ちゃお2004年1月号感想

これから盛り上がっていきそうな展開が多くて楽しみです。

エンジェル ビューティー ミルモ 空色 ミニモニ ぷくぷく 魔的 超少女 こいき みい子 シンデレラ ぷりワン でじこ 大人 予告

エンジェルハント
とても意味深長な夢ですね…あ、この夢に神父が出てくることはないのでしょうか?
しかし、天使はすべて神への愛が最優先であるはずですが…考えてみるとこの作品に、肝心の神が一切出てこないのが気になります。ただ使命を押しつけるだけで。人間に対してはそんなところもあるのですが。
飛ぶ特訓のシーンは少し微笑ましいです。
「もっと天堂っちのことであたまいっぱいにしてしまいたい」って、やはり浜崎も気になると言っているようなものでもあるのですが…やれやれ。
別の心配はついでですが、それも面白そうです。
なんでも早そう、ということは…というギャグ半分のツッコミは今回始めて思いついたのではなく、あさぎり夕「スローガールスーパーボーイ」で思いついて一人でツボにはまったりしていました。
天音のボケっぷりに、本当は四角関係だからそれどころじゃないのも知らずに切れる真由ちゃんには痛々しい感じさえします…
聞き耳を立てているクラスメートには爆笑!
そして「まんがいち何かあったときは…全部話してねv」がまた爆笑でした。
でも、本当に何かあって全部話されたらそれはそれですごく、聞きたいけれど聞きたくないんじゃ?
いきなりシリアスに転換するのもいいですね。
天音ちゃんと真由ちゃんが、どちらかが堕天だということに気がついている、そのことはもう浜崎たち三人も知っていましたか。
二人ともエンジェルだといい…そのむなしい望みが切ないです。
狩る狩らないで争う会話がまた痛いです。使命がすべて、まるで…ナチスの官吏のようなものですね。
「やっぱりおまえは堕天」「おまえには後がない」という言葉も気になります。
親しんでいる人を狩らなければならない苦悩は、もしかしたら天音ちゃんたちも経験しなければならないのかもしれません。
天音ちゃんがスキンシップで意識してぎくしゃくするの、可愛いです!
「今までのは全部遊びってこと?」というツッコミは鋭い!いや、「天音が初めてだよ?」と言う言葉もこれまで、言い飽きるぐらい言っているのでは…
でも全部受け入れてくれる天音ちゃん、かえって上手かも。
その、「いいところも悪いところもちゃんとわかりあって」がこの作品のテーマなのかもしれません。
でもだとすると、最終的に黙示録で善だけの世界を作る神の御旨との関係が微妙になりますが…
そして、この言葉は天音ちゃんだから言える言葉でもありますね。闇を知らないとはいいません、今までいくつか闇を越えてきています…でも、人間性はそんな生易しいものじゃないです。
天堂っちが思い描いた、ふたりでの姿が何だか切ないです…
お家にいってみたいって、もう鴨ネギというか手を出さなければ失礼というもの、と少なくとも天堂っちのような男は思いますよ?何も考えてねえ、この笑顔…
心配でついてきている二人が笑えます!
で、結局…キスやそれ以上の強いスキンシップに対する拒否感情が、本当の気持ちは彼に向いていない…浜崎へ…ということになるのでしょうか。

ビューティーポップ
ナルナルの家庭環境と壊れっぷりが笑えます。
クールガイだったはずが完全にギャグキャラですね、御愁傷さま。
思いきりクールにデザインにいそしんでいる美形が、人形劇一つで壊れて…おっちーが優雅に飲んでいるお茶、さっきナルナルのところに持ってこられたお茶では?
しかしバトルしかないのでしょうか、彼の人生には…まあガキですし、親が親ですし。
こしば美容院の雰囲気、相変わらず面白いです。こういう特訓で育てられているのですか、彼女は…さりげなく父親の限界を超えているのがすごい。
道具を研ぐのは自分ですべきですが…彼女はそういう、職人根性自体に反発しているのでしょうか?
シャンプーののんきな雰囲気がまたほっとします。
文化祭の喧燥、楽しそうです…僕も綺里ちゃんみたいに斜に構えるほうでしたが(単に自分の思い通りにならないし、失敗が多くてすねるだけ…幼稚)、だからこそこの何にでも斜に構える態度を見ているとよくある説教をしたくなります。
万屋さんは存在自体がギャグだったのが、どんどんいろいろつけ加えられていきますね。
しかしおっちー、今度はそちらから…なぜこんな深く頭を下げるまで?
駄目かと思ったらさすが父親、一番的確な言葉を選んでいるような…そう、綺里ちゃんがなぜ、自分のしている「いいこと」をまるで悪い事でもしているように隠すのか…
本屋での万屋さんがとても印象的です。この彼女を見て、大半の超絶美形でない読者は相反する感情を持つと思います…まず「おまえみたいなブタブスに恋する資格なんかない、身のほどを知れ」、そして「本当は自分もそんな美形じゃないから、彼女と同じなのかもしれない」「いや、自分はここまでひどくない」「でも質的には変わらないのかも」…ここからは、どこかで「自分はこんなひどくない」と、自分を高く評価することで落ちつけるしかないかも知れません。ちなみに僕は…身のほどを知って、恋する事自体諦めてしまっています。
この文化祭、一般の親子連れもいてとてもアットホームな雰囲気ですね。
これで例の魔法使いが綺里ちゃんだということはばれてしまったでしょうか?例えば覆面などでごまかす手もあったと思うのですが…

ミルモでポン!
まさか…最終回は意識したくないですが、考えてしまってとても切ない気持ちになってしまいました。
サリア様の登場はびっくりしました!
アニメでサリア様の正体を知っている読者は、ミルモたちの反応が分かるのですが…
なぜすぐに用件を言わないのでしょう…むしろみんなの暮らしを見て、さりげなく警告するぐらいにとどめるつもりでしょうか?
三年ぐらい…寂しいことですね。ここで「ちょっとミルモたちがいなくなっちゃったらって想像しちゃって」と言わなければよかったのかも。
ミルモの「人生ってのは常に出会いと別れが」というのは確かにその通りですが、寂しいです。
こんな事でケンカするなんて、そっちのほうが寂しいです。
楓ちゃんもミルモのことが大好きなのに…大好きでも違う、というのが悲しいです。
悦美ちゃんの久しぶりの登場は嬉しいです。
しかし、これに慣れている結木くんって…
神名くんと悦美ちゃんの関係…そう、まるでムルモとパピィ!というか、この二人に悦美ちゃんたちの関係を語って欲しくないです!
もうここが最強に笑えますよ、ひとのことならいくらでもえらそうになれる…
悦美ちゃんに気持ちを聞くところとか、すごく見ていてあったかい気持ちになります。
最初は嫌い、それから…じゃあいやがらせも作戦成功でしょうか?
「楓のときはあれだけ勇気出せって言っといて」というところがまた微笑ましいです。
で、告白しようとして…ほんとうにムルモとパピィを見ているようです。
というか、この二人はムルモとパピィに任せたほうがいいと思います…二人とも妖精を見る事ができないのはハンデですが。
ミルモの「やだ」は実に端的です。でも間違ってはいない…他人がこういうことに口を突っ込むと、余計厄介な事になりますからね。
出ていくだけでわざわざ女装ギャグをかますミルモ、最高!
しかしほんとうに寂しい事になってしまいました。

空色☆すくらんぶる
やはりこういうことに…
結局クラスに溶け込んでしまっている空ちゃん、強すぎ。
このクマが…そういうことですか。このエピソードはじーんとします。
口止め料は笑えました。
学校自体が怖がられているから…それをどうするかは…難しい!
これで冬湖さんと心が通い合うのは微笑ましいですが、余計危惧を感じます。
この影の連中、決して表に出ない陰謀屋…結局勝つのは彼らなんですよね、現実には。
このコスプレはカッコイイです。
ひったくりを捕まえるのシーンもかっこいい。
帆志たちの参加は嬉しい、というかそこまでして出番が欲しいかお前ら…
結局こういうことに…まあ、腐ったものが多すぎるところにこんなきれいな存在はいられないのは当然でしょう。

ミニモニ。やるのだぴょん!
ミカちゃんが怒るのは始めてみるかも…なんとも言えない迫力です。けろっと明るくなるのがまた!
凶が当たりまくるのは笑えました。
セルフサービス年賀状…年賀の意味をミカちゃんに講義してほしいです。
タコで飛ぶのは「二年間の休暇」であって、昔ずいぶん夢見たものですが…そういえばあれ、現実にやる人っていないですね。無理なのでしょうか?

ぷくぷく天然かいらんばん
着物にどぎまぎしているタケシくん、なんか可愛い。僕も…いや、どうせ正月は毎年帰省でしたから…
ルドルフさん、大活躍ですね。
ぷくぷく、迷子放送は…恥ずかしい。
お手伝いしようとして破壊行為をしてしまうの、僕も似たようなことをよくやるような…というか…走馬灯強制停止、Ctrl+Alt+Esc!
ポッキーのお手柄は笑えました。
それで自分を否定してしまって出ていってしまうのも…更に迷惑の駄目押しをしているのですが…気持ちは痛いほど分かります。
それでちゃんといいことができる、という展開にはとてもほっとしました。
本当によかったです。

魔的***が〜るふれんど
面倒な事になりましたね。
ここではじめて茜ちゃんが自分の気持ちに…強制的に気づかされるとは。
蹴飛ばされてさりげなくパンツが見えているのが少し笑えます。
桃子さんって一体なぜここまで…正気?
というか前に懲りていなかったのかい、特にろくな事にならないって。
明るく「大事な話があるんだけどちょっといい?」で魔法をかけてしまう極悪さはすごい。
この二回戦はかなり危険な…魔物を懐かせる魔法がありだったらむしろ簡単ですね。
しかし、生徒が使う魔法を止められない教師陣って…というかこれまでの様々な問題、何度も死人が出る寸前、しかも明らかに故意の殺人未遂も多々あるのに何の手も打っていない学園側はどうなっているのでしょう。

超少女あかりちゃん
わかりやすくてあっさりした話でした。とても後味がいいです。
すっきりした雰囲気からパンツもろで…やはりこの作者だな、と肩をすくめました。
「見えてるよ…下着」紳士でいようという意気込みは買います。
不慣れな恋にじたばたしているの、端から見ていると面白いです。
おとなしい子がタイプ、という言葉にぐさっときているのがみていて笑えます。
なんかもう見ていてくすぐったくてたまりません。
ゴングに似た音も危ないとは…また笑えます。みんなに警告するって…
壁をこんなフォームで殴ったら、間違いなく手首壊しますよ。ちなみに壁を殴る事自体、骨がもちません。
「何処加乃駅」と言う名前がまた笑えました。
真吾くんの天然も面白いですね、見ていて。
満員電車プレスも嬉しいシチュエーションですね。
痴漢での真吾くんのさりげないカッコよさも素敵!
しかしこういうことに…結局爆発するのはお約束でしたが、気持ちいいです。
絶望に呆然としているのがまた見ていて切ないです。「なんでもいいから何か言ってくれよ」がまた辛いです。
真吾くん、あくまで男ですね!本当にカッコイイ。
結局空缶で殴ってしまうのには…そして肋骨折れて入院にはもう笑い転げました。なんとも言えない面白さでした、今回は。お色気も抑えていましたし…それなしでも面白い作品描けるんですね、見直しました。
オーバーな表情もとても楽しかったですし。

こいき七変化!!
ニャン蔵のほうが正しい気がします。どう考えてもこいきちゃんの、遼太郎くんといっしょにいたい、危険は構わないというのはわがままですよ。元々恋と忍びの両立自体が無理なのに。
ニャン蔵の言葉、遼太郎君には痛いでしょうね…分かっているようですが。
でかい鼠とわかりきっているのは…というかみんなが未熟。
考えてみると、こいきちゃんの父のことが一番心配なのは母ですよね…
遼太郎くんが落ち込む思考の流れはとてもよくわかります。僕も同じ事を考えるでしょう。ただ、全部正しいわけじゃない…自分の未熟を認めず、大人たちの言葉を聞かないこいきちゃんも悪いですが、そのことは遼太郎くんは理解しても受け入れないでしょう。
二人とも…助けるより、しばらく気持ちを整理させたほうがいいと思います。みんながこいきちゃんの無事を願っているのですから…それを理解できない未熟な心のままで、ニャン蔵を含む大人のみんなを憎みながら行動するのは間違っていますよ。
みんなでろくでもないことを企んで笑っているのが何だか面白いです。
盆栽でのウソ、先生も忍びならそれくらい見抜きなさいって…
遼太郎くん、多分必死で修業をやり直していたのでしょうね。
「ウソつくとき鼻の下かくクセ」をこうして利用するのはうまいです!
遼太郎くんの言葉…でも、まだわかっていないです!こいきちゃんは、遼太郎くんが一人で危険に飛び込む状態でも笑えないのですから…
こいきちゃんは遼太郎くんと二人で危険に飛びこみ、お父さんを救いたいんです。でも、それはどうしようもないわがままです!忍びとしても未熟ですし、人としてはみんな彼女を危険にさらしたくないですから。
遼太郎くんは彼女を危険から守ろうとして、結局…自分の力を過信して、そしてこいきちゃんの気持ちも理解せずに…未熟!
ニャン蔵がこの写真で…流されちゃ駄目です、理性で考えないと!
こいきちゃんと遼太郎くんは、忍びとして二人でこの仕事に関わるには未熟、しかも大人たちの心も分からないほど人間としても未熟!その二人がこのままわがままを通すのを認めてはだめですよ。
今は二人とも動かず、修業に打ち込んで…合格するまで会わない、この件には関わらないと決めるのが僕は正しいと思います。
または、忍びを忘れ、父親のことも考えず普通の男女として付き合うか。
今回の結果は…僕は納得できないですよ。

こっちむいて!みい子
今回の話、さりげなくものすごく痛いです。
小さい読者には、理解することは難しいでしょうが…理屈ではなく、皮膚感覚でわかると思います。
吉田くんとみい子ちゃんたちは、違う階級の人間だということを。僕もそういうことを理解したのは、大学を卒業してかなり経ってからでした。ちなみに家柄や財産だけではない…僕は家は申し分なかったですが、自覚と努力が足りなかったと今になって思います。
塾だとは読者の皆は分かったと思います。
おせち弁当を欲しがってお汁粉を分け合うの、本当はかなり厚かましい行為なのですが…でも吉田くんには、むしろ暖かいようですね。
あ、二個を三等分する方法は小学生の皆さん、よく見ていてください!これが分数の掛け算の本質ですよ。このシーンさえ覚えていれば、どんな分数の計算でもできるはずです。
遊ぶことしか考えていないみい子ちゃんも…まあ、子供は風の子ですし。
心配しているお母さんが、子供らしく楽しんでいる笑顔を見てあえて声をかけないのは…苦しいと思います。
みんなで送っていって助けるのはとても暖かいです。そして切ないです…こうして楽しく遊んでいても、最終的には違うレールの住人なのですから。
中学受験で吉田くんだけ、合格したら別の中学にいってしまう…それがどんなに切ないか、今から見ていられない思いです。お母さんも、今だけと受け入れているのでしょうね。

シンデレラコレクション
ここまでやるとは…というか連絡しろって。
旭の助けは信じられない思いでした。甘えてばかりという自覚、あるんですね。スピード感もすごいです…ただ、この坂を降りるのは危険ですよ。
しかし、これで彼女を守り抜くとはなんて運動神経!
そのままでいい、という新堂さんの言葉には驚きました。
「大切なモノを探して走り続けてきた〜」って、よくいけしゃあしゃあといえるものです…まあ彼には何の責任も、ないといえばないのですが。義務は果たしていますし。
この感性、表現力には驚きます!
新堂さん、一目ですべてを察して…旭にバトンタッチするシーンは感動的でした。
このフィルムのプレゼント、一体何が入っているのでしょう…楽しみです。
旭の「泣いても…いいんだよ」がすごい。いくつだおまえ。

プリンセスVer.1
本当に千早くんにしとけって。何回言っても言い足りないです。
言えないのはわかります、千早くんに…この温もりにすがることは、人間を捨てるに…いや、そういうことでもなく悠にふられた事を認めたくない、自分のことだけ?まあ仕方ないです。
「どんな女の子だったら振り向いてくれたの?」この言葉、ふられた女の子全てが(男女を逆にすれば男の子も)皆もだえ苦しむことでしょうね。
こういう状況で、誰も相談相手がいないのは悲しいことです…本当の家族がいないというのは。
「ふった」の一言だけ…僕なら殴りますね。というか、それ以上問い詰め…たくもない、口もききたくないこんな奴!
動けないのもわかります。僕も動けませんよ。
「星の数ほどいる人の中で…」この言葉は本当ですね。なのになぜ、誰もが恋はかなうと思ってしまうのか…今になってみれば笑えますよ。あ、第一それ…千早くんの立場でこの言葉を味わってみたら、彼女より辛いです。
即座に見つけてくれる千早くん、すごいかっこいいです!
ホテルに強引に、しかも一緒ではなく別の部屋…くそーっ、かっこいい!
「それとももしかして私のこと」ってあのなあ…どれだけ今まで…というか「おれじゃ悠の代わりに」という時点で…
「今夜は帰らない」というのはひどいですね、というかなぜそこまでピエロを自分から選ぶ…僕に同じ事ができるか、難しいですよ。そう、彼に心配する資格はない…
確かに千早くんの優しさに甘えるのはずるいのですが、彼はそうしてほしいです。代わりでもいい…
忘れられない思いに苦しむシーンはとても強い感情が伝わってきますが、でも自分のことしか考えていないのが…千早くんの身になろうとしていないのが、大人の目で見ると哀しいです。まあこの年齢では仕方ないのですが。
忘れさせて…もうその場で押し倒していいですよ、多分。
ハサミを奪って自分の髪を切り、「髪なんか切っても変わらない 好きだ…」しびれました!
「ズルくてもいいよ〜」にはもうたまりません。来るな悠!てめーに来る資格はねえ!このままこの二人が結ばれるほうがいい!

デ・ジ・キャラットにょ
でじこに着物はあまり似合わないような。
大繁盛ですね。
正月なのに楽しいことがないのは、探さないからでは?
初詣にいくとか、いろいろあるでしょう。
でじこがあっさり着物を渡したのは意外でした。さて、誰がどうやって着付けたのでしょう。
落ちは笑えましたが、でじこもこんな正月でいいのでしょうか?

オトナになるもん!
まあ納得できるラストでした。
彼が好きなのは本当の自分じゃなくて…それに気がつけるか、結局ここに落ち着きますね。
しかし、僕も人のことは笑えませんがななせちゃんが制服を着ていることをとがめながら真相に気がつかないなんて…
学園祭を案内してくれるのはなんだか嬉しくなりました!
ただし、ロリコンのレッテルを貼られることは覚悟していてくださいね。
「隼人の子供?」には笑えました。
デートといってくれたのは嬉しいでしょうが、虚しくないですか?
騙していることのひどさにこうして気がつくのも辛いでしょう…
全部ばらす、という決意はカッコイイです。
このカメラくんは面白かったです。スクール水着に更に爆笑、というかよく本質を見抜いたものです。
助けるために魔法を使って、というのはうまいですね。
このラストは予想を何度も裏切って、一番いいところに落ち着きましたね。

来月号はついにミナトの世界の謎が明らかに…楽しみ。増刊でもラブラブでしたし、楽しみですね。

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