ちゃお2004年3月号

今月号で長期シリーズが二つも終わりを告げましたが、今月、来月号の新連載はこれまでの延長です。
変化があるのか…今のレギュラー陣が強すぎるのでどうとも言えないですが…増刊でのやぶうち優先生復帰、新人のグランプリなど水面下では兆候がありますが。

ガッシュは四コマで、正直ほっとしました。フルにやられていたらと思うと…

きらりん シンデレラ ビューテイ ミルモ ぷくぷく ミニモニ エンハン プリわん みい子 でじこ ガウディ 魔的 空色 こいき 予告

きらりん☆レボリューション
本当にこういう話があったらかなり怖いです。
振り返ったときのかわいらしさ、さらにブロークンな感じで香りが強いです。
それと、いきなり崩れた顔のギャップは面白いです!
猫のなーさんのツッコミも笑えます。結構面白い作品になりそう。
あの…芸能人に会いたいからアイドルにって、微妙に目的が違う気がします。普通みんなに注目されたいから、では?
僕もアイドルには興味がなかったので、彼女の反応は理解できます。
そしてこのダサい男の子、こういうわかりやすい展開はいいですね!そして転落して助けてもらう、というのもわかりやすくて素敵。
結構変ですね、このアイドル(初読時から確信していました)…亀が親友って…
友達には一言「めがね取ったらすごくかっこよかった」ですむのに、なぜ説明しないのでしょう…あ、トリップ中だから。
これ、友達につれてきてもらったほうがよかったのでは。というか友達の分も渡せって。
ここからどたばたに持っていくのもまたうまい!無知から「STAFF ONLY」に、そしてもう一人に押し倒されて…「星司に近づくな!!おまえとは世界が違う」これは実に正しいお言葉です。本来ならファンが一人増えたのだから喜ぶべきなのですが、この子はわきまえていなくて本気だと即座に見抜いて、傷つかないように…優しいです。
正当にチケットを買うということを思いつかなかったのでしょうか、彼女は?もちろん売り場は完売でしょうが、必ずサバキと、犯罪ですし高額ですがダフ屋はいるはずです。
そして…彼女以外みんな、彼女が侵入したのがどこだか=どれほどやばいかわかっている、そしてどうしよどうしよとパニック状態になりながら…心のどこかにうらやましい思いもある…その良識と素直な欲のバランスがジェットコースター展開で素直な欲望を引き出され、一体化できるのが面白いところです。
いきなりの転落に完全に硬直、そして…え、星司くん覚えてるんだ彼女。
というか…ずっと宙人くん、彼女のこと抱いていますね。
世界が違うから、ってこの発想…間違ってはいないかもしれない、間違っては。でもこの行動力…うらやましいというかすごいというか。
でも実際には、最大級にうまくいっても(彼女がトップアイドルとなっても)アイドル同士がきちんとつきあえるようになるには、最低でも二十歳ぐらいまでは辛抱しなければならないでしょうし、結婚はもっと大変です。
実際にアイドルとお近づきになるには、もっと別の道のほうが多いようです。ただそれは生まれた家のほうが重要なので、努力ではどうにもなりませんが(男性の場合は努力ととんでもない強運があれば、実業界で成功してという道が?)。
しかしものすごい始まり方、小さい女の子にとってはすごく魅力的だと思います。

シンデレラコレクション
また濃ゆいキャラクターが…
ふと思うのですが、旭くんはいい加減彼女を無理にこの世界に引き込んだのを後悔していないでしょうか?今の彼女は彼の想像をはるかにしのぐ大きさだと思います。
ニーナちゃんをリラックスさせようとする有名モデルの態度、いいですね。あ、実在ですか!
動きすぎは笑えました。
新体操のチャンピオンが彼女たちモデルに反感を持つのは理解できます。
トップ体育会系の非常に閉鎖的で禁欲的な、常人とは全く違う厳しい修行が日常である世界では「おしゃれ」を罪悪として反発しなければ、その誘惑に耐えられないでしょう。
「おしゃれ」の世界はそれはそれで素晴らしいけれど、自分たちはこの世界での厳しい修行を選ぶと子供が主体的に選択し続けるのは難しいでしょうから。
僕もブランドやおしゃれの世界には強い反感があります…何より高額のお金を必要とし、子供に小さい頃から拝金主義を植え付けてしまいます。さらにそれは援助交際という売春の大きな源泉にもなっています。
親、教師の立場で言えば「おしゃれ」「ブランド」の世界には、子供に触れてもらいたくないのが正直なところです。
「クラブのためよ〜」という言葉は正論ですが…いくら相手が子供でも、ちょっと率直すぎる気がします。この発言はそれはそれで問題ですよ。
でも、こうして率直な言葉をぶつけたからこそ、正面からぶつかり合うことができたのですから結果オーライでしょうか?
スポコン展開はべたべたですが、それだけに感動させる力は大きいものです。
着てみたら鍛え抜かれたスタイルでかえってきれいになってしまったのは…読めませんでした。
オチはむしろ蛇足かも…あれだけやっておいて。

ビューティーポップ
ナルナル、素直に負けを認めないと…まあギャップが大きすぎるのは卑怯かも、でも彼に同じ事ができたかといえばNoでしょうね。
あ、オッチーは彼女をスカウトしようと思っていたのですか。
で、また謎の人物が…
こしば美容室のシーンに戻るとまたまったりした空気になるの、結構好きです。
ナルナル…本当に坊主にしていたら大笑いでしたね…もう歯医者に身を任せるような気分でしょう。
どんな髪型にしたのか、万屋さんもですがもっとアップで見たかったかも。
で…本格的に対決もので動きそうなのが…でも対決ものは、勝敗が常に決まっていたら面白くないですよ。

ミルモでポン!
三年目突入はほっとしました。ゴールデンタイムで、しかも強力な裏番組があるのに生き残るとは…さらにマンガ賞ダブル受賞…本当に本物ですね。
あ、完全あさりちゃん時空ではなく進級があるのですか。
好きな人と同じ教室って、本当に幸せですよね…思い出すとため息が出ます。いっしょに登校は無理でしたが。
クラス替えの事を忘れていた…なんか別れに関する話題が多くて不安というか寂しいというか。
確かに僕に魔法が使えても、具体的にどうすれば同じクラスにできるかは難しいです。
「おめー以外にもいっぱいいる」となると、ほとんどどんな理由でも魔法は使えないです。ところでなぜミルモはウサギのぬいぐるみを抱いているのでしょう。
自分で正論を言っておきながら、パチッチョおあずけで泣いているのが笑えます!撤回はしないのが漢ですが。
クラス替え操作に向けて、きちんと段取りをつけている安純さんはさすが。しかし本当にどんな基準で決めているのか…普通の公立では、まずクラス間の学力差、体力差が大きくなりすぎないこと、あと問題グループを解体すること、親しすぎる友達グループは離してまた友達を作らせるなどの方針がありそうですが。
となると、当然楓、安純、結木は離しますよね。あの状態を続けるのは教育上よくないですよ…今更気がつきました、彼女たち中二ですよね!中一と中二の間にもクラス替えがありましたよね。受験を前に毎年のクラス替えはきついのでは?
くすぐるのが「おそろしいごうもん」なのがなんだかかわいいです。
なお、日高さんを止めるには結木くんに説得させるのが一番有効だと思います。
この勝負は無意味なような…あ、みんなぬいぐるみで遊んでいますね。はやっているのでしょうか?
このクイズは笑えました!完全にテレビ形式なのに、クイズの内容が…
楓ちゃんが簡単すぎる問題と、それを間違えるミルモに二重にこけているのも笑えます。
ヤシチも間違える繰り返しギャグがまたたまらないです。
英語、これがわかるのはすごい。
お約束の10コはまた爆笑。
結木くんとたまたま会ったときのしっとりした仲のよさ、なんだか見ていて切なくなります。
一体何が起きるのか、転校か…意表をついて誰かの死だったりしたら、と思うと血の気が引きました。

ぷくぷく天然かいらんばん
くそ、いいな…普通は人間でもどちらかが引っ越せば二度と会えないのに…
百面相は確かに面白いです。
からかいながら二人きりにするみんなの優しさがまた笑っちゃいます。
見栄を張ってこういうことになるのはもうイモムシのようになっています。
ぷくぷくの「それってけっきょくウソ」はじーんとするぐらい正論ですが、人間の弱さがまだまだわかっていませんね…僕だったら…リスクを負いたくなければこの件からは手を引きます、基本的にどうしようもないので。リスクを追う覚悟があるほど友情が強ければ事前にココに告げるか、それとなく気持ちを確認するかしておき、協力するフリをしてわざとばれるようにします。
ばれて足がうごかなくなるのもわかります…ぽんたの鉄拳は痛快!そしてみけねーさんがしめてくれるのがまた嬉しいです。
この結果がじつにかっこいいです。
ただ、尻にしかれるの確定ですね…幸せだからいいのですが。

ミニモニ。やるのだぴょん!
おかしで誘えば一発ですよね。
これは大階段というより、「風と共に去りぬ」のくるみ割り(バトラーとの結婚生活でアシュレとスカーレットの噂、バトラーが酔って切れてスカーレットが階段から落ちて死にかける)や新撰組の池田屋階段落ちができますね。
ミカちゃんが慣れているのは笑えました。
敵だと思ったら全自動掃除機なのもヒットです。
いつもと違う服装もまたかわいいです。

エンジェルハント
想像以上に壮大な話になりそうです。
浜崎っちの反応が意外でした。冷酷に狩るか、それとも任務と愛の葛藤に苦しむか…と思ったらこんな反応とは。
突然もとの姿に戻り、妙な色香が生まれるのに驚かされます。
世界中を食い尽くすブラックホールのようなパワー…それに憧れるのは愚か者でしょうが、ご自分は大丈夫なのでしょうか。この父王がその誘惑に屈したら…
欲望の果てが全ての霊を食い尽くす破局なのはなんだか納得です。
「苦しみもないが喜びもない、ただ生かされるだけ」を普通だと思ってしまうのはなんとなく納得できます。いや、餓死する子供に比べればずっと幸福でしょう。
この魔物との会話はとても面白いです。非常に考えさせられます。
こういう形で「たいくつ」を教えるとは、うまい。
そして、姫の正体を知ったモニの惑いが見ていてとても苦しいです。誘いを拒まれたら「もういいよ」「もう会わねーよっ!!」と憎まれ口に隠して彼女を襲うのをやめようと…
全てを教えられてしまうと、「自分の不幸に気がついてしまった」のがぞっとしました。
自分の不幸に気がつかないなら、それはそれで幸せなのかもしれません。でも…これは答えが出ない問題です。
何にも興味を示さない…孤独なままでも生きていく方法はあります。一つは信仰。もう一つは探求です。信仰は魔物である以上無理でしょうが、数学や音楽を与えれば孤独なままでも生きていけたかもしれません。リーマン予想に挑めば、どんな知性があっても一万年や二万年は退屈しないでしょう。できたらできたで、その過程で無数の難問が出ますし。
話し相手候補の友達がどんな結果になるのか、最悪だとわかっている分強い恐怖と、妙な期待があります。楽しみです。

プリンセスVer.1
いきなり「ひまわり組のリカちゃん」と笑いを取るのがグー。
千早くんを好きになる、と自分に言いきかせているのがむしろ痛々しいです。
悠を互いに無視できたのは少しほっとしました。
その記憶を、なぜ思い出さなくてはいけないのか…千早くんはその結果を理解しているのでしょうか?
E海岸がどうやばいか…あの巨木の切り株のようなものなら…でも、彼が行くべきではなかったかもしれません。父親に事情を話して任せるという手もあったと思いますが。
目をつけたペンダントをプレゼントしてくれる優しさがまた、本当にこいつにしとけって。
一瞬離れたことがこんな結果になるとは…胸が痛いです。
記憶喪失かと思いましたが、一体何があったのか…誰か…まさか誰かの死に?
背筋が硬直します。

こっちむいて!みい子
少数の割り算…復讐してどうするのでしょう。でも本当に少数の割り算はわかりにくいですよね。
十年前の卒業生が来るとは、いい先生だったのですね。
今好きな人を書く、というのはメタンガスが充満した管でタバコをつけるようなものですね。
みい子ちゃんが書きたい事がないのはわかります。僕も頭がはっきりしなくて、うまく思いを言葉にできない時期が本当に長かったので。
まりちゃんやゆう子ちゃん…みんな実にはっきりしていますね。精神年齢の差がはっきり出ているのは、ある意味残酷です…
確かにこの二人は情けないです。もっと自分と向き合う時間を与えようとでしょうね、居残りは。
楽しそうに落書きをしている二人を見て嫉妬するミホちゃんの気持ちが伝わってきて痛いです。
このリレー落書きも結構いいですが。本当に十年後が楽しみです…だれも欠けていなければいいですね、そのためにも大戦にはならないよう、正しい選択をしないと。少なくとも一票を持つ僕ら大人にもその責任はありますから。

デ・ジ・キャラット
気さくで素敵な人ですね、あかりさん。
で、ぴよこちゃん珍しく悪に成功しましたね。

"Good Boy!"ガウディ
人物の独特の崩れと、妙にリアルな犬の対照がとても印象的です。
ビーグルって子犬はかわいいけれど、大きくなると大変だそうですね。
二人でぎりぎりセーフ、そして犬の話題…ここはうまい!
口の中が雑菌でいっぱい、ということはもちろんなめられたら洗わなければならないですし、口移しとかはあまりしないほうがいい…犬はかわいいけど汚い、ということです。
わざわざクラスメートのところに行かなくても…いつものところに行ったほうがいいのでは。
確かにビーグルよりパピヨンのほうが身分が上な感じです。あ、その犬の身分ってどうなっているのでしょうね。
犬の散歩デートっていいですよね!なんともいえず幸せなものです。
カラスの森を通って、というのはちょっと不気味です…おんぶは吹っ飛びました。変なところを触らないよう、後ろで手を組んでいる優しさがいいです。
本当にいいところですね、ここは…
そして、本当はガウディを愛しているのがわかったのもほっとしました。僕もそんな感じです。
犬のお見合いは面白いネタです!べつに小池さんが下品なんじゃなくって、小池さんの犬が…でもそう感じますよね。
「その点カレンなら素晴らしい仔犬が期待できます」というのは純血種の犬を飼うなら当然の論理でしょうね。
野原の広さが寂しさに変わって物悲しくなるくだりはとてもよく気持ちが伝わってきます。
そして…「それって告白?」なんて聞く必要もないキスがなんだか心地いいです。
実際に犬同士、こういう相手だけに対する恋愛があるのかは知りませんが。

魔的が〜るふれんど
「言うとおりにしな 彼女をもとに戻してほしいなら…ね」という状況はうまい。
壊れている茜ちゃんがなんかこわいです。
みんなを失望させるようなこと…これは結構大きいです。
さらに、不安もあるはずです…どれだけ命令に従い、屈辱を甘受するなど犠牲を原っても、それで彼女を助けられるとは限らない…
本来できるだけ早く先生に…いや、先生も信用はできない!絶対に信用できる人はいない状態ですよね。
さらに感情を読む魔物が、彼の内心を表現しているのも…うまく構成したものです。
魔法で操られていることは、藍さんは感づいていたようですね。
「正直驚いたわ あなたがそこまで茜のためにしてくれるなんて」が今回の全てですね。
魔法で何とかなってしまったのはちょっとテンポが速いかも。例えば非常に危険なところにある薬草が効く、というのが普通のパターンですが。
うわ、でも記憶喪失ですか…やはり無理をしてはいけないようです。

空色☆すくらんぶる
だからまず教師と警察に連絡しろって。文化祭は中止になってみんな悲しむでしょうが、冬湖さんの安全のほうが優先です。
空ちゃんの自己過信、いつかとんでもないことになりそうで不安ですよ。
自分の卑劣な行動がばれて嫌われるのが怖い、という縛り…これがうまいところです。こういう弱みを握られて動けなくなるのはだれにでもありそうなことですし。
この人質シチュエーションで、「フルメタル・パニック」のエピソードを思い出しました…大量の銃器で武装した上、相手の頭目の弟を(説得して)人質にし、さらに敵全員の弱みを握っておく…無策で乗り込むよりましですが。
黙って殴られれば、でついよけてしまうのは意味がないです。なんか間抜け。
ナイフを蹴り上げてパスするのは、もちろん無謀というか不可能です…ましてナイフ投げは非常に難しく、使い慣れたナイフでなければ正確に当てることは無理です。
ちなみに僕は下宿の近くの山林で、ナイフ投げの練習もしようとして…見事になくして泣きながら探し回ったことがあります。高価なナイフをなくしたくなければやめたほうがいいですよ。それに、かなり近くても刺さるものではありません。
ただ、b-倶楽部が出てきてやっと敵が引っ込むのは拍子抜けでした。
ウエディングドレスの空ちゃんは結構きれいです!保志くんの登場は…みんなやりますね。
北斗と冬湖さんの、増刊での番外編も面白かったです…強引でしたが。
左手の薬指から「今日は寒くないか?」はもう電気椅子状態。
「―まあ転校ってことに」言い換えるともみ消し…
本当はせっかく長編の最終回なのですから、もっとみんなのカーテンコールを見たかった気がします。
お疲れ様でした!

こいき七変化!
こういうオチかい!妙にアイテムが年寄りくさい時点で読め…こんな真相読めるわけないじゃないですか。
枕を手に入れて喜んでいる二人を見る寒太郎氏の視線…初読時は気づきませんでした。今はひたすら笑えるだけです。
瀬戸ちんの口をふさぐ悪辣さもまた爆笑。
現場検証の術って…まあ便利でしょうが…
こいきちゃんの忍者としての成長は、せっかくだから別の形で見たかったような。
「一回こっそり入ってくつろいでたら」がまた笑いました。
秘湯の湯の花のところで、しっかり遼太郎くんの目をふさぎながらのぞいているのが笑えます。
で…この若返りは笑うほかないです…そして、こんなこととは…全く想像していませんでした。
というか悪いのは寒太郎なのになぜ罰を受けるのは…本当に大悪党は…
感動シーンのはずが「ニャン蔵とおフロ入ったり」がまた笑えました。
墓でのシーンはしんみりしました。
若返った学園長にみんなでひそひそするのがなんともいえず笑えます。
最終回は盛り上がりより笑いのほうが大きかったのが残念ですが、変に暴力的になってもよくないですし…
とりあえず新連載を楽しみにします。

来月号は八神千歳先生の…なんかいつも通りかな、という気も少しします。
逆ギャルゲーは女子にとって嬉しいでしょうか?

読みきりも楽しみです。
河村先生のはいかにも正統派という感じですが、牧原先生は…気になるのは、来月号ではなかよしでも巨乳ネタの若手読みきりがあることです。偶然でしょうか?それともこれからの大きな流れになるのでしょうか。

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