なかよし感想
全体「1/100のキモチ」「まもって!ロリポップ」「ラブゲッちゅ」「結婚しようよ」「娘。物語」「ほっぺにチューボー!」「ちゃんねるW」「新☆だぁ!だぁ!だぁ!!」「ふぉうちゅんドッグす」「東京ミュウミュウ」「うるきゅー」「どーなつプリン」「十二宮でつかまえて」「ぴちぴちピッチ」「おジャ魔女どれみ」予告
今回の「ザ・ネクスト」は三つとも似たような作品になってしまったのが残念でした。
1、2はとてもバラエティーがあって選ぶのが大変だったのですが・・・
「1/100のキモチ」久々の登場に期待していましたが、少し期待とは違う方向に成長しています。でも小さくまとまるよりいいかも・・・次にどうなってるかを期待しましょう。
いきなりアクションから、というのがいい演出ですね。
話の展開は雪ちゃんと一緒に混乱していました。
とことん省略された顔がなんだかあれ、です。昔の作品でも結構思い切った省略はしていましたね。
忍者の素晴らしさって・・・考えてみると一体何でしょう。「子連れ狼」の五車なんかを考えるととてつもなく嫌なのですが。
この出会いはお約束でいいです。間が面白い。
この母親についてが連載になったら面白い伏線になりそうですね。
三兄弟と一緒、というのは・・・それ自体相当嫌なのでは、女子にとっては普通。
さりげなく身のこなしが忍びなのはわかりますが、この作風とそういう高度なアクションは合っていないような・・・
友達がいなくて結構ですよ。「あずみ」などの世界だったら・・・。
友達と青春する夢・・・一分ほどトリップしました。確かに変なやつ。
「三人兄弟で女が住めるようなとこじゃねーんだよ」これは正論ですね。
さりげなくのぞいている弟くんが笑えます。
なんか妙なテンションですね、今更ですが。
この鎖は雪ちゃんの武器?確かに隠し持ちやすく、威力もあって便利です。
肝心の格闘シーンが手抜き絵なのが残念です。
手裏剣が下手なのになぜ優勝したのでしょうか・・・あ、秋くんも忍者?
しかし、「手裏剣がささったら痛そうだし」には呆然としました。冷酷さこそ忍者の絶対条件では・・・?
結局押し倒してしまう二人の関係が面白いですね。
「まもって!ロリポップ」現実感の高い背景や小道具がとてもいいです。お菓子の使い方が特にいい!
導入部のニナちゃんたちの会話がすごく自然です。
あ、絵も大幅に成長していますね。
のんびり行っていたのがいきなりドカン、と来る緩急に引き込まれます。
カッコイイ、というほうが先ですか。
そしてフクロウと非日常の度合いが増すのも悪くないです。
ちゃぶ台返しは笑えました。
ええと、このツッコミは禁句ですか?喉に手を突っ込んで吐くか次のトイレ・・・腹の中に居着いてしまうのでしょうか。
実際、このテストは彼らの「一番に手に入れて半年間守り通す」戦略と、「誰が手に入れたかだけを監視しておいて最後の瞬間急襲する」「他チームを片端から消す」のどれが確実でしょう。「一番に手に入れて半年間守り通す」は常に集中攻撃を受けるわけですから、消耗が激しい気がします。特に他全員が協定を結んで束になってかかってきたらまず勝てないのでは?
この踏猫ちゃん、やはり面白いです。「いやーっかわいいっ」が笑えます。
いきなり抱きしめてドキドキするのがまたいい展開です。
どんどんエスカレートしていくサンちゃんの攻撃とクールを守るフォルテの掛け合いがまた・・・励ましが爆笑でした。
そののんきな雰囲気がいきなり冷酷な「殺しちゃえば」になるのがぞっとします。
魔法戦闘はかなり豪快で、しっかりした描写です。
サンちゃんがのんきに見学しているのがまた面白い。しかし考えてみると、さっき壁を吹き飛ばした時によくニナちゃんに破片が刺さらなかったものです。
すごく面白いですし、成長ぶりよかったです。今回はこれが本命でしょうか。
「ラブゲッちゅ」かなりきれいな導入部で、一瞬誰かと思いました!
五右衛門風呂から石川五右衛門、というのも面白い発想ですね。そして風呂だからとお色気にするのも面白いですが、残念ながら見事なまでに色気がないです。まあ逆に色気がない方がさわやかで気持ちいいかも。
スーパードライ、というのがなんだか笑えました。
この報酬にもまた笑えました・・・
あ、「あんたてれてんの!?」とからかうような視線、ここが妙に魅力的です!そう言えば今までの作品も、からかったりするような動作がすごくいい感じでした。
別に見えないのですから問題はないと思いますが・・・しかしわかりやすいキャラクターですね。
突然シリアスになるの、ギャップがあって面白いです。
ええと・・・ヤバイのは分かりますが、たしか五右衛門が触っていれば見えなくなるのでは?だったら手をつないで堂々と抜ければなんてことないのでは・・・
ヤクザにしか見えない方々がなんだか面白いです。
笑いながら泣いているのはすごく切ないですね・・・しかし、現代の鍵は原理が違いますから針金では開かないと思いますよ。
落ちは笑えました。
「結婚しようよ」脂が乗ってきましたね・・・というか、この異常な状況を喜んで認めているのでしょうか世間及びマスコミは。
結局脅しは続いているんですね。
風・・・いい性格してます。まあいつまでもぐだぐだ落ち込むのは彼らしくないですが。
楽しそうですね、二人とも。
こういう形で新キャラが・・・
二人のジャマを止めるメイドさん、いい味出してます。でもこの二人を止めることは不可能でしたか。
おばあちゃん・・・このテンポは笑えました。
ハサミ投げがなんとなく笑えます。
栄吉じいさんも栄吉じいさんでろくでもないです・・・登場して欲しいような見るのが怖いような大人遊馬みたいにずっと想像で終わらせて欲しいような。
またいいムードになって・・・それも疑ってしまうのが悲しいです。
二人の猛攻がまた鳥肌がたちそう!男の僕にはうわ、ですが・・・女子読者にとってはうらやましさにもだえることでしょう。
方言が出るのは思わずガッツポーズです。
試練って一体・・・またろくでもないことに・・・
さあてどうなることやら。面白いですね。
「娘。物語」危なく泣くところでした。本当に。涙ゲージ90%を超えました。
それにしても、この人の誕生日が9月23日だったことは偶然だったのでしょうか?
9月23日は、東京宝塚劇場雪組公演の千秋楽でもありました・・・トップコンビの絵麻緒ゆう&紺野まひるさんの宝塚最後の日でも。しかも一作品だけのトップと言う異例の形でした。
僕も「殉情」などが結構好きだったので、見に行くことはできませんでしたがテレビで最後の晴れ姿をチェックしようとしたら、ワイドショー芸能関係は全てゴマキでほとんど放映されず・・・最後の最後まで運が悪いな、と乾いた笑いが浮かんでいました。
この駆け足のコンサート、いつも通りの楽しさもちりばめて・・・そういえば9月23日を見てからよく原稿が間に合ったな、というツッコミは禁句ですね。
コンサートはすごい気迫が伝わってきます。
そして思い出が・・・もう泣けそうになります。盛り上げる演出も見事。
加護さんがさりげなく優しいのにも胸が詰まりました。
そして皆の涙が、うわ・・・
最後につんく♂さんがいいとことっていきました。
いや本当に感動でした!やられた、というのが正直なところです。
今後、このカリスマを失ったモーニング娘。と「娘。物語」がどうなるか心配はありますが・・・
「わんころべえ」お母さんたちの見栄合戦が笑えました。
「ほっぺにチューボー!」本当に人気があるんですね。成長もすごいです。
そういえば服辻まいちゃんはどこに行かれたのでしょう。
剛のカッコよさが数倍アップしています。
きましたか、金髪お嬢様・・・普通ならここでまいちゃんが迎撃に出そうですが。
お互いこの年頃は情緒不安定で大変ですね。僕もあの頃は情緒不安定なんて生易しいものではなかったのですが。
しかし・・・分かりやすい行動です。この徹底したわかりやすさが人気の秘訣でしょうか。
自分と人とを比べるのは意味がない・・・確かに。でも、それってすごく難しいですよ。自分がここではNo.1だという確固とした自信がなければ・・・
ミッシエルも分かりやすい行動をしますね。
「恋愛向上委員会ジューシーフルーツ」そういう夢が・・・まあアンケートにもよるのでしょうが。
ツッコみを入れたいのも何人かいました。
「ちゃんねるW」これは連載になるのでしょうか?短編集のお知らせは欣喜雀躍でした。
いきなり輝いた感じで、アイドルものかと期待したら落ちて、的を絞らせない冒頭がすごいです。
家の仕事って何でしょうか。何かとんでもないもののような・・・
運命の出会いまでカウントダウンしてくれるのがまた面白いです。
画面がぱあっと弾けるような運命の出会いがまた素敵!
ここでいきなりスカウトとは思いませんでした!
試作版をとって、という過程があるのですか。
保健におはらい、お守りというあれよあれよとジェットコースターが動き出すような感覚、すごくいいです。
こわくたってやるしかない、と開き直るのはかっこいいですね。これで一気に好感度UP!
UMAについても相当きちんと調べているようですね。
どよろ〜ん、という豪快な描き文字が素敵。目撃者トヨさん(72)がまた豪快というかなんというか・・・
この巨大生物にはびっくりしました。本当に出るとは思いませんでしたから。
大ウナギも水棲UMAの正体としてはよく言われますね。
このさりげない別行動がうまい!伏線をじっくり考える暇もなく大迫力のワニが出てくるのですから。
ありすちゃんの度胸にはびっくりしました!かあっくいい!
そして突然、この展開と迫力、神秘的な感じにはボーッとするほかありません。
面白くなりそうです。連載開始が楽しみ!
「恋してアラビア〜タ」古いセンスですね・・・なんか懐かしくなってきたような。
「新*だぁ!だぁ!だぁ!」シャラク星、懐かしい名前です!
ランくんも小さくなったら可愛いですね。
嘘泣きだとよく見破りましたね。
このドキドキ、すごく微笑ましいです。まあ未宇ちゃんの両親は中学時代、そんなのを飛び越えて苦労しまくっていたのですが・・・ルゥくんに。
生命だけは・・・それだけは無理ですし、できるとしてもやってはいけないでしょう。この星には宗教はないのでしょうか?
それにしても、折角シャラク星に寄ったのに星夜くんは出てこないのでしょうか。この科学者のお父さん?表札に矢星とあれば間違いないのですが。
そして、もうこの旅も終わりですか・・・寂しいです。
「ふぉうちゅんドッグす」なんかなかなか帰れそうにありませんね。意外と近くにいる、というのを期待したいのですが・・・辛いです。
犬がいなくなってしまう辛さは・・・よくわかっていますから。そして、戻ってきてくれた時の嬉しさも。
アレックスも順応早いですね。必死の表情が不思議と魅力的です。
しかし、こんな事に遭遇するとは・・・ショックでした。
人間の慣習・・・法よりも上位にあります・・・ではこの場合まちがいなく、安楽死という名の死刑は避けられないです。これでよかったのでしょうね・・・
そして、いつまで愛ちゃんを心配させるのでしょう。早く無事に帰ってきて欲しい!
「東京ミュウミュウ」とうとうこの時が来ましたか。分かっていたとはいえ・・・ただ、少しは青山くんの中の葛藤を出して欲しかったですが、それはこれからを待ちましょう。
赤坂さんの強さには感服します。
事態をいつまでも把握できないいちごの弱さ・・・責められません。
皆を攻撃したことで初めて目を覚ましてしまう、これがあまりにも痛いです。
みんな死んでしまう・・・確かに、全ての人間にとって最優先すべきなのは人類、地球型生命の存続でしょう。と考えて初めて、疑問が湧きました・・・それは疑問の余地のない真実でしょうか?なぜ、地球よりも恋を優先してはいけないのでしょう。恋する乙女にとって、地球よりも恋の方が大事、いや本物の恋なら地球より大事で当たり前・・・そう考えてはいけないのでしょうか。
ただ、この新宿崩壊の中・・・一体どれだけの人間が死んでいるのか、描かれていないですがそれを考えると、そんなのんきなことは言っていられないです。描かれていないのが少し残念ですね、現実にはここで一人一人の人生が踏み潰され、凄まじい苦痛と恐怖を残して一瞬で醜い血と肉の塊になっていくところが・・・描けないのは分かっていますが。
キッシュがいちごをかばおうとするのがすごく悲しいです。もう遅いのに・・・せめて彼には美しく散って欲しいと思っていましたが、それもかなわないのでしょうか。
感情が爆発しそうになるのがはっきり伝わってきて、これはこれでたまらないです。
嘘ではない、ですよ。もう青山くんはどこにもいないだけで。ここで死んでいた方がまだ彼女にとっては・・・楽だったかもしれません。
白金もそこまでして、辛い戦いを強制するのは・・・わかっているのでしょうね。でも自分にはどうしようもないから、いちごの心を踏みにじっても・・・地球を守りたいから・・・
でも、僕の中では激しい感情があります。何の権利があっていちごの心をそんなに踏みにじるんだ、と・・・恋を地球より優先して、何が悪いんだ!少なくとも僕はどちらでもいい、俺は許すと言ってあげたいです。
それも今僕が恋をしていないからかもしれません。恋をしていたら、他人の感情がどうだろうと好きな人が生きていることが最優先ですから、地球は守って欲しいと思うでしょう。
まあ、恋を優先すると決めても何ができるわけではないですが。もう青山くんは死んでいるのと同じなのですから・・・もしかしたら、戦うと決めたことは・・・心中に近いことなのかもしれません。
この決意がただ悲しいです・・・どんな結果になるか・・・しかも、「あなたが大好きだった地球」というのも微妙です。確かいちご以外の人間は青山くんにとってどうでもいいはず。青山くんもそこまですべてをいちごちゃんにさらけ出してはいなかった・・・
「うるきゅー」なんでこうなるのでしょう。
なぜ沙奈さんを多聞くんに押しつけるのか・・・多聞くんも・・・まったくもう。
この占いが笑えました。
このカード、恋人ではなく塔逆位置の間違いでは?
珍しくのあちゃんから動きましたね。
結局あみちゃん、ハルキの押しには弱いんですね。まあ誰でもかなわないかもしれません。
多聞の指摘は鋭いですが、それでも諦めないって・・・サソリというかスッポンというか・・・
まあなんとかなってよかったです。
でも・・・これからがまた不安です。すごく不安なバランスがいつ崩れるか・・・というか早くハルキがバスケをやめたわけ、教えて欲しいです・・・
「どーなつプリン」べたべたなのにすごく面白かったです!
さりげなく、というずれ方が笑えます。
美紅ちゃん、実は相当つわもの?
この運命の恋は最大限の演出をしている分、余計効きますね。
いい覆面って・・・
デートでラーメン、というのがまた笑えます。女チョッカーが弾いている曲がなんとなく「ロミオとジュリエット」の宝塚版の曲(といってもなぜかバッハ作曲とあるのが謎)になってしまいました。
悪趣味よ、と当然のように言っているのが笑えます。
覆面を取ったらこうなるのは分かりきっていたのに、受けました!
ハンパな美少女じゃないですし。では、後ろのお父様は・・・まさか・・・
美少女に見向きもせず覆面に夢中の翠くんと、それを見ている美紅ちゃんが笑えます。
「十二宮でつかまえて」それにしても・・・ここ最近の安藤先生の絵、ものすごく成長していませんか?きれいだな、と素直に酔えます。今回のモノクロ扉が本当に素晴らしい!
昔の回想もきれいで、そして・・・愛情が深く伝わってきます。
このナイフはすごくいいです。スタンダードなグリップに鋭利で優雅な刃、少しグリップが刃の優雅さに比べて無骨な印象ですが・・・
それにしてもおやじさん、妻と娘がこんな危機に陥っているのに何もできないのですか・・・もどかしいです。
この、一度りりちゃんの母だと思った寝ている女性は・・・そういうことでしたか。
そんな最近だったのですか、りりちゃんの母が失踪したのは。ずいぶん昔のことのように思っていました。
今ゼウスがスターリングを手に入れようとしているのは光璃を目覚めさせるため、ではそれ以前から何のためにリングを狙って?そして回想での光璃さんの表情も、人質にしてはおかしいような・・・何か別の真相がありそうです。
この光、そしてひろりんの勇姿・・・かっこよかったです!
このパニックを今度はキスではなく、頭突きで静めたのがよかったです。
すごく暖かい信頼と愛情が伝わってきて、胸がジーンとしました。
この催眠術は日光で破れるなら・・・多分シュアファイヤーの光を浴びせても戻るでしょうね。
緊迫のクライマックス突入、できることなら親子三人、仲良く暮らす日々が戻ってきて欲しいのですが・・・
「ぴちぴちピッチ」るちあちゃんと波音ちゃんがまた仲良くなっていて、ほっとします。
突然回想に飛ぶ、時間順ではない話の展開が興味深いです。わかりにくくする可能性もあるのですが。
いきなりの読者サービス、サンクスです。
波音ちゃんも随分変わりましたね。なんかかなり色々ふっ飛ばしているような気もしますが。
いきなりこの展開には吹っ飛びました!
ガクト様のこれにはちょっと泡吹きそうになりました。七人のうち二人が囚われているのですか。
今度は男の裸でサービスとは、親切ですね。男の僕には無意味ですが。
雰囲気に酔っていくのがよくわかって、なんかからだの芯がうずくようです。
海斗に一体何の秘密が?この展開は意外でした!
リナさんの変身姿、すごくカッコイイです!この三人の合唱、なんだか宝塚の大階段で歌っているようですね。
とても気分のいい終わり方です。
「おジャ魔女どれみドッカ〜ン!」象を飼うのは確かに大変でしょう。小さくしているとはいえ・・・
ウンチがビーズって?でもそれを売るのはどうでしょうか。まあ動物の糞が貴重な燃料、という地域も多いですし、いいのかも・・・
この雲とパオちゃんの登場には何か関係があるのでしょうか。白い象は幸運を呼ぶものだったと思いますが。
「よばれてとびでて!アクビちゃん」傘をさしたいから雨に降って欲しい、昔読んだ絵本でそんなのがあったような・・・
あ、ハクション大魔王登場!
これはちょっとラッキーですね。
コゲどんぼ先生登場の予告には度肝を抜かれました。この間の「立川の恵感謝祭」でも、娘。&ミュウミュウ時代の次をどうするか何人かと話して、結論が出なかったのですが・・・まさかこの手で来るとは。
コゲどんぼ先生は人気、実力とも高い作家です。オタク男性にも強い支持を持ち、また本来の読者である小学生女子にも可愛らしくて受け入れやすく、しかも感動させてくれる名作になると確信はできます。
そして、今ポスト娘。&ミュウミュウを考えるには新人、若手がやや弱い感じなのは否定できないですが・・・でもそれをやったら未来がないだろ、昔CLAMP先生など外国人選手のためにどれだけ体力を失ったか考えてみろ・・・です。
白沢まりも先生がこういう形で戻ってくるのは嬉しい驚きでした。
考えてみると白沢まりも先生、高上優里子先生、岡村香穂先生、そして(近年の作風は微妙に違いますが)卯月まゆこ先生と「かわいらしい、ちょっとファンタジーができる正統派」は相当充実しています。でもコゲどんぼ先生の人気、実力は次元が違うのが現実ですが。