ちゃお2002年11月号感想
「うそつきスマイル」「ラブレターパニック!?」「てれぱりvきっす」「エンジェルハント」「ミルモでポン!」「ミニモニ。」「ブリリアントな魔法」「こいき七変化」「Dr.リンにきいてみて!」「こっちむいて!みい子」「未来vPureボイス」「まんがみたいな恋したいっ!」「空色☆すくらんぶる」「恋愛シンデレラ」「PiPiPiアドベンチャー」次号予告
別冊付録がとても嬉しかったです。
しかし、森江真子先生の使い方はいつまでもこれでいいのでしょうか?連載でも十分使えると思うのですが・・・まあ新井葉月先生のように読み切りの方が向いている、ということもあるかもしれませんが。
「うそつきスマイル」この話はすごく共感できました!こういう正統派作品は時代が変わっても必要でしょう。
このマスコットがこんな形になるとは読めませんでした!
嫌といえないのが欠点だと自覚はしている・・・でもどうしようもない、自分に自信がない・・・だからマスコットに頼ってしまう、なんだか分かります。このマスコットが闇のものでなくてよかったです・・・そうだとしたら抵抗できませんでしたよ、彼女。
千洋くん、大胆ですね。
この笑顔に違和感を感じている、この感情面の構成がうまい!「なかよし」にはここまでの力の持ち主は・・・今は前面には出てきませんね・・・
素直な感情が好かれることもあるんですね。それはまあ魂がきれいだからでしょうが・・・今の僕は自分の魂の色にも自信がないから、基本的に感情は消していないと社会生活ができません。
香りもいいのですか。しかもその香りが恋まで呼び寄せてくれる・・・さりげなくほとんど万能の魔法なのですが、初読時にはそこまで読めませんでした。
いつも笑っていたい、に対して・・・魔法使いマスコットには表情がないのに心配していると分かるのがおもしろいです。
それはいくらなんでも厚かましいですよ・・・でも頼む方も必死なんでしょう。
このシーンは見ていて辛いです。僕なら断れるかどうか・・・見ていて辛いです。
この笑いを見ていられなくなるのは分かります。でも・・・強いから弱い人の気持ちが分からない、それはそれで傲慢ですよ。意識はしていないと思いますが。
そういうトラウマが・・・胸が痛いです。確かに嫌なことも我慢しなければ皆の中に入れない、入れないのは致命的・・・それはそうです。でも、ずっとそれじゃ・・・でも本当の仲間にはどうしてもなれる感じがしない、いつもお客さんのような気がしてしまって・・・遠慮して嫌なことを嫌と言わないか、僕のようにわがままが受け入れられないと感じたら自分から一人を選ぶかは違いますが、その気持ちはよく分かります。
あの大事なお守りをなくすなんて・・・言葉を失いましたが、ある意味当然のような気もしています。完全に僕はこの子の事を信じられませんでした。
ここで怒鳴っていたら、それはそれでとり返しがつかないことになっていたかも。
避けられている、と悪い方に解釈するのも自信の無さですね・・・
彼の「その顔やめろって」これがすごく・・・感動しますが痛いです。
彼には彼女の恐怖は分からないのでしょうか・・・
ここで本音をぶつけて怒鳴りあってしまったこと、結果的にはよかったようですね。きらわない、という言葉・・・彼女はこれが生まれて始めてだったのか、と思うと辛いです。
千洋くんの不安は意外でした。
しかし、それも「自分のことしか考えてなかった」とは・・・他人の気持ちが見えない、分からない、悪いことばかり考えてしまう、信じられないのも・・・僕自身が責められているようで泣きたくなります。それもまた、僕は自分のことでしか泣けないんだと自嘲したくなるのですが。
固く抱き合っている二人の姿にすごくほっとします。
本当だったんですね、なくしたと言うのは。それが意外でした。
しかし、ここは学校ですよ?バカップル化していませんか?
いや本当に傑作でした。来月号も楽しみです!
「ラブレターパニック!?」扉絵がそこはかとなくとてもエッチですね。裸やわざとらしいパンチラよりこういう色香の方が効き目は強いです。
と言っていたらいきなりパンツですか。仲いいですね。
ありのままの気持ち・・・逆にそれ、難しいですね。
こう笑われたら・・・傷つきますよ。確認しないのが悪いのですが。
確かに他人事としてはとても笑えます。でもこの友達も、誤解を解いてあげるぐらいのおせっかいはしてあげればいいのに。
結局口喧嘩が致命的に・・・こうしてこじれるとどうしようもなくなるのが人間と言うものですが・・・高倍速が笑えました。
このシチュエーションはジャンプで見たことがあるような・・・しかしうらやましい体勢です。男の生理的な変化を感じる余裕はないのか、それともそこはかろうじて隙間を空けているのか・・・
しゃべっただけで泣き出すなんて・・・可愛い。
キスで謝るの、痙攣しそうになりました。
一時間後が笑えました。好きだったらこうして抱き合っているのは天国、と言うわけではないんですね。「いくら好きでも早くコイツからはなれてーよ」というのが女の子の素直なところでしょうか?
「てれぱりvきっす」いきなり爆弾発言ですね。
このファンクラブの輪に入るのが難しいのは分かりますが・・・でも最近のちゃお、中原先生は特に、こういうハードなファンクラブのせいで告白どころか近づくこともできない、という形を多用します。それがなんとなく気になるのです・・・本来の少女マンガではただ、話しかけようとするだけで心臓が爆発しそうになって動けなくなる、内気ゆえに告白できないというのが普通でした。僕はそのほうが好きなのです。
木の上でボール直撃、これは冗談抜きに危ないですね。
まさかここに運んだのはお姫さま抱っこ?
いや、あんなところに隠れている方が悪いと思います。
一見きれいに見えて「航くんの汗やいろんなものが染みこんだジャージ」と危ない発言をするのが笑えます。さらにそれを変態と突っ込んだのは爆笑!
ジャージにそこまで高度な心があるとは、面白い!
確かに色々なものにキスしているのは壊れているように見えるかも。
このスターにはまずキスする事自体が大変そうですね。
他の女子はこういう押し掛けマネージャーはやらないのでしょうか?
ゴキブリは大変ですね。
いきなり泥棒扱いには笑えました。普通そうは思いませんよ。
うわ、優しい!ここまでは普通しませんよ・・・ああくそ、昔この作品を読んでいたら好きな子にボールぶつけた時、嫌われるどころかお姫さま抱っことプレゼントのコンボで好かれていた可能性も・・・鏡見ろ、航先輩がやるから許されるんだこんな事。
本当に先輩鈍感ですね。まあキスのチャンスはありそうです。
「エンジェルハント」別冊付録の番外編も面白かったです。そういうことがあったのですか・・・
説得って、これにはこけました。でもこの説得、長期的には有効でしたよ。少なくとも真柴さんは信じているのですから・・・
いきなりここまで妄想が進むとは、今時の女の子って進んでますね・・・
彼女一人の犠牲・・・ため息。例えば伝染病の場合、そういうことってありますよ・・・
正しいことが分からなくなる真由ちゃん、これが大きな成長のきっかけになりそうです。何が正しいか、とことん考えて欲しいですね。
天音ちゃんが動き出したのは見ていて嬉しいです。
死んでもいいからあの夢が見たい・・・分かります。僕も、とことん自分に都合のいい夢の中で死んでいけるなら、それを選ぶかもしれないです。その誘惑に抵抗できるのはよほど幸運な人だけでしょう。
こういう本音があるとは意外でした。僕は心底この天使はソドムとゴモラを無差別爆撃し、エジプトの長男全員を殺戮し、神に不満を言った数万人をパレスチナの荒野で殺した連中と同じく冷酷だと思っていました。
悪い人じゃないと言いきれるのがなんかすごいです。
内面での戦いがどうなるか、すごく楽しみですね。
「ミルモでポン!」ミルモと楓の関係ってすごく面白いです。兄姉のような姉弟のような親友のような・・・
帰ろうとするミルモと楓ちゃんの会話、すごくしんみりします。
特にわざわざ嫌いと言って悪者になってまで・・・普通嫌いなやつのためにあんな必死になるでしょうか。意地っ張りで照れ屋で、本当に魅力的です!
でこぴんにもじーんとしました。
確かにそういえば、ですが・・・結木くんもよくクールでいられますね。
久々に豪快な日高さんが見られたのはなんだか嬉しいです。
楓ちゃんも松竹くんには遠慮なしですね。
ここからの松竹くん・・・もう完全にこやつへの信はなくなりました。
別に魅力がないわけじゃない、恋と言うのはそういうものだと分からないのでしょうかね・・・そして相手への思いやり、相手の幸福を最優先させるべきだ、と。
ムルモは一体何があったのでしょう。あんな騒ぎまで起こしてミルモ兄のそばにいたがったのに。
尻文字魔法は可愛かったです!これももうアニメでは見られることはないのでしょうか。もうアニメと原作の合流は難しそうですね、アニメはもう運動会なのに原作はまだ春ですから。
これは確かにやられても気がつかないでしょう。よほど普段から魔法探知をこまめにしていないと、ってなんかウイルスチェックみたいですね。
この思い出日記はすごいプライバシーの侵犯ですよ・・・ロッカーにいる平井が笑えました。
しかし、よく図書館に漫画がありましたね。「はだしのゲン」は僕の中学にもありましたから、それかも。
クッションごと連れてくる、って妖精が見えない他人から見るとどう見えるのでしょう。あまり周囲に心配されていないのが考えてみると不思議です。
うわ美少女!と思ったら・・・いきなり楓ちゃんと日高さんが妙に仲良くなっているのが笑えます。
さてこれからどうなるのでしょう・・・というより松竹くん、どうやったのでしょう。
「ミニモニ。やるのだぴょん!」改編はどうやらなかったことになるようですね、高橋さんが出てくる気配はないですし。
警備員もいい加減慣れているのでは?おやつで呼ぶのが笑えました。
このモノマネは恥ずかしいでしょうね・・・
寝言で極寒ギャグは笑えました。本当にこういう事をしているとしたら・・・おそるべし。少しはその手の番組も見て・・・いや、やめておきましょう。この年齢で新しい世界は知りたくないです。
「ブリリアントな魔法」あの夜の衝撃で忘れていました・・・今朝どうするんだ。
うわ、「昨夜の淳希の体温がまだ体中に残ってる」という言葉、少女誌とは思えないぐらいえっちです。
響くんも徹夜で探して・・・必死だったのでしょう。それでも足りないのがたまらなくもどかしいです。
誤解ではなく・・・ファンのことはごまかしたのが・・・淳希も、これで美月が響に秘密を持つことでどれだけ苦しむか知っていてあんなことを?
淳希のとっさの行動、嫉妬が止められなくなっている・・・そりゃそうです、彼女の体温を、その柔らかさと香りを一晩中感じていたのですから。どんなに強い愛しさを抑え続けていたか・・・それが独占欲に変わることは責められません。
薬指の指輪は一体・・・辛いです。どう考えても彼女に非はないのに。
響くんをおもいきり殴ってやりたいでしょうね、淳希としては。考えてみると響くんに非はないのですが。
言わない、でも忘れもしない・・・これは誤解を更に深めそうです。僕なら「セックスはしていない」とか「彼女のことは信じていい」と言うフォローはしますけど・・・一夜の夢を思い出す、悲しげな目が忘れられません。
罪悪感なしとは・・・ここまで言わなければ分からないとは。
響くんの目がとてもいいですね。愛おしさが素直に伝わってきます。
でも淳希の目の前と言うの、これは・・・悲鳴上げたくなりました。
これはどうしようもない、当分両方から離れて気持ちを整理した方がいいです。ずっとこの状態は・・・辛すぎますよ。
「こいき七変化」みりちゃんの変身、可愛いですね。
狂暴な幽霊って本来しゃれにならない状況ですが・・・天音ちゃんたちに来てもらった方がいいような。
そういえば変化=着替えと言うのは一体どこに。ちょっと更衣室借りて着替えたのでしょうか。
ぼんさんが屁をこいたは笑えました。「孔雀王」の真似は僕らには通じますが、小学生女子には通じないでしょうし。
このテントを飛ばすのって相当危ないのでは・・・
よく忍者番組でごまかせたものです。
運動会は微笑ましくってよし。
忍者が楽しいって・・・マンガなら「子連れ狼」や「あずみ」、「真田太平記」や「最後の伊賀者」、かなり違いますが山田風太郎忍法帳を読んでから言ってください・・・
遼太郎くんたちを信じているの、なんかいいです。
急に本格的な忍者漫画になりそうで、それは期待しましょう。
そういえば長期連載になると思っていたのですが、勾玉は残り一つになって・・・もうそろそろクライマックスのようです。
「ぷくぷく天然かいらんばん」女たらし扱いには一度同情しましたが、町内新聞を見て考えが変わりました。完全に女たらし。
女の子にもてるのは予想できていました。
しかし女の子からの手紙をそうごまかすとは・・・犬には宝塚はないのが残念。
このレーダー、懐かしいセンスですね。
人の話を聞かないですね、クリスちゃん。まるで同じ名前のだ・・・
「でじこ」あ、ゲマ登場!そういえば今までいなかったの、気がつきませんでした。
「Dr.リンにきいてみて!」ますますハードになってきました。
餃子に助けられるのは・・・凄まじい屈辱でしょうね。
なぶり殺し宣言にはぞっとしました。
光がなくなる・・・陰陽のバランスが崩れたら、最終的には闇もまた弱まるのですが・・・でもあまり闇の気配はないですね。
墓参りなら断れないですね。
複雑な家族関係はあるようですが、それも感情の問題でそれなりに幸せなようでよかった。
僕も「あなた」は知らないです。まあ世代より単に僕が宝塚以外の歌を知らないだけと思いますが。
このプロポーズ、さりげない誘導!
合わせているのが常磐の式神、というのは笑えました!途中から分かっていてツッコミのタイミングを計ったエディもやりますね。
しかしこう来るとは思いませんでした!物理攻撃という手もあるんですね。皆・・・この事故では助からないでしょう。
しかし、この世が闇になるって・・・具体的にはどうなっていくのでしょう。火山活動や小惑星の激突による核の冬・・・まさか本当に核戦争を起こさせて本物の核の冬に?それとも単に、日光が地球に届かなくなるだけ?ぞっとします。
「こっちむいて!みい子」このペア競技はかなり過激な気がします・・・PTAからクレームはつかなかったのでしょうか。というか、うらやましいです。
男子が女子を運ぶ、というのは男女平等に反するというクレームが出そうですが、一応逆でもいいということになっているんですね。
ミホちゃんはせめてもの幸せでしょうか?佐藤くんのからかいで、不思議と心から泡がちょっと湧きました。
赤んぼを運ぶ、確かにそう見えます。このキスぎりぎりはびっくりしました。
軽くなろうと必死になるの、この競技の弊害かもしれないです。
佐藤くんもわざとらしいといいますか。面白がっているのでしょうが。
始まったらもう教義に集中している二人、とても微笑ましいです。
「未来vPureボイス」ここまでやるか、という感じですがそれだけ快感はあります。僕のように色々な作品ですれていない、小さい女の子にはすごくきくでしょうね。
本当に帰るとは思いませんでした。右京さんも今回は厳しいですね・・・最大の試練かも。自分に負けている彼女の姿は、正直見たくありません。
その状態から、こういう復活があるとは思いませんでした。
地味なのが悪い?それはちょっと違うような。今はいつもの輝きがないから、でしょうか?
追いつめられてやっと「やっぱりおはガールになりたいよ!!」と気持ちが爆発するの、気持ちよかったです。
失敗が怖い、プレッシャーに負けるのは・・・わかりますし、責任感がある証拠なのですから責めるのは過酷な気がします。
右京さんもやりますね。
やっと、と思ったらこうなるとは・・・ははは。
「まんがみたいな恋したいっ!」なんか雰囲気にめろめろです。
いきなりこの状況は、まさか・・・「初めてだったんだろ?」には吹っ飛びました。
沖田くんの甘さがすごく心地いいです。女子読者はみんなメロメロでしょうね。でも僕はれなちゃんの可愛らしさに・・・
連絡ってどう入れたのでしょう。あ、お姉さんのアシストとでしょうか。
少女マンガに出てくる男の子、というのが禁句だったとは・・・
担当さんの「それはいつも通り31ページでいいから」という冷静なツッコミが笑えます。
こら、のぞきは・・・まさかこうなるとは!吹っ飛びました。
描けなくなるとは、思春期の若い作家ってそういうのが怖いですね。
見ていてすごく痛々しいです。
楽しくない・・・両方なんですよね。うまくいっていればこの世はまるで天国(って僕はその状態を味わったことはないのですが)、でも・・・うまくいかなければ地獄。地獄の方は結構知っていますから、わかります。
でも・・・このまま失恋でも、時間を置けば本当の恋を知ったことは肥やしになると思います。
泣き腫らした目、よく出ていますね。
漫画さえやめるなんて・・・絶対後悔しますよ、それは!
こんな告白があるなんて。
そしてこの熱いキスには体が爆発しそうでした。
やっと皆に見られていることに気がつくのが笑えました。
涼風先生の弟でしたか。本人だと思っていましたが。
じっくり作りあげたってどうやったのか、僕も詳しく知りたいですね。そして、どんな動機でそんな少女マンガ男役サイボーグを作ったのかも。
おまけも笑えました。そういうマニュアルなら今の作品より「星の瞳のシルエット」などのほうがいいかも。
次の新連載が楽しみです!
「空色☆すくらんぶる」すっかりレディーと化した空ちゃん、新鮮な魅力でした。
くららさんを咎める人はここには誰かいないのでしょうか。
必死になる帆志くん、なんだか胸が熱くなります。「このテストが終わったらおもいっきりデートしような」が爆発しそうでした!
玄関を飾るのは本当にいい発想です。それは本来誰かがすべきことだったのですが。
やっと勝利したのに、あまりカタルシスは沸かないです。今までの感情が強すぎたからでしょうか?
あ、このシリーズはまだ続くのですか。これも大きな看板の一つですが、アニメ化などはあるのでしょうか・・・?
そして次はどうなるのでしょう。
「恋愛vシンデレラ」絵はかなり好感が持てます。
この状況、彼女には責任はないです。この路地に一時停止がなかった事自体が当局の責任ですし、なくてもここは一時停止または徐行すべきです。もし事故ったとしたら多分車の責任が100%、こうして車が破損しただけでも・・・ほとんどの責任は車側です。
この損害は百万じゃすまないでしょう。ベンツで多分廃車ですから三百万は軽いはず。壊した家の修理も塀などを含めると・・・
これはかなり無茶苦茶な行動です、実際・・・まあそれが自然に許される雰囲気なのがうまいところですか。
この状況はかなりオヤジと言うかエロゲーな気が・・・
自然で対等な関係が欲しいのでしょうか、彼は。しかし下着姿なのを何とも思っていないのが微妙です。
専用メイドってかなりすごい響きですね。更にそのクリームをなめるとは・・・爆発しました。さらに顔中なめまわし、手まで・・・この状況、男にとっては夢ですが女の子にとってはどうなのでしょう・・・
彼もよくここで自分を抑えましたね。
ただの気まぐれだったのでしょうか。胸に圧迫感を感じます。
このパーティーも・・・自分の気持ちを知る瞬間の描写はすごくいいです!
この強引なキス、そして告白・・・あ、ひとめぼれしたからあんな無茶を!
結局専用メイド状態は変わらないんですね。まあ二人がそれでいいと言うなら・・・乾いた笑いはしますが。
結構好きな作風なので、これからが楽しみです!
「PiPiPiアドベンチャー」最終的には「半熟忍法帳」のラストのように(つまりこの場合、「昼下がりの天使」=素顔小梅がウオールに告白し、それをウオールが本当は小梅が気になっていると断ってハッピーエンド)なってくれるといいのですが。
このややこしいシチュエーション、好きです。
忍者姿の方の二人のぎこちなさ、すごく可愛い。
この修行はうまいですね。話させるのにはいいかも。
結局爆発してしまうの、マリ丸ちゃんと同様汗たらりです。
マロンちゃんはこういうことではいい相談相手ですね。「ごまかしてスキって気持ち消しても後悔しか残んない」それはわかりますが、でも・・・苦い悲しさが胸の奥から湧き出してきます。もし、自分の思いが相手にとって迷惑でしかなかったら・・・
告白するのにこんな事をするとは、なんか・・・青春っていいな。
大声で告白してしまうのもいいですね。
告白しろと言うプレッシャー、そして・・・お師匠様のおせっかいが笑えました!
森江真子先生の読み切りはまた楽しみです!ただなんとなく、このヒロインに栞ちゃんを思い出したのですが・・・
新連載もベテラン復活、それも両方お色気満点な気配ですね。楽しみです。水泳で水着を堪能し、そして同棲で・・・さあどんなことになるのでしょう。