつさが伝わってきて、会場の熱気とファンの愛情の強さに涙ゲージが80%以上!
ここからは少し間延びした感じもしますが、大きく成長した感じが伝わります。つんくさんの複雑な感情が、見ていて面白いです。
「東京ミュウミュウ」ねこだねこだねこだねこだねこだねこだ・・・猫が猛烈にリアルで可愛いです。
猫の怒り方をして、体中を本能に任せて手入れしているのが猫らしくてしびれました。
こんな大変なことで、知らせに注目していると思いきや・・・アクセサリーとは。どうしようもなく猫です。
幼稚園児の、いじめに等しいこれ・・・確かにそれ、ありますよね。僕も何度か犬を散歩していて、触りたがる子供に触らせてあげていましたが(もちろんかまないように口元は僕が押さえて)・・・犬は嫌だったかも。
かぷっとパーカーをくわえるところ、かわいいですね。
マシャが代理というのは笑えました。いちごがネコになったことは、他のメンバーにも言っているのでしょうか?
攻撃がきかないって・・・考えてみますと、東京タワーにこんな大きな繭ができたら倒れますよね。そんな重量を支えられる代物じゃないはずですし。第一電波がとんでもないことになって、なんとか除去しようと色々な人が調査するはず、その人たちを迎撃、皆殺しにしてるなら・・・もう大事件になっているはずでしょうに。
敵の登場はかっこいいです!
ふざけているのは、確かに・・・絶滅危惧動物の遺伝子を持ちながら滅ぼそうとしている人間のために戦っている彼女ら、そう言えば納得できますけど。
環境悪化の要素は大気、水、土壌、あと一つは・・・遺伝子そのもの?
ネコいちごちゃんの冒険、もっと詳しく見たかったですね。
死の間際の感慨には笑えました。ざくろさんを笑かしてみたかったとか白金に時給あげて欲しかったとか・・・そんなことを考えていたのですか。
そして拾われて、お風呂に入れるところの手早い進め方、いいです。乾かしてもらっているネコ姿可愛い!でも肝心なところは、描いたら読者が引きまくりですね。
そして突然敵意むき出しの犬・・・すごい嫉妬深い子ですね。ホンキでイヌとケンカしてるし、というツッコミがまた笑えました。
おいで、の魅力がかなり強くて、女の子はいちころでしょうね・・・。
キスしようとして犬に、これは笑えました。
で、元に戻ったことがなかなかわからない・・・さりげなく「ちょっとラウ!?」と人間語を使っているのが面白いです。
しかもベッドの中・・・さあどうしましょう。まあ、期待はしないでおきますが。
「うるきゅー」一体どこへ行くのでしょうか・・・。ハイテンションな人ですね。
多聞くんが気の毒、というのに笑いました。
相手が何を考えていたのか分からなくなる、でも当然ですよね。両思いになったから、即座に相手の考え全てが分かる、というほうがおかしいのであって・・・。両思いでも片思いでも、それほど違うわけでもない、人間関係の基本を保ったまま一歩一歩進むしかない・・・大変です。
たとえ優勝しても、このもやもやは吹っ飛ばないでしょうね。
踊りのお稽古を見学してしまう・・・めったにない経験でしょう。ここの迫力はすごかったです。
沙奈ちゃんのエリートさには呆れるほかありません。
すごい箱入り、でも・・・この会話からは、裏の面はまるっきり見えませんね。すごい演技力。それとも・・・
多聞がハワイに何度も行っている、が笑えました。当然ですよね。
そしていきなり全国ネットで、爆発しました。
テレビらしいノリの競技も、最近テレビをほとんど見ていない僕には分からないのですが・・・面白いですね。
バカップルは結構もろいが笑えました。
沙奈ちゃんの行動がまたすごい・・・病弱が元々演技とは。まあ、本当に病弱ではあれだけの芸はできないでしょうし、この演技はだれも疑わないでしょうね・・・。
そしてどう彼が間に合うのか、それとも失格か・・・楽しみです。これが彼女のやり方ですか・・・
「電脳少女Mink」発表はどこへ行ったのでしょう。まあ、ままあることですし。一言「諸事情でうまくいきませんでした。ごめんなさい」といってくれれは納得しますが。
白い空青い雲・・・このボケが可愛いです!
この水着姿、Minkちゃんは幼児体系のはずですが・・・多少設定を変えたのでしょうか。
ストーカーからのFAX、まあよくあることでしょうが。ストーカー対策は徹底しておかないと・・・この狂暴さから、もう情報がマネージャーのところに行っていてもいいと思いますが、管理力不足ですな。ファンクラブも、宝塚のそれとは組織力が違うようです。
こんな危ない奴がWANNA-BE VER.2を手にしてしまうなんて・・・
ハワイでのデート感覚の仕事、アルバムでの思い出紹介、いいです!あ、先月の休載はハワイ取材でしたか。
今回のエナメル衣装もまたかっこいいですね。
それにしても・・・ストーカー騒動があるなら、ファンからもらったものはすべて金属探知器にかけるくらいしないと。貧乏事務所とはいえ、安全が最優先なのに・・・
ショーの思い切った華やかさ、かなり面白いです。
この騒音の中、時限爆弾の音など聞こえるはずがないと思うのは僕だけでしょうか・・・そして、考えてみると「Minkの恋人」になったストーカー男、一体なぜ時限爆弾などというちゃちな行動だけに出たのでしょうか?かつてMinkちゃんがしたように、ステージに乱入してショーを盛り上げて、となってもいいような。
データの集合体扱い・・・まあ、科学者の目から見れば、人間だって単なる勇気分子の集合体で、統計の対象・・・
このサイバーセキュリティの登場、思わずやれ!うて!と叫びましたが、この瞬間の爆発・・・でもどうしたのでしょう。レイに仕込める高性能爆薬などそれほど多くはないはず、多分ひもが導爆線でしょうから客席には被害は及ばないでしょうが・・・そのエネルギーが、電子的な何かと干渉して雷のような現象に?ファンはまあ喜ぶでしょうが・・・
それにしても無事でよかった。とっさに電脳空間に避難したのでしょうか?「スレイヤーズ」で上位魔族が、自分の存在の本質である精神体の一部を切り離し、精神界に難を避けるように・・・
ストーカーに、何かを伝えようとするの・・・これはどうなのでしょう。僕は今まで、ストーカーなどの異常人格は治療不可能で、安楽死しかないとみんな分かっているけどナチ扱いされるのが嫌で言い出せないだけ、と思っていましたが、最近アメリカでは少しずつ治療法の研究がされていると聞きましたが。でも、ストーカーという歪んだ精神には、愛情も・・・歪んだ形でしか伝わらないと思うのですが。
このメッセージはかなり強いですね。輝きが圧倒的にふくらんでいき、闇を吹き飛ばしていく・・・すごい。
SONG機能は、歌を通じて何かメッセージを伝える機能でしょうか。それとも、伝えたいことを歌に変えて、自動的に作詞作曲する機能?
それにしても、せっかく抹殺のチャンスだったのに・・・惜しい。
このデートでの甘いシーン、ジョニ田にスクープされないよう気をつけてくださいね。
「トキ☆めか」どちらかというと、「セーラーV」のドタバタに近い感じですね。武内先生の一番の魅力、初期作品にあった夜霧のはかないイメージ、魂が震えるような甘く切ない哀しみを期待していたのですが。それ古いか。
眼鏡をかけたのは、もしかして某超有名ロボットを・・・?アラレが見たら羨ましがるナイスバディですが。
雷で起動、というのもお約束でいいです。ネジが一本はずれるのが笑えました!
あ、このCMってPQに出てましたね!
無言での色々な行動が楽しいです。
とす、と刺さる包丁に、穴が空いているのがリアルで面白いです!
ときめ「け」、にとことんこだわるのも面白いですね。
大袈裟な表現で、しかもテンポよく飛ばしていくのはさすが。
ちょこっと不安定でちょっぴりエラー、十分失敗作じゃあ・・・。予想以上、というのも設計のいいかげんさを語っていて、誉められたものではない気がします。
男カンケーといわれ、体温が0.6℃上昇して腹筋に力が入るのを・・・はなれて読んでしまうのが笑えました。
いいところでの電池切れもうまい。それにしても、このパンツはいてなくて尾骨あたりからの充電、妙にHなのですが・・・風呂に入って大丈夫、と僕もまず思いました。ちゃんとつっこんでいるところ、芸が細かいですね。
恋といわれそうなところで呼吸不全とごまかす、もういい親友ですね。
理想の下僕型お友達ロボ・・・一番役に立つかも。
いきなり漫才になるのがなんか自然ですね。武田くん、かなりかっこいいキャラですね。しかしなぜ、全ての語尾に(笑)がついているのでしょう。
あ、バカと二階いわれればショートして何も起きないのですか。それとも、バカといったのが自分だから?
コーディネイトされた博士の可愛らしさは意外です。
ここからの二転三転には笑えました。いいテンポ!
「だぁ!だぁ!だぁ!」気持ちいいドタバタでした。
昔の寺の雰囲気、すごくいいですね・・・
なぜ江戸町奉行所なのか、深くは考えないほうがいいでしょう。それ以前に、今の本来の読者はわかるのでしょうか・・・ここ数年、朝十時台と四時台の再放映以外、遠山の金さん系は放映されていないはず。
しかしどうやって、一瞬で縄をほどいて一緒に走っているのでしょう。そして・・・拷問にあっていなくてよかったです。
クリスちゃん、この服似合いますね。
この強引でばたばたした決着、あっけないですが面白いです。
そして・・・この手で来るとは思いませんでした。
隠れている彷徨の切なさ、そしてこの微笑・・・胸を打ちます。
「十二宮でつかまえて」このトリックに似たのを、「パタリロ!」で見たことがあります。「像を薄いプラスチック製の像にすりかえ、食べて隠す」のと「揮発性の物体で作った宝石」、この二つと関係あるのでしょうか・・・それとも定番でしょうか?
こんな所から侵入するとは・・・大胆で明るくて、すごく好きになれそうです。
スタイルも服もすごくいいですし。
無法松一生、というフルネームが爆笑!
冷房がききすぎ、というのもヒントでしたか。なるほど。
でも考えるより先に占いに頼るとは・・・このレグルスくんの性格、すごく可愛いです!
トイレに流してやる、が笑えました。実に楽しい!
結局、今回は及川の勝ちですね。
それにしても、及川も先走らなければ・・・第一、頭を殴って気絶させるって、かなり危険な気がします。死または重大な後遺症と、単なる気絶の加減は簡単ではないです。
シリウス、スタイルいいです!
さあて次回、どういう動きになるのでしょう。及川がりりの父親が犯人と証言、冤罪に落とされそうなのをスピカが救うのでしょうか?楽しみです!
「おとなにナッツ」遊馬くんも十分バカ、って当然。初めから賢かったら面白くも何ともない、ありのままのバカが真っ直ぐバカな経験を積んで、一歩一歩成長していくのがこの作品の面白いところです。
のどかな夏のムード、いいですね。夏海ちゃんの元気なことといったら・・・名前通り。
小学生最後の夏休み、この回想はさりげない作品紹介にもなっていて、うまいです。やりたい放題の図、笑えます。この夏の決意・・・笑えますが分かります。
でもいきなり鼻血にまた爆笑。ハカセのお姉さん、出てきて大騒ぎしそうで楽しみです。
このファッションショーは、相変わらず強烈。輸血するのも分かります。
ハカセのエロ本な想像も笑えました。そしてなぜ、失敗すると分かっていながらマニュアルを与えたのか・・・今回の話をすべて読んでいながら、必要なステップと苦笑しているのかもしれませんね。
キスを意識してしまって、これ大人の女性から見ると可愛いでしょうね。
この妄想は笑えました。そしてこのままじゃだめだ、でもどーしたらと煩悶するの・・・青春ですね。すごく共感できます。
男どもがついてくる、そして無防備な夏海にくらくら・・・いい夏ですこと。
手を触れるチャンス、でも・・・このためらってためらって、こういうのいいですね!
マニュアルを、避けながら結局手にしてしまうのが笑えました。その気持ちもよく分かります。
この水着・・・何を考えているのでしょう。すごすぎます。
年齢不相応な台詞をマニュアル通り、それもつっかえながら言って、大成功・・・この展開は実に面白いですし、共感できます。
でもこの大失敗、まあ当然と言えば当然ですが・・・ため息が出るほど共感しています。
ハカセの励まし、実にうまいです。こんなお兄さんがいたら、男の子は本当にやりやすいでしょう。
このナンパ男、かなり慣れていますね。この水ヨーヨー攻撃はかっこいいです!
スイカ投げは楽しそうですね・・・ここからの、言葉のない表現の臨場感はすごい。
そしてこのキス、花火・・・心臓が止まりそうでした。
手をつないで変える可愛いカップル、みていてたまらないほどうらやましく、いい気分です。
日本の夏っていいですね。
ため息です。男の僕には最高に共感できますし、女子の読者は・・・夏海ちゃんと重なって、いやーねと思いながらいい気分で苦笑しているのでしょう。最高!
「みるくSHAKE!」これはひどい・・・心臓止まりそうでした。
宙也社長のカッコよさはさすがですが、この若さでどこまで通用するか不安です。
このとどめは・・・あまりの残酷さに震えがきました。口コミで育ってきた店・・・素の力のすごさが分かっている分、口コミが敵に回ったら、どんなに・・・見事な手です。
どんな目に合わされても自分が悪い、と・・・自分のミスの重大さに震える彼女、これは全ての働く人に見て欲しいです。あ、読者も皆、卒業したら少なくとも一度は働くのですね・・・よく覚えていて欲しいです。
ぼろぼろになった状態の彼女に、さすがに辛く当たるのは無理でしょうね。
そして・・・暖かい、さわやかなムードで別れると見せて、この激しい感情の爆発・・・あのクールな宙也が、いつこんなに激しく彼女を思うようになっていたのか。
この展開は・・・本当は、一度この手の不祥事が起きたら致命傷でしょう。でもカタルシスはあります。
しかし毎回これでは、心臓が持たないですね、正直。
「B-ウオンテッド」なるほど、としか・・・そして、ストーリーももうすぐクライマックスに向かうのでしょうか。寂しいです。
ゴーカートでの脱走、すごくかっこいいです。
しかし二人・・・いや三人とも、なんてかっこいい人たちでしょう。
真実にたどり着く、このヒントは実にうまい。ここまで計算していたとは・・・首を振るしかないです。
この圧倒的な美しさには言葉もないですね。
そして宝は一体。ドキドキが抑えられませんが・・・巧も、考えてみれば逆にB'を張っていれば、謎を彼らが解いてくれるのを期待するのは当然・・・さあ最終決戦はどうなるのでしょう。胸が爆発しそうです。
「スイートリベンジ」背筋が寒くなっています。呼吸するのが怖いような・・・すごい緊迫感。
調教、という過激な言葉にぶるっとしました。
笑顔なんかみせてやらない・・・その攻撃性こそ、彼が買っているものでしょう。だから、沙羅が彼を憎むほど彼は成功することになる・・・なんて才能でしょう。
そして、母に「復讐」と一言いえば理解は得られたと思いますが・・・家族にも心を開けない孤独。それほど深い崩壊・・・復讐が成功しても、彼女は破滅するでしょう。そのことを、多分彼女は分かっている・・・。
もう人間じゃない、カメラの権化・・・彼の凄まじさに、震えがきそうです。
尋人がぼっちゃんだった、というのが何か、面白い複線になりそうです。
つい油断し、笑ってしまう・・・この魅力に、中学生の幼い魂が抗する事ができるかどうか・・・絶望感さえ感じています。
そして万華鏡から見る夜景の凄まじさ、暗い輝きにも目を奪われます。
人格と才能は関係ない・・・残念ながら。それが、なんだか悲しく思えます。
あのパネルがタブー、これは何かありそうですね。
そして・・・この事件が何をもたらすのでしょうか。復讐には程遠いけど、少なくとも彼の体に傷をつけることはできた・・・
でも不思議です。由姫さんが憎むべきなのは、本来彼なのに・・・それほど、彼の持つ魅力が激しいのでしょうか。調教が巧みなのでしょうか。
彼を傷つけるのは自分なのに、という理由から由姫にこんな激しい感情を・・・その憎しみの凄まじさに、震えがきます。そして、それが愛と混ざったときどうなるか・・・もう、ウオッカ一瓶一気のみする覚悟でしか読めませんね。
「夢見なサイキック」文化祭・・・そういえば、今まで、守護神が集まる前は「鬼」の跳梁はどうだったのでしょう。
寝ながら幸せに浸っているの、見ていて可愛いけど・・・ひくみんなの気持ちも分かります。
馬のパトロールは面白いですが、よほど技量がないと危険かも。
目の前で苦しんでいる人がいたら放っておけない、確かにそれは一番尊い感情ですが・・・素直に肯定できないものがあります。無帽といっていいほど危険ですし。
温夜くんが逃げたことで笑うの、なぜかはなかなか分かりませんでした。
出し物で鬼、って鬼と守護神の暗闘も、この学校では一種の娯楽になってしまっているのでしょうか・・・。
そして女装、爆笑しました。似合いすぎです。
本物が紛れ込んでいた、これにはびくっとしました。でも、文化祭を単にぶち壊すなら放火か何かのほうが確実のような。
この仮装はかっこいいです!「Verubara」が爆笑でした。
人手が足りないから、無関係な人も・・・もう単なる無差別テロリストです。容赦はいらないと思いますが。
でも、敵味方という考えを持てないみことちゃん、その心の優しさ・・・やさしすぎて怖いです。敵味方のほうが、ずっと楽なのに。
なぜそんな、苦しい道を・・・でも、それが多分正しいのでしょうね。
そして、守護神を辞めるしかない、それも当然でしょう。とことんまであいての身にならない限り、救うことはできないけれど・・・でも、それってとても危険なのです。
傷つき壊れた人間は溺れている人のようなもの。助けようとすると、全人格でしがみついてきて、助けようとした人まで溺れさせてしまうものです。そんな悲劇は余りにも多いのです。
彼女がどうなるのか、とても強い危惧と・・・ほんの一片の希望を持って、見ていたいと思います。
「恋愛向上委員会ジューシーフルーツ」手練手管にくらくらしています。「男の子って案外純粋だから」その通り。
来月号は「ナッツ」の巻頭カラー、なんだか嬉しいです。武内直子先生の復活もこれからどうなるのか、予断を許しませんね。