ちゃお2002年5月号感想
生殺しが今月号のテーマでしょうか。それだけでなく考えさせられる、重い作品もありました。
「未来vPure
ボイス」残念ながらおはスタについては何も知りません。それだけにこの説明はありがたかったです。
面白い登竜門があるのですね。
打ち合わせが甘いですね。携帯電話は?
この心細さは僕も何度か経験しているので、理解できます。
歌で気持ちを落ち着けるシーンは透明感があってよかったです。
翼を見て目をこすっている男・・・多分有名な芸能人だろうとこの時点で分かりました。
おはガールの五人はそれぞれの個性が出ていていいですね。
本物の迫力はさすがですね。十分で振りを変える、という無茶にも応えるエピソードも、その力をうまく表現しています。
僕がこのオーディション参加者だったら気おされてしまいますよ。
プロデューサーがちょっと見ではそれほどすごい人に見えないのは、「バクレツ歌姫21」と比べていいと思います。
合格したらまずアシスタントとして、なるほど・・・厳しいですがいいシステムですね。まさか、このオーディションは生放送!?
いたたまれない未来ちゃんの気持ちはよく分かります。
見学に来ただけなのに、すごい人に認められるとは・・・いいですね、こういうシンデレラストーリーは。
相当入れ込んでいますね、右京さん。
この足をかけた参加者、何を考えているのでしょう。
そんなに未来ちゃんをスターにしたいのですか?その結果、単にオーディションがぶちこわしに・・・なったら全員失格の可能性が高いのですから、自分も落ちることになります。
逆に、可能性は低いにしても目立ってしまった未来ちゃんがそれをチャンスとして活かし、合格してしまう可能性があります。
どのみち自分には何の得にもなりません。自分が目立たなければいけないのに、人を目立たせるとは何しに来ているのでしょうか・・・「Hunter×Hunter」の新人潰しのトンパみたいに、自分が受かることはどうでもいい、むしろ若い子が大恥をかいて夢を失い、絶望するのを見るのが楽しくて?
あ・・・やっぱり生放送だ。となると、ここは歌うしかありませんね!楽しみです。もし予想が外れたら・・・それもそれで楽しみです。
「ミルモでポン!」アニメもすごくよかったです!「満月をさがして」「東京ミュウミュウ」の中でもよかったと思います。
個人的にはオープニングで楓ちゃんがアイドルに変身したシーン、今後それをやるのかすごく楽しみな己のですが・・・
考えてみると、ヤシチの策謀は・・・完全に結木くんの心を楓ちゃんに動かすだけですね。
素直に謝って、「私のことしかっていいんだよ」という言葉、言いかえると怒鳴って欲しかったのかも。考えてみると・・・怒るのはそれだけ気にしているということですから、気にしていないというのも傷つきますね。
あ、でもちゃんと気にしてくれていますね。「いつもの」会話は・・・見ていて恥ずかしかったです。気がついてみると、結木くんと楓ちゃん・・・ラブラブだと分かっていないのは本人たちだけでは?
そういえば、結木くんは何を考えているのでしょう。どちらかを選ぶでもなく、拒絶するでもなくただ迷惑そうにしながら受け入れている・・・優柔不断なのか、まさかこの両手に花状態を内心楽しんで?
明るい楓ちゃんのことを結木くんは思い出していますが、その明るさが・・・どれだけ苦しく大きな自変革の結果か、彼は分かっているのでしょうか。・・・第一話読み切りで何があったか、それまでの自分をどれだけの決意で変えたのか・・・楓ちゃんは結木くんに話していないようですが、いつか結木くんが知る時は来るのでしょうか。
ミルモとリルムも微笑ましいです。
日高さん・・・まだ分かっていないのでしょうか、ちょっかいを出してトラブルが起きると起きるほど二人はどんどん接近していくことに。邪魔な楓ちゃんを排除するよりむしろ自分を見てもらえるよう頑張るべきなのに・・・
ブラジャーに大喜びのヤシチには笑うしかありません。いいですね、この生態・・・アニメではどう表現されるのでしょう。
ミルモと比較することで負けん気を煽るのはうまいですね。しかしこんな鬼畜な作戦に賛成どころか協力するって・・・
リルムちゃん、こんな見え見えに怪しい罠に引っ掛からなくても。
ミルモがマンガを読んでいるところがなんだか面白いです。いつも皆はどんな風に暮らしているのか、気になりますね。そういう何事もない一日を描いてくれても面白いかもしれません。
楓ちゃんを巻き込みたくない、または騒いで欲しくない・・・?巨大化は笑えました。
結木くんも松竹くんも・・・楓ちゃんってポーカーフェイスが下手なのか、それとも二人ともそれだけ楓ちゃんをよく見ているのでしょうか?
ムルモの黒さと魔法は面白かったです。確かにこれは見ていて可愛いでしょうね。タムタム、という力のない太鼓の音がまた可愛い。アニメでこれが出てくるのが楽しみです。
松竹くんの不器用なネコみたいな何か、ため息が出ました。すごく純粋な愛情を感じましたね。
結木くんにも・・・あ、ここで怒鳴ってもらえたのは冒頭で気になっていた、怒ってもらいたい心理があったとすればうまくそれが満たされましたね。
ミルモが何とも思っていないように見えるのは・・・ヤシチの魔法では致命傷にならないと思っているからでしょうか?
リルムちゃんも本当は力があるのですから、縄を力で引きちぎればいいのに。
謝っているヤシチと、許しているリルムがなんか緊迫感がないです。
シェーのポーズは笑えましたが・・・これは僕でも怒ります。というか、僕なら殺します。
やっぱり男ですね。許す。遠慮なくやれ!
「エンジェルハント」またとことん考えさせてくれました。
目立ちたいのに、ちゃんと「はらったのは天音」と現実をありのまま認める真由ちゃんはやはり偉い。
無理矢理覚醒させる、ってどうやってでしょうか?
全てを話させ、その後のパパの反応は意外でした。無事を喜ぶのはいいのですが、「友達がどんなキケンにさらされていてもです」は・・・胸をえぐられるようでした。それをやってしまうと、一生ものすごい後悔にさいなまれることになるのに・・・僕もちょっと覚えがありますから。
そして、いいのでしょうか?全面的に自分の保身を最優先と子供に教えて。もちろん無謀なことはするべきではないです。冷静に状況を見極めて、間違いなく犠牲者が増えるだけの状況なら諦める勇気も必要です。でもそれ以前に、人を助けようという気持ちはなくていいのでしょうか。勇気、献身、犠牲はなくていいのでしょうか。
勇気、献身、犠牲は教会で教えているイエスの啓示・・・十字架そのものではないですか!イエスこそ、全ての弱い人のために勇気を奮ってあらゆる苦しみを自ら受けて自らの身と命を捧げたのです。それに感謝し、ならうよう教えることが教会の使命では?
まるで魔が見えないのも困る、というのはミスだったかもしれません。完全に封印したら、確かに危険を避ける術もなくなりますが・・・霊障で死ぬ人は限られていますから、交通事故のようなどうしようもないリスクと割り切れば一番安全だったかも。そうしていれば、今まで何度もあったかもしれない・・・友達を見捨てる罪悪感も感じずにすんだでしょう。
天音ちゃんは天使、だとしたら真由ちゃんは・・・悪魔?ずきっとします。
何もいらない、天音ちゃんだけが無事でいればいい・・・理解はできますが、やはりエゴですね。でも理解できてしまうのが辛いです。
魔物が動き出すとは・・・パパはそれを感じることはできないのでしょうか?危ないことが起きているのは分かっているのですから、転校するか天音ちゃんをつきっきりで守るかするべきです。今何もしないで完全に封印するのは危険ですよ。
転校したら怪しいとエンジェルである三人組に教えているようなもので、地の果てまで追われる危険がある・・・なら完全に封印したぐらいでは意味はありません。何らかの決意をすべきでしょう。全面戦争か、または全力で逃げるか・・・何事もなくすむと思い込むことで戦機を逃しています。
この鏡の魔は恐ろしいですね。
封印は・・・本当に完全ではないようですね。
で、天音ちゃんのパパの言い付けを守る態度はいいのですが・・・ならいざという時のため、パパを紹介しておいた方がいいでしょう。
鏡の前に連れて行こう、って・・・ここもパパのミスです!僕だったら、もう二度とどんな力も出せないように封印したから、無力なんだから近づいちゃだめだよと天音ちゃんに教えます。そうすればここで真由ちゃんにその事を言って、自分たちはもう無力なのだと再確認できます。
いや、僕がパパなら真由ちゃんも呼んできて、エンジェルか魔なのかを見極めてから改めて説得します。
そして・・・にせの天音ちゃんを見破れないとは・・・しかし何が起きるのでしょう。見方によっては危ないセリフを・・・
「ミニモニ。やるのだぴょん!」矢口さんの豪快な生写真、F誌などに載っているかもしれませんね。
加護ちゃんのオバケメイクは笑えました。
「聖ポリス★SEIKA」本当に期待通りになるのか、と一瞬焦りました。
なんか、「真空は刃になる」というのがドラゴンクエストのバギ系呪文をはじめ常識になっていますね。それどころか、マンガによっては真空の刃は鋼鉄をも豆腐のように切り裂くと思っている人が多いようですが・・・ではなぜ真空である宇宙で、鉄やアルミでできている宇宙船はミキサーにかけられた豆腐のように粉みじんにならないのでしょう。かまいたちは風によって跳んだ木の葉がたまたま切れる角度と速さで当たったか、または部分的にできた真空で強い陰圧(普段体の表面全てに均等にかかっている大気圧が、部分的になくなるとなくなった分だけ吸われると同じような力がかかる)ができ、それで皮膚が切れるとかといわれていますが、まあ調べてみなければ分かりませんが切れるのは皮膚だけで硬いものは無理でしょう。
スーツも皮膚も元どおりに・・・そこまでの男性読者サービスはないようですね。「存分に何度でも切り裂かれろ」は笑えました。
アクションはさすがにかっこいいですね。
そしていきなりキスには体が固まりました。これだけいい男なら文句は・・・ありますよね。
スッポンという小ギャグは笑えました。
なしくずしに、強引にやらされる羽目になるくだりは面白いです。とことん嫌がっているのが分かります。
全身筋肉痛は御愁傷さまですね。
眼鏡をかけたら超至近距離は笑えました!「タコヤキ柄」もまた・・・こういうコメディは笑えました。しかしこの女の子たち、慎みはないのでしょうか。
かなり多くの人は「カステラ一番」「運動会」の例の曲が「天国と地獄(オッフェンバッハ作曲)」だとここで初めて知ったのでは?あ、僕は宝塚で一路真輝さんのトップ披露公演を観ています。考えてみると本当に親しまれている曲なのに、オペレッタ本体は誰も見ていませんよね。
テストが大事、という正直さも笑えましたが・・・ほとんどガダルカナル二号ですな。あ、あれも孫悟空の輪から思いついたのかも。
委員長が皆にどう思われているかが笑えました。もう平穏な日常はどの道ないですね。頑張れ・・・と乾いた笑いを浮かべながら応援しています。
「Dr.リンにきいてみて!」ますます緊迫してきました。明鈴と飛鳥の仲は・・・禁断だと思えば思うほど深まるようですね。
やっと言いましたが「餃子さんには気をつけろよ」。彼にしか言えないですね。
優しい笑顔、諦めると思い極めて初めてできるものかも。
ゴンッ、という音は・・・ベランダから帰ろうとした飛鳥くんがショックでこけたのかも。
三人それぞれの優しさが胸を打ちます。望みはないと分かっているのに・・・
青龍ちゃんはまた可愛いキャラですね。シンシアとの仲が面白いです。
闇の巫女は・・・完全に消されましたね。
楽しい時の中、静かに歩み寄る餃子さんの迫力が腹に苦いです。
受験勉強どころではない、それは仕方ないかも。
この普通の会話・・・胸が痛いですね。もしかしたら、今普通の日常を過ごしている人みんなが気がついていないだけで、誰かが犠牲を払っているのかも。いや、少なくとも今までの歴史で流れた血が・・・
傷を思い出して・・・この回想の伏線は・・・まさか。
今はもう、一瞬たりとも四人とも明鈴の側を離れるべきではないですよ。それに・・・おじいちゃんも家族もこんな時にいないなんて。
「ぷくぷく天然かいらんばん」クラウスちゃん、無敵キャラですね。
人間も慣れていなければ小犬の可愛い視線には弱いものですが。ふさちゃんの小さい頃は、それはもう・・・
センパイで鼻血を噴くのが笑えました。僕は一度も先輩扱いしてもらったことはないですが、嬉しいものなのでしょうか?
はねられたのが車でなくてよかったですね。
山田さんたちさえおいつめるとは、うるうる光線おそるべし。
「原宿バンビーナ」そういうことでしたか・・・重いです。
どうしていいか分からない・・・学校の先生は頼りにならないのでしょうか?
両親が爆弾でしたか。
鉄男も・・・なぜわからないのでしょうか、どうしていいかわからないからバンビがこんな行動をとっていることに。一馬を殴り倒してバンビにキスすればいいのに。
この「洋服を作れなくなったら何もなくなっちゃうの!」この言葉の重さも・・・
イジメで学校を・・・重いことをさらっと言いますね。そう、イジメが校則と同じかそれ以上の拘束力で一人一人を縛っている・・・今やそれは社会に出ても同じで、みんなががんじがらめに縛られ、ただ生きていくために流れを読んで従うことに力のほとんどを費やしてなお落伍者のほうが多い・・・身震いが出るほど嫌な感じはよく共感できます。
人の考え方の枠を・・・それはわかりますが、不可能です。家康の亡霊は一人の人間に対抗できるものではないですよ。枠にはめられたくないならアメリカに行くべきです。そこで、自分の個性やセンスや才能や技術など井の中の蛙だと思い知って、それから踏み出すべきです!
さくらさんの、絶対の自分・・・それはアメリカに行っても変わらないものでしょうか?
バンビの髪の色は・・・そういうことでしたか。
しかし克郎に相談するとは、確かに優等生ってやつは・・・ですね。
それが欠点・・・よくもまあ即座に、そしてあれだけ調べるということは、腕や情熱を認めているから・・・あのキスも嫌がらせではなく、本気だったかもしれませんね。
自分の中に閉じこもってしまう・・・克服したはずの、一番弱い自分が出てくる、これは辛いですよね・・・
失うのが怖いから好きという気持ちを素直に出せない、これは涙が込み上げてくるほど理解できます。
そして、こうして・・・鉄男の誠意、これはシルバークレイジュエリー?とてもシンプルですが、痛いぐらい気持ちが詰まっているのが分かります。
あ・・・左手の薬指。胸を突かれますね。
このキスもとても優しい気持ちになり・・・深いところから初めて癒されたことがわかって、ほっとします。
男の子を可愛いって・・・お互いに守りたい、と思える、ため息です。
これからまた何かあるかもしれませんが、大丈夫でしょう。これだけ深く確かめ合った愛があるなら。
「ブリリアントな魔法」これはきついです・・・ものすごく苦しい三角関係ですね。響君への気持ちもすごく強くて、だから・・・でも淳希くんへの気持ちも抑えれば抑えるほど強くなって、もう引き裂かれてしまいそうなのでは・・・
押し倒され、押え込まれた姿勢にはドキドキしました。女の子にとっては怖いでしょう・・・男である僕と違って他人事ではないのですから。
もし、拒んでいないようなら抱くつもりだったのでしょうか?拒んでいるのを察して・・・?あ、頭の中を自分でいっぱいにするためですか。何があったかもかなりのレベルで察しているのかも。
いきなりデート、大丈夫でしょうか?
向ヶ丘遊園地と具体的に出してくるのもいいです。僕は行った事はないですが、小田急線を使っていたことがあるのでいつも止まった車内から寝ぼけまなこで見ていました。
それは見つかりますよ・・・考えてみると、よくこの二人写真週刊誌に嗅ぎ付けられていませんね。
素顔を見せ合う、本当に真っ直ぐな思い・・・それを受け止めたいという思いも本物だと分かります。だからこそ、抑えれば抑えるほど淳希への思いも募ってきて辛いのも・・・どうしようもない状況ですね。火薬庫で煙草を吸うより怖いです。
このジンクスはうまい!売れますね、確実に。
そして観覧車で、こうしてはしゃいでいるのも・・・無意識に淳希への気持ちを抑えようと?この指輪は爆発しました。本来なら世界一の幸せ者ですよね!
キスをつい拒んでしまうの、どうすればいいんだと叫び出したくなるような苦しさを感じています。
覚悟を決めて、必死で我慢しているのを・・・頬にする優しさは・・・分かっているのでしょうか。
はっきり認めてしまえばいいのに。どちらにもどうしようもなくひかれていると。痛々しいです。
僕はしばらく時間を置いて、頭を冷ましたほうがいいと思います。
淳希は、今は感情を捨てて仕事に徹するつもりなのでしょうね。
必死で拒んで、そして・・・淳希はどう思っているのでしょう。わけが分からないと思っているのでしょうか?それとも内心の後悔を必死で押し隠して、心に鎧を着せているのでしょうか。
自分以外をモデルにする、というショック・・・それがどうなるかは分かりすぎるほど分かって、胸が痛いです。
すごいです、この状況は。そういえば、それが少女マンガの本来の姿なのにここまで激しい恋の葛藤を描いた作品、昨今はずいぶん少ないですね。
「すきvすきvだいすきっ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・よく我慢したものです。
男の夢を全部やられて、よくもまあ。男にしかその忍耐の偉大さはわからないでしょう。心から尊敬します。
あ、学校は?と思ったらちゃんと説明がありましたね。
待たずに学校に行ったのは賢明でしょう。ちゃんと家事を習ったほうがいいかも。
すごい番組ですね、これ。
キスによだれを垂らしている表情はまた可愛い・・・
寝かしつけるのは鈍いのでしょうか、それとも我慢のため?
この夜といい、確かその前の日からアパートに転がり込んでいますから初めの夜といい・・・どう我慢していたのでしょう。
キスシーンばかりのビデオは強烈でしょうね。
あ、仕事がないのに出かけるのは我慢の限界になってかも。となると・・・行き先はどこでしょう。風俗だと浮気になりますから・・・スポーツジムかプールでくたくたになるまで汗を流してきたのでしょうか。
裸エプロンは爆発しました!まさか幼年少女誌でやるとは。編集の英断に頭が下がります。・・・・・・・・・・・・・・・う、う、う、うらやましいぞ!!!!!!!!本音を言えばこの状況は、全ての男の見果てぬ夢です。
しかも本当に裸でシリ丸出しって・・・あああああああああ。壊れます。僕も具体的な想像と妄想を我慢するのが大変です。
よくもまあ我慢できたものです。つぐみちゃんの妄想も、普通の男なら間違いなくそうなります。そして・・・がばっの後どうなるか、分かってやっているのでしょうか?
ちゃんと風呂に入っているのはもうとどめでした。あまりのうらやましさに言葉も出ません。忍者か、というツッコミも笑えました。
そして、布が落ちてしまって・・・普通パターンの逆になるのは爆笑しました。
さぞ体は正直に・・・さすがに自粛。
子供扱いは傷つきますよね。
それでこんなことを・・・馬鹿だな、とは思いますが可愛いです。
お姉さんたちが怒るのは分かります・・・というか、大人の女の恐ろしさにぞっとしています。
このキスは痺れました。
先生も自分がどれだけ我慢しているか、伝えた方がいいのでは?
さて・・・これからどうなるのか、今回でもうやることはやりつくしたようなものなので心配ですが・・・期待もあります。今回の鼻血もののショックをどう越えるか、正念場ですね。
「こっちむいて!みい子」この状況はドキドキしましたね。
吉田くん・・・相変わらずフェアですね。様子がおかしいと分かっているのでしょうか?
竜平くんも、まあ僕でもこれで彼女に何が起きたのかは分かりません。
まりちゃん、ジャンルは何でしょうか?まさかやおいに目覚めたとか?あ、漫研ですか。
昔とは全然違う、お互い微妙に変わっていく・・・その年月を吹き飛ばすのは・・・もし僕自身がそうなっていたら。そう、僕自身が・・・小学校の頃の僕が、高校時代や今に・・・どうなるのでしょう。すごく楽しく、そして悲しい想像ができます。少なくとも高校生時代も今も、小学生の頃の僕には想像もできない生活です。一人で電車に乗ったこともなかったあの頃の子供が、目が覚めたらガクラン姿でトンネル内を電車で走っていたら・・・しかもここでのみい子ちゃんみたいに、助けてくれる友達もいません。これは心細いですよ。今の少女マンガに満ちた部屋で小学生の僕が目覚めたらびっくりして泣き出すでしょう。
何年前のことを謝るのか、と噴く気持ちも分かります。本質は竜平くんも変わっていないようですね。
せっかく告白まで行きそうになったのに、惜しいという気はします。
完敗ですね、竜平。
惜しいといえば、何の情報も持ってこなかったことはもったいないです。株に競馬、その他もろもろ・・・情報こそ最終兵器なのに。
「必勝vやまとなでしこ」あまりにも封建的な考え方に、かなりの怒りがありました。
妄想とのギャップがすごい・・・でもこの妄想も自然ですね。
侑くんも・・・ここははっきり言っていますが、全く変える気がない母親の頑固さもすごい。とことん脳みそが江戸時代ですね。
このドジは笑えますが、未経験なのですから当たり前では?
しかし、一緒に寝るって・・・一瞬期待しましたね、侑くん。でも生殺しには変わらないですね・・・合掌。
般若の面に見えるのは笑えました。
壷を割るな、と僕は期待してしまいました。結局割れなかったのは意外でしたね。
こういうトラブルになるとは・・・「あなたではだめ」って、だったら別の跡継ぎを探せばいいだけでしょう。腹が立ちますね・・・日本国憲法第二十四条「家族生活における個人の尊厳と両性の平等」婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない」を知らないのでしょうか。腹の底からむかつきます。
そして・・・家宝の壷のほうが息子より大事、とことん骨の髄まで封建的。家名のため必要なら何のためらいもなく子供に死を命じ、自分も死ぬのでしょう。
でもあくまで、息子の嫁に継がせることは諦めていないのですか・・・馬鹿馬鹿しい、それとこれとは別です。
すごく感情をかきたてられましたが、反面後味はそれほどよくないです。
やっとコミックスが出るのですか!それは嬉しいです。
「PiPiPi アドベンチャー」微笑ましいですね。
見栄嘘から出た恋、というのもいいです!
恋をしないと女の子として恥ずかしい・・・その気持ちは分かります。僕ももう、考えてみると十年以上ちゃんとした恋をしていません。出会いがないのだからどうしようもない、と諦めたつもりでもやはり寂しいです。
分からないどうしで大変ですね。
アーモンドさんを語っている態度と全然違う、これはもう笑うしかないです。
皆の総攻撃に、もうだめと思ったらこうしてかばってくれる・・・これはたまりませんよ。
よかった・・・ゆっくり育てていかなくちゃ。みんなも、あんまり若い芽を踏み潰すようなことはしないで。自分だって踏みにじられたくないのでしょう?なら人を踏みにじって楽しむことなんて、自分がやられたら嫌ですよ。
みんなで踏みにじり合って、結局苦しみと・・・人を踏みにじるゆがんだ快楽しか知らずに卒業するなんて、あまりにも悲惨です。みんなちゃんと恋ができない、みんな不幸なのが平等だなんてひどすぎますよ。現実はしばしばそんなものなのですが・・・
「バーバータイムはいつも熱々v」真紫店長、さすがです。本当に日本人の男子は肌のきめの細かさが違う、ということでホモには人気があるとか・・・老若男女、としっかり男を入れているのが笑えました。
琴葉ちゃん・・・
九条くん、よくまあこんなストレートに。僕は好きな人にそんなことは聞けません。
あっさりと両思いを確かめ合うものです。「好きだよ」とかの情熱的な言葉が何もない、というのもいいものですね。
留学したい理由はよく分かります。僕も昔留学を夢見ていましたから、もしその状況だったら・・・考えさせられます。
普通に話して、「あっと」とマニュアルプログラムドマシーンに戻るのが笑えました。
やっぱり目撃されていましたか。
あの恥ずかしい格好で外を歩いて・・・確かにすごい。
分かってくれたかと思ったら、「アメリカに行きたいっつーのは九条くんのわがまま」という論理には爆発しました。このロシアンルーレットバーガーは怖いです!でも意外と当たるかもしれません。
真紫店長、最後まで決めてくれましたね。
あ・・・そういうことでしたか。
自分から追いかけて・・・英語の勉強もしなきゃ。二人がアメリカでどんな時間を過ごすか、今から楽しみです。
来月号は「すくらんぶる」の新作・・・そういえば、長いこと続いている看板作品という点では「すくらんぶる」と「ライバルはキュートBoy」のほうが層が厚いのに、なぜ「ミルモでポン!」を? やはり少女アニメとしてはそれがベストだとわかっていて・・・まあ第一回を見た限りではミルモで大正解ですが。
八神先生のラブラブ読み切りはすごく楽しみです。