なかよし2002年2月号感想
本当にどうしたのでしょう、予告の件。せっかく、今年の夏ランドや冬ランドで変な企画にページを取られるようなことがなく新人たちの枠が増えてきたこと、「ザ・ネクスト」の継続などにわずかな希望を感じていたのに・・・J.ヒギンズ「鷲は舞い下りた」で、拷問で死にそうなのを疑いは晴れた、釈放と言われて手当てを受け暖かい食事を与えられて、ほっとしたところでまた拷問室行きで絶望の余りショック死した主人公の父親の気持ちが分かります。
まあでも、おかげで傑作読み切りを二つ読めたのだからいいのかもしれません。
「娘。物語」なんか今までのメンバーで誰かがまだ紹介されていない気がするのですが・・・
今回のカラーはラフな感じがします。
辻加護の大嘘には笑えました!信じるあさみちゃんって・・・飯田さんの意味不明説明もいいです。
笑っていたのが自然に緊張感のあるオーディションシーンになるのは面白いです。
落選の絶望感も伝わってきますが・・・あれ?考えてみると、このオーディションに優勝した平家さんの名前を今、誰が口にするでしょう。
名前を決めるシーンからつんくさんのこだわりのない、自然な性格が分かる気がします。
。をつけたのは、という辻の大嘘にまた笑えました。
一人一人がプロへの階段の第一歩で四苦八苦するところは読み応えがあると思います。そこがファンの心を引きつけるのでしょうか?
中澤さんの決意には息を呑みました。そして発売日当日にむけての緊張感、なんだかドキドキします。「そんときゃそんときや」と笑っている中澤さんの度胸はなんかすごい。
この列に駆け出すシーンはすごく感動的です。
順調な滑り出して「ふやしまひょか」と軽く言うつんくさんの・・・軽快にすごいことをする大きさがうまく出ています。
みんな始めはメンバーが増えることは反対だったのですか・・・新しいメンバーを受け入れず、厳しく接する・・・昔の矢口さんや保田さんの話とも重なりますね。
自壊しかけたところを静かに救う福田さん、年少なのに物静かな大きさが伝わってきます。
みんなが一体になったときの輝きははっきり伝わってきました。すごい!
そして突然の悲報・・・始めてのメンバーの脱退が相当なショックだったことがわかります。「娘。物語」が始まるまで何も知らなかった僕にとってはメンバーが抜けるのも加わるのも当たり前のような印象があったのですが・・・
一番大切なことも見失いそうになったから、考えさせられる言葉ですね。誠実で一生懸命だからこそ、この結論になってしまったのでしょうが。
つんくさんの贈り物はなにより素晴らしいですね。後ろ姿が大きいです。
この歌詞と場面の組み合わせは見事です。
しばらくは歴史が続き、それから新メンバーの成長を待って彼女たちのエピソードを入れていくのでしょうか?どうなるのでしょう。
「東京ミュウミュウ」祝アニメ化!やっとという感じです。
今回のカラー扉、すごく優しい感じでステキです。
熱い抱擁と伝わってくる愛情に心が止まるようです。においをくんっ、と嗅ぐところはなんともいえない艶っぽさがあります!
なのにまたネコ耳が出てしまって、彼の手を拒否してしまう・・・これは切ないです。離れていく手から痛みが伝わってきます。
あ、ハンカチをかぶったいちごちゃんが木の影からのぞくシーン、余白にすごい色気があります。
しっぽが震えているのも、真っ赤になった表情も・・・なんなのでしょう、この色気は。
必死の告白、そして優しい抱擁・・・さっきとは違う、暖かな愛情が伝わってきます。
御両親の登場は始めてでは?若いですね。燃え上がるパパさんが笑えました。ラブラブについ、結婚まで考えてしまって照れてしまうのはたまりません。
稽古シーンは久しぶりですね。あ、考えてみると坊主にしない剣道部ってずいぶん寛大ですね・・・埋もれてしまうのは可愛いです。
堂々と公認にしてしまうとは、度胸のある奴。
いちごちゃんの、青山くんが好きで好きでたまらないところがまつげの長さにドキドキし、キスしようとするところなどからよく伝わってきます。
先輩もずいぶん寛大ですね。
カフェミュウミュウでみんないちごちゃんを避けているのは少しびっくりしました。初めに爆発したのは歩鈴、というのは納得。
ざくろさんのさりげないボケ、特別接待には爆発しました。ホレ薬にはとどめで爆笑!
そしてやっと緊迫した展開に・・・欲求不満を満たすっておい。
またネコ変身には硬直しました。で、フランソワの再登場は結構嬉しいです。
で、アルトって一体?まさかキッシュでしょうか?この宝塚のようなキスには小爆発です。
水族館で久しぶりのネコモード、やはり可愛いです。
え・・・女の子って、「自分の好きなところにあたしをつれてきてくれ」ることが嬉しいのですか。
しかし、もっといいムードの時にお邪魔しないと・・・風流の分からない奴。
今回の変身シーンの色香はすごいとしか言いようがないです。内股のマークが・・・心臓が跳ね上がりました。体の線もすごくきれいですし。
で、突然どういう展開ですかこれは!ええええええええええええええ!信じられないです。この耳は敵側ですよね・・・何がどうなるのでしょう。というより、これ以上ハーレムを広げてどうするのでしょうか。
うわ、すごい・・・アニメも楽しみです。
「ビビってむーちょ@」いきなりいいアングル!見えているのかいないのか、心臓が跳ね上がります。
そしてこの美人から「いじめてほしいの」って・・・そしていきなり電撃、痺れますよ。
変なものがいろいろついているのも、魔女っ子もののお約束でしょうか?マジッスカとデスヨネ、でいいのでしょうか・・・と思ったらタロ、ジロ・・・もしかして「南極物語」を知っている世代?ハートマークにコウモリの翼がついているのは一体?
あ、電撃の伝導体に使ったのは大きなリボンですか。面白いデザインです!
ビビアンちゃんの優しい微笑もステキですね・・・それがいきなり魅了の魔法を、なんか苦笑します。
こんな馬鹿たちから何を勉強しろ、と思っているうちは何の勉強もできないでしょう。現実にも、クラスとはかけ離れて知的、体力的に早熟な子はそう感じているのかも知れません。
この男の子の反応はごく自然ですが、それで一々驚くところが面白いです。そしてぼけでパワーをよけまくるのもまた笑えます。
わがまま姫ぶりは見ていて面白いです。何か大事な事、多分ビビちゃんにとって辛いことがあるようですね。恋を経験し、さらに・・・もしかしたらその相手を自分の手で殺すとか?
お風呂に入りながら東京タワーの上、というのも女の子の自然な願望なのかも知れません。
魑魅魍魎の総攻撃も平気で楽しむムサシ、すごく面白いです。
スポーツが分からないビビちゃんが、野球部でもいつも通りわがままの限り・・・なんかいっそ気持ちよくなります。
部活って・・・全然違いますよ。まあ本当のことは知らないほうがいいかも。
派手なアクションは面白いです。
いきなりいいながめには爆発しました。うらやましいです・・・
ハート型のピアスが反応するのも何かありそうですね。
どたばたで息もできませんでした。次から何が起きるのでしょう・・・楽しみです!
「恋愛向上委員会ジューシーフルーツ」バレンタイン告白ってこんなにあるのですか!
大ボケのTくんには笑えました。
職員室にラブレターを届けるなんて、ひどい奴もいるものですね・・・胸がむかむかしました。
男の子の女の子も頑張れ!
「だぁ!だぁ!だぁ!」予測していた展開とは違いますね。打ち上げられた未来さんのスペースシャトルがルゥくんの両親の救助船と衝突事故を起こし、互いの危機と・・・宇宙人を解剖しようとするNASAの意志との葛藤になるかと思ったのですが、そうはならないようです。
当たり前の朝がもうすぐ消えることの切なさ、なんだか胸が痛くなります。
TV局の突撃からルゥくんたちを隠すみんなの協力は嬉しかったです!
月が満月になったらお別れ、というのが不思議と深い説得力があります。
思い出を一つ一つ語るのがたまらなく切ないです。僕にとっても4年近い思い出が詰まっていますもの。
二人きりにするワンニャーの思いやりがまた優しい気分になって、逆に切ないですね。
ふと求め合ってしまう二人・・・「気づいてた ずっと前から自分の気持ち」ここがすごくいい感じです。言葉になったのは今でしょうか?
くしゃみでタイミングが外れるのは惜しい気もしますが、なんとなくこれでいいような・・・奇妙な物悲しさを感じます。
そして、もう一度告白しようとしたその時に重大なことが起きて、一体どうなるのでしょう!
この巨大な時空のひずみは救助船をどこに運ぶのでしょうか。そして・・・未来さんの打ち上げにこの時空のひずみは影響がないのでしょうか?
一体どういう事になるのでしょう。もしかしたら、このまま救助船がたどり着けなければ・・・でも未来さんのミッションが終わってしまえば、四人での暮らしは無理になります。
次回だけですべてを処理できるのか、心配になってきました。まだお疲れさまというのは早いですね・・・次回を待ちましょう。
「どーなつプリン」何年ぶりのカラーページでしょう、嬉しいです!
ピエールって一体誰でしょうか?あ、学園長ですか。
ぬか漬けがうけるというジャブは効きました。
星空の下二人きり、いいムード!全身がかゆくなります。
とりあえず世界征服を願うって、いいんですかこんな奴で!さりげないところで爆笑です。
この隕石、遊星爆弾でしょうか?本当にここに落ちたらしゃれにならないことになったでしょうね。
億単位の価値がある、それはそうですが・・・
あまり大きなクレーターではないですね。それほど大きな隕石ではなかったのでしょうか?
卵・・・ちょっと怖いです。それをだし巻たまごって、この子達に宇宙の生命に対する好奇心はないのでしょうか・・・しかもそれでサッカーを!?
うさっちって・・・なんか力が抜ける正義の使者ですね。
そして出てきたのが・・・かわいいいいいっ!
このいかにもな悪の組織がなんかいいです。
星野くんの心の声に爆笑!黒い・・・
巨大宇宙船のデザインも笑えました。
モエモエザウルス、だからモエちゃんですか。なんだか可愛い名前ですね。
ブラック化するところは妙に迫力があって、それがいきなり悪の組織を潰すとは。
なんか危険なのにあくまで可愛がるのって・・・猫部ワールドの魅力が爆発です!次からがすごく楽しみです。
「ぱ・ら・こんとろーる」すごいですね・・・先月号の読み切りから連続で前後編?どうなっているのでしょう。なによりえぬえ先生の体調が心配です。もしこのまま休みなしで新連載なんてなったりしたら・・・
いきなり超能力、というのにびっくりしました。あ、見開き扉の亜希ちゃん、すごく可愛い!
スカートだけテレポートとは、惜しい!見えません。変なものばかり来るというコントロール不能が笑えます。
手を握った瞬間伝わってくるイメージ、これはうまいです。この手の男の子の笑顔の魅力は本当にすごい!あと、このシーンで裸を上半身だけ線を入れて下半身はトーンだけで表現するのはすごいです。
全員の写真をチェックする方法はないのでしょうか?例えば修学旅行か何かの写真を見てみるとか、卒業アルバム委員会から写真をがめるとか・・・
超能力の暴走をいきなり見つかって、無言で時間が止まってドアを閉めてみんな落ちる、ここはお見事です。
ホッペつねってみて、って多分唯理くんは自分のホッペをつねってみるということなのでしょう。「ありがとう友よ」が笑えました。「I
love you」って・・・?
みんなが超能力を否定するからこそ、ある程度ばれてもなかったことにされる、これは鋭い人間洞察ですね。でも結局「なんとなく気味悪い」という扱いを受ける、それに慣れている・・・その苦しさを亜希ちゃんだけが救ってくれた、そこを伝えるのはうまいです。
でも、だからなんとしてでも好きな人とくっつけようとする、というの・・・いっぱいいろいろもらっているから返したい、という気持ちは分かるのですが。おせっかいでしかないのが辛いです。
何かと思っていた「I love you」が・・・まさかパンツの柄だったとは、大爆笑!そういえばさっきの構図、彼の頭で隠されていましたが彼にはパンツ丸見えでした。いきなり大まじでスカートをめくるのには爆発しました。
ここからの二人の会話は絶妙ですね。
おもしろいのはあんた、という言葉が亜希ちゃんにいってもらった、一番嬉しい言葉と重なるのにこれからの希望と重ね合わされています。多分、凌ちゃんは亜希ちゃんに色々な意味で依存しているのでしょうね。
愛してる、という「あんたレズ?」と返されかねない言葉を正面から受け止める、ここはかっこいいです。
そしてドキドキさせて、ひどい・・・実験なのか、それとも口説いているのか・・・で!!!!!!!!
なんて状況でしょう。これ以上最悪の状況は考えられません。
次号、どうなるのでしょうか・・・心臓が破裂しそうです。なんかもう息もできませんよ。
「うるきゅー」別人ですか。血縁はあるのでしょうか?胸の有無が違うのには笑えました。
一々迫るような態度で会話するのがなんだか色気が強くていいです。
断られてのあっさりした態度、でも「いつも一人だから」は・・・いってはいけない言葉のような気がします。彼女の性格ではそう言われたら断れませんよ。
ここであっさり別れ、ということはないでしょうね。紗奈さんも動いていませんし。
色々なことが気になってならない、心残りな旅の終わりに不思議な寂しさを感じます。このハワイがとてもリアルだったので、まるでもうすぐ帰国のような気になっていたのでしょうか。
トモヒロの、自分もそれどころではないのに・・・だからこそ他人にお節介をやけるのでしょうね。
あいつらに紗奈さんが、というのは・・・息を深く吸いこむことしかできません。何かものすごい裏がありそうですね。
団体旅行であのキス以外二人きりはなし、と言うのはなんだか残念ですが・・・もっとみんなも気を利かせればいいのに。
今もう一度二人きりで、すごく甘いムードを楽しめて嬉しいです。
のあちゃんとトモヒロが会う、それ自体かなり重大なのですが・・・それどころではないようですね。
こうして感情を爆発させ、とんでもない行動に出る癖・・・ばかやろー、と叫びたくなる多聞の気持ちが分かります。
ここはハワイ、日本じゃない、俺でもお前を守り切ることはできるか自信がないんだ!相手は銃を持ってるんだぞ!そう叫びたいでしょう。僕も心がそう叫んでいます。
でも、だからこそこの魅力があるのでしょうね。
この激しい感情の交換、息ができません。これからどこに行くのか・・・全く予測不能!トンネルの中ばかり走るジェットコースターに乗ったような感じです。それにしてもなんなのでしょう、この作品は・・・
「みるくSHAKE!」明るい開店準備、いいですね!
ジル先輩、彼氏ができたのですか。なんだか微笑ましいです。
あとウメ先輩が伊賀さんに、というのも笑えました。カバンをチェックさせて、このくだりは女の子だなと笑っています。
で、いきなり出てきたやたらださい子・・・新しい仲間になるのかとおもいましたよ。
メガネが目立っていたのに、アップはすごい美少女!お約束ですね。
ベリーさんも結構フェアプレイを・・・前回のあれで、もう今までのような手段を選ばない悪役はできなくなったようですね。後は素直になれないだけ・・・
よくもこんな、ものすごい言葉で「お礼に返したはずなんだけど、来てないの?」というだけのことを・・・「ほどこしをしても」には爆笑しました。
ぼーっとなってしまうみるくちゃん、なんだか笑えました。
創造の苦しみを知り尽くしているあにまくんの優しい視線はいいですね。
こんな所で出てくるとは、さては宙也先輩ストーカー?視察にきただけですか。
星空の語りはいいです。本当にこれを読んでいる子供たちが、大きな空に夢を飛ばして行動することができたら日本の不況だって吹っ飛ぶかも知れません。
そしていきなりこの大舞台で・・・いいのでしょうか。僕なら、相手の才能を信じればこそ最高の場所、たとえばフランスやイタリアの自分の目で確かめた工房に放り込んで基礎からみっちり学ばせると思います。
桜子さんが本当はライバルだった、というのは意外性があっていいですね。
ここからは、ある意味やり尽くされたファッションコンクールものの世界に入っていくのですが・・・どれだけの力を発揮できるか、危惧と期待半分半分で見ています。
「ショコラ」インパクトのある始まり方ですね。とても可愛い笑顔と幻想的なガトーショコラ、そして「男を振る」というメッセージの不自然さ・・・いいつかみです。
とても優しい対応と見せてこれ・・・ハリセン叩きつけたくなりました。何様のつもりやねん、相手の人間性などどうでもいいんか!って。
殺気に応じて分厚い名簿を投げて人を撃墜する、これでもろ世界に入ってしまいました。
秀才で美形、女の子に優しい紳士・・・なんて正直な子でしょう。で、そういう人はこの学校にいるのでしょうか?
凪くんのプレイボーイもなんだか微笑ましいです。こういう感じで、色々な女子と普通よりやや近い距離を保つのも面白い過ごし方かもしれませんね。
敵前逃亡は笑えました。しかし、相手を調べてから行けばいいのに・・・
いきなり都合よく理想通りの人が出てくるのは爆笑しました!実にいいテンポで話を進めますね。
さらにいきなり彼女なしで告白してくるとは、本当に無駄がなくすっきりした話作りです。
で、当然のように家に居座っている凪くん・・・笑えます。
あ、パパさんは初めから凪くんとくっつけるつもりのようですね。
楽しむぞ、というところで泣いていて・・・いきなりふられたと思いました。「本性ばれていきなりふられたのか」と、相手を怒らせて元気つけるのに深い愛情と相手に対する理解を感じましたね。僕だったら何も言えないと思います。
しかし缶で殴るとは・・・かなり痛いでしょうね。
幸せな妄想がまたきれいで笑えます。
デートの顛末を読んでいて、あまりの馬鹿さに頭を抱えました。秀才の彼が欲しいならそれにふさわしい知性を自分も持たなきゃいけないのに。美貌だけでいいと思っていたのでしょうか?
で、それを男に相談する奴が・・・鈍感な子。息を吐き尽くして吸えなくなっています。
いろいろ考えて「即破局かな」と、希望的観測を言うのが笑えました。
乙女の夢自体は僕はいいと思っています。そういうステキな夢はかなえないと・・・本当の相手に。
泥遊びでガトーショコラ、というのにすごく現実感を感じます。水上先生は泥遊びのプロですね。僕も水たまりが自然に乾きかけた、つるつるの泥をチョコレートといっていた記憶がかすかにあります。
食いたかった、という素直な気持ちに、なんだか胸が痛くなります。
で、彼女に一番合う行動をしている・・・一番いい相手なのに、それがわからないとは。わずかに気持ちが変化するところを描くのはさすがに見事です。
子泣きじじいって・・・なんかうらやましくなったのは僕だけでしょうか?厚着だから背中に押しつけられるものの感触は楽しめないと思いますが・・・
なんだかため息が出るような会話です。幼なじみの一つの理想像ですね。
凪くんの、どう動くか決意がなかなかつかないのを手紙の束で表現するのはうまいです。まだ、一番みっともない道に歩く決心はつかないようですね。
脳のレベルを上げて歴史や因数分解を話題にって・・・前向きといいますか。僕はどちらでも大笑いできますが、別に秀才ではないです。
付け焼き刃でわけの分からないことを言って外してしまうのは爆笑でした!
笑顔になるのは簡単、ここはとてもいいと思います。このまま、この二人も笑顔で過ごせばいいカップルになれたかもしれません。
身辺整理には納得しましたがびっくりしました。「女の子大好きでふるのがかわいそーだから」全員とつきあう、これには呆れるといいますか・・・どうやってハーレム状態を維持していたのでしょうか?すごいです。
それほどのことの理由を、冗談としか言えないのが情けなくって共感できます。
自然なスキンシップの中、どきっと気持ちが揺れるのはすごくうまいです。
ついで・・・それがどれだけ残酷な言葉か、わかっているのでしょうか。だから、切れて「ゆがんだ愛の持ち主」と今まで言いたくて仕方なかった本音を言ってしまったのでしょう。このぶつかりあいは緊迫感があってたまりませんでした。
そして、悪感情をケーキに叩き付けて・・・苦笑するといいますか力が抜けるといいますか。
でも、結局考えているのは凪くんのことだけ、というのはうらやましくさえなりますね。でも、それも・・・ああいう行動に出たからで、なんていいますかいい青春ですね。
デートをしながらでも考えているのは凪のことだけ、というのが少し痛いです。
お茶を頬につけておどかすいたずら、先輩もそれなりにその気になっていたのでしょう。本気だったようですね。
でもそれがきっかけで・・・可哀相といいますか。でも現実にはこういう感じでバレンタインにふられる人は結構多いのかもしれません。しかし最後まで紳士的ですね。
この告白はものすごくうらやましいです!このキスからのラストシーンは胸の深いところを暖めています。
本当の愛に巡り合えたことに心からの祝福を。メリー・バレンタイン!ものすごい傑作ですよ、これは。実力を改めて痛感しました。
「山田さん」あの顔で天然悪女とは・・・全身が硬直して痛んで震えて引きつって大変です。
ごく自然な、それでいてかすかに違和感がある屋上から人をチェックする影・・・それがどうなるか、そしていつ山田さんが登場するか期待してしまいました!
番長って・・・時代と雑誌が違います。ええと・・・3年から20年ぐらい前の、一番いいのは「男坂」「魁!男塾」「ろくでなしBLUES」「BφY」が連載されている時代の週間少年ジャンプに移ってください。今はジャンプもマガジンもサンデーもあなたが楽しめそうな不良はめっきり影を潜めていますよね。あ、スーパージャンプで男塾が再開しましたから、そこに行けばどうでしょうか?
しかも女目当てとは・・・男塾だったら速攻で殺されますよ。
山田さんの顔は相変わらずのインパクトで・・・震え上がりました。
でも情けない。ここでもう大爆笑です。
山田さんのとなりには笑うほかありません。
出会い系サイトにはまた爆笑しました!何のつもりでしょうか?モー娘。の平均は実際にどうなるのでしょう。
結婚詐欺師、って本人を前にずいぶんと・・・いい友達になってくれていますね、彼。
つい聞き耳立てているのがなんか笑えます。
そして、「いや・・・・・・まったく」で一々反応してしまっているの、なんだか可哀相になってきました。
番長という概念がない、平和な学校ですね。まあ今は本当のタイプの不良グループなど存在しないのが普通のようですが。
恐れられているといえばまあそれでしょう。でも男子の大半は彼女の正体を知らないのでしょうか?
いきなり「次の番長」といわれた困惑はよく分かります。
女にモテるって・・・この力説には呆然としました。本当にいるんですよね、その妄想に生きている男子って・・・悲しいことに。
で、「イイヒト」で終わるはずの星野くんにこのカワイイ彼女、爆笑!椅子をひっくり返す気持ちは腐るほど分かります。
楽しい人ばっかりには笑うしかありませんでした。
で、つけまわしているのって・・・あまりの哀れさに口がきけません。こんな顔の女をつけまわさなくても、いい女がいくらでも寄ってくるでしょうに。
猫を虐待しているとは、僕はかけらも思いませんでしたが草太くんの恐怖はよくわかりました。
こんなに引っかかれて全く痛そうな顔をしていない、痛覚が鈍いのか・・・それとも痛がったり笑ったりすると余計怖くなると知っているからあえて表情を消しているのでしょうか?一番怖いのですが・・・
カギしっぽは僕も知りませんでした。
この仔猫はすごくうまくて可愛いです。
山田さんと噂にされる哀れさは、はらわたがよじれるほど爆笑させていただきました(殺されるな・・・)。
で、いきなり初心に戻って初めからそうすればよかった不良殴り倒しをやって、そこで山田さんの正体を知るのがまた笑えます。もう運命としか言いようがありませんね。
前世の因縁、そして・・・山田さんの片思いを知った、その瞬間の心が空白になるようなショックの描写はすごい!
それからの放心状態も見ていて心が痛くなります。
翌日、講義通りにもてもてになってしまったのに別に嬉しそうじゃないのが・・・本気で山田さんを!!と叫びたくなりました。
何も知らず寝ている山田さんにまた爆笑。
で、ハーレム状態なのに虚しくなって・・・また山田さんをみてしまうのが、なんか諦めるしかないような、それでいてすごく深い感動があるような複雑な気持ちです。
そしてこのわけの分からない語りモード、深い情感があふれていていいですね。何もアクションがないのに山田さんの優しさが分かります。
写真を見て「コッチのほうがいいんじゃない?」と言っている山田さん、かなりきれいに見えてしまう・・・これは草太視点でしょう。うまい。
そして自然体に戻して、この結果は・・・あまりの哀れさに言葉が出ません。石像に大爆笑!恋って、勘違いと運命の子供だと分かりました。
ここまで爆笑できたのは久しぶりです。ものすごい作品ですね、色々な意味で・・・でも連載は・・・頭を抱えてしまいます。すごい。
「十二宮でつかまえて」ホラーを思わせるオープニングはいいです!
そして大きく清水寺も気持ちいいですね。
そしていきなり馬鹿をやっているりりちゃん、なんか可愛いですが京都でだけはおとなしくしていないと。京都は恐ろしい街です。はんなりとした優しい笑顔の裏で、黒い噂が渦巻いているのですよ。
この舞妓さんはきれいです!
置屋・・・確かに簡単に言えばそうですが、正確には僕も知りません。正確には、と言おうとすると修士論文ぐらいの勉強をして上中下の本にはなるでしょう。
においまで嗅いでいるのは下品すぎ。そう、琴美ちゃんはまだ本音を出してくれていますが。
琴理さんの素直な恋愛感情はとても可愛いのですが、京の舞妓となるとそれすら疑わしくなるのですが・・・
男は離れにしか泊められない、一応そういうしきたりは守られているのですね。
五臓という男の行動から、舞妓という・・・一応は売春ではなく芸能とされていつつ、微妙に売春を匂わせる存在を表現するのはすごいですね。
変な噂をメールでって、その言葉自体犯罪を構成するのでは?
11時まで全面的に誰にもアリバイなしですか。
この電話は録音でしょうか。
五臓さんは心臓の刺し傷でしょうか?琴理さんを切ることもできる、ナイフか包丁?
琴理さんの命に別状がなかったのはほっとしました。
でも、本当に置屋でこういう事件が起きたら、もみ消すような気がします
双子の守護星霊がカストルとポルックスというのは面白いですね!でも二人が得意なのは相撲ではなくボクシングです。
そして花は・・・かんざし?ということは犯人は琴理さんでかんざしが凶器?では切り傷は・・・今回は本格的に推理が入る余地がありそうです。
「も〜っと!おジャ魔女どれみ」無敵ですね、特にアニメは。
しかしわざわざ危険を冒すことはないのでは?普通職人は奥で作るだけでしょうし。
今回の予告に「電脳少女Mink」も「学園天国」もない・・・なにより「ザ・ネクスト」が心配です。僕自身が前からリクエストしていたシステムですし、なかよしの未来を考えると順調に育って欲しかったので。「Mink」もこれから、今のショーを続けるのかそれともみんくちゃんの成長に入るのか、とても楽しみだったのですが。どちらもこのまま消えるのではなく、待っていますから必ず始めて欲しいです。
でも新人作家の読み切りは、それはそれで嬉しいです。双田・・・天木先生のこのきれいな絵がどう崩れるかも楽しみですし、「セレブレイト!」も安心して読めます。