ちゃお2004年7月号感想
ついに「ミルモ」が…考えたくはないですが…そして、それを継ぐ主役はやはり「ビューティーポップ」なのでしょうか?
そうでないとしても今月号の表紙、巻頭カラーを考えると、B.P.の人気は圧倒的で若手(といっても八神、もり先生あたりの世代はもうベテランに足を踏み入れかけていますよ)がまだまだ弱いことは確かです。
その世代、そして新人の奮起を求めたいですね。
付録の腕時計は素晴らしかったです。
イラストもないしブルーを中心にしていますから、もしThe
G が出る前だったら常用していたかもしれません。
個人的にはああいう、誰にでも使いやすい付録を増やしてほしいものです。
BP ミルモ マーメイド きらレボ もも ララナギ キス シンコレ プリわん ぷくぷく ココナッツ みい子 予告
ビューティーポップ
ふと思ったのですが、綺里ちゃんに本当に対抗できる、同等かそれ以上のライバルに登場して欲しいです。彼女が絶対的に最強なのがわかっているのがこの話の欠点ですよ。
少しだけ綺里ちゃんの無関心無愛想の理由が見えてきました。
ナルナルはこっちでは圧倒的に勝っているんですね。
関心がない子にいくら言っても仕方ないですよ、例えば数学オリンピック上位入賞ながどれだけすごいかわかる人がどれだけいるか。
しかし、どうすれば彼女は一人でのんびりできるのでしょう。まあ、このみんなの騒ぎがなくなったらそれはそれで寂しいかもしれませんが。
母親が去るのを見たときの冷たい目…そして不思議な回想、人を(物理的に)傷つけてしまったようですが…何をしたのでしょう。
床屋さんごっこで剃刀を使って、ゴキブリでも出て客役の子が激しく動いて重傷を負わせてしまった、とか?だったらなぜあれだけの技術を習得しているのでしょう。
その傷は、母親に抱きしめられても溶けることはないほど強く冷凍されているようです。誰がそれを溶かし、癒すことができるのでしょう。
ナルナルには難しいようですが…
アロマの匂い…この間何滴かこぼしてしまったときの僕の部屋のようなものでしょうか。
きつすぎるぐらいのローズの香り、ってそれがいくらするか考えると爆笑しました。BOTANICALSの相場で
1ml 3,500円です!
二位田というギャグは悪いですが笑えました。
あんな栄光をいくらもらっても、結局自分のではないのですから仕方ないのでは…
とにかく腕を磨くべきですし、家族びいきで実力ではないと思うなら一人で腕を磨いて世界で認められることを目指せばいいのに。
そして実力自体、自分に実力があるなら判断できる…この若さでは無理ですか。
五人といえばわかりきっていますが、ナルナルと綺里ちゃんの守備範囲が重なっていますね。
ミルモでポン!
あ、あっけなさすぎる…なんか呆然としました。
窓から行くより普通にエレベーターで行って、魔法で窓を開けるというのはなしでしょうか?
「黒いまりも」は笑えました!
というかなぜ人が来ただけで、消すのを止めたのでしょう。
銀河はもう、前からダアクに頼りきることの虚しさはわかっていたのかもしれません。あまりにも淡々としています。反抗期の年齢ですし…
人間にも魔力があることがある、というのは驚きました。ということは、他にも妖精と暮らしていないのに妖精が見えている人もいるのでしょうか。
愛情表現はなんか泣きそうになりました。
ここからの展開の速さは笑うほかありません。みんな遠足気分なのがまた…
楓ちゃんの主張はとても感動的です。限りなく陳腐に見えるけれど限りなく大切な言葉…これが素直に読者の心に届くことを願っています。
結局ケツアタックなのはお約束ですが…
で、いきなりこうくるとは。
本当にこのまま最終章に?信じたくない、考えたくないのが正直なところです。
まじかる☆スイート☆マーメイド
スタンダードな話でとてもいいです。ここからどう進むのか…
釣り針が刺さったのは大変ですね。あれはかえしがあるので、普通に抜こうとすると痛みもひどいし傷も広がります。むしろ、糸をつける部分をペンチで切って、そのまま貫いて抜いたほうがいいです。
人の善悪がわかる…見られたくないです。ただ、人間は単に善悪という数直線で表現できるほど単純ではありません。
人魚を見て騒ぎもせず、単に怪我を治すって確かにいい人ですが…
このあたりの、なんだか淡々とした雰囲気…普通なら甘くドラマチックな音楽を感じさせるところですが、なぜか音楽がないような…が不思議です。
元々激情が少ないのでしょうか。
人間になる魔法といっても声を奪われることはなかったようで、ほっとしました。
おじいちゃんは人魚の話をどう聞いていたのでしょうか…
押しかけてうるさがられるのはかなりくすぐったいです。
お風呂が海水…海水を沸かせば釜が傷むのはもちろんですが、薬効としてはどうなのでしょう。バスソルトというのはありますから、結構体にいいのでは?
あ、冷たいままだったとか?
黒いオーラがいる、というのがわかるのは便利ですね。でも逆に、それをごまかせる魔法や道具を使う悪人が出てきそうです(レベルEからの連想)。
水泳のエピソードで、心配の反動で怒るのはよくわかります。「そのまえに服着ていい?」が笑えました。
あ、この二人を校舎から見ている皆はどう思っているでしょう…
アシタバという植物の説明はじつにいい!彼の心の変化がうまく伝わってきます。
そして、子供を助けたことが別れにつながってしまったのは…ここもどこか淡々と描かれている分、余計つらさが際立つようです。
そして…人魚と人間、とはっきり隔てがありつつ二人の恋が始まる…いや、ここまでが読みきりであっても話としては完結しています。
ここから何が起きるのでしょう。
つい考えてしまうのが、人魚の肉が不老不死の薬になるという伝説ですが…
きらりん☆レボリューション
音痴はお約束ですが笑えました。
「この人を知らないなんて宇宙でお前だけだ」って、イギリスでも誰も日本のプロデューサーのことなど知らないでしょう。ただ単に、彼の宇宙が芸能界である、というだけのことです。
まあ人間、自分が打ち込んでいる世界の偉大な人について誰でもそういうことを考えてしまうものですが。
それに、散々揚げ足を取りましたがトップクラスのプロデューサーは国内では十分有名人ですし。
「今どきのアイドルは歌も歌えないと」って、いつからでしたっけ。日本だけの現象のような気がするのは僕だけでしょうか?今CMに出ている人って歌えるでしょうか。
なーさんの警告、読み返してみると笑えます…そして、カメさんだけはかばっていることも!
音痴の表現の派手さと、変にすっきりとした彼女の表情がまた…まあ、きちんと音感と発生の訓練をすればある程度は改善すると思いますが。どうやってもどうにもならない人もいますけど。
星司くんが平気なのはお約束ですが笑えました。
「なぁ今度お前の家族に会わせてくれないか…?いやマジで」が爆笑!あ、「お嬢さんを僕にください!苦労はさせるでしょうが、全力で幸せにします」と頼みにでしょうか。
というか、デビューを考える前に歌唱力のチェックぐらいしとけって。
星司くんが動くのは珍しいですね。いつもは宙人くんが尻を蹴っ飛ばすのに。
そしてこの手は、あまりの大胆さにびっくりしました。
思いつきませんよ!
自分自身を表現するのが歌、そして「自分のためだけに」から「応援してくれる人たちのために」という心境の変化…結構この連載、いけるかも…
ただし客観的に聞いてる人の口及び携帯やパソコンから、彼女の音痴は知れ渡ってしまうでしょうが…
「星司くんのおかげだよ!!」で、宙人くんの嫉妬が見ていてかわいいです。
さて…エリナちゃんが何をするにしても、桃香ほどのことはできないでしょう…
もも◎もも◎ピーチ
ひたすら一平くんがいい人なのをがんがん伝えてくる感じですね。
そして、迷惑の影にある睦月兄の愛情も。
家族の記憶もいじられているとは…でも、それなら無理に戻す必要はないのでは?
というか睦月さん、それで本当にいいのですか?犬の立場で?
パピヨンに変身したのはかわいいです!子供にかわいがられるのわかりますよ。
そしてあの媚び方がまた…うわ。
彼の妹だったのはうまい。搦め手からですね、結果的には。
スパーク!ララナギはりけ〜ん
やはりララちゃんは石をなくしたためにバレーができなくなっていたようです。
ナギちゃんが切れたのを見ることができたのも嬉しいですが、このチーム攻撃力偏重では?
試合の話題でララちゃんが逃げようとしたらお札のれんは爆笑です。
家計は火の車、って一枚も受け取っていないのですか?奨学金として要求すればナギちゃんはあっさりくれると思いますが。
コーチが、ララちゃんをシューズで誘うナギちゃんを「おそろしい子だ…」と呆れてみているのが実に面白いです。
このいきなり出てくる孫悟空みたいな子も面白いですね。
でもさすがに隕石は受けられませんか…
一日一回しか切れられないというのも面白いですね。
レシーブの天才とは、多分どこのコーチもあてにならないララナギより確実に戦力を高める上に情報収集にも長けている彼女を選ぶでしょう。
となると、最後の一人は鉄壁のブロック?
この試合でスパイクをレシーブで拾っていますが、本来サーブや打ち上げたボールを返すのに使われるレシーブです。小学生だったらスパイクやブロックは難しいのでレシーブで確実に返すほうがいいのでしょうか。
ええと…足は今のルールではいいんでしたっけ。
成金で切れたのは…これまた素晴らしい!
あの男の子と会う、まあ石を補充するとも言いますね。
多分再開してみたらろくでもない人なのでしょうが…逆に理想的な人格者だったら…とにかく四人目の登場が楽しみです。
キス=キス
あっさり解決されたものです、「お兄ちゃん」が。
島…ということはどこにも逃げ場がないということです。さあ、こう言われて何を考えたかで本人の心の奥底がわかります。あなたは何を考えましたか?やはりバトロワ?
瑞樹くん、久しぶりの出番ですね。
サーフィンからの登場とは、さすが拓夢くん決めますね。
で…人工呼吸は鼻ふさげ。あと息がないようだったら水中でも吹き込んでいいです、秒を争いますから。
キスはイヤでも、口から吹き出した水を浴びるのはいいのでしょうか?
女子がいっぱい浮かんでいるのは笑えました!かなりシュールな光景です。
お兄チャンにべたべたして、ロボット化するのは可愛いです。
そして…親しく話すのも初めてに近いのでは?
「お兄チャンのことが…」「“本当のお兄チャン”だったらよかった?」と返したのは実にうまい。初恋をうまくそらして相手を傷つけず、もちろん自分も安全圏に逃げたということでもありますが…相手の本当の気持ちを浮き出させるとは。
本当なら、ここまでくるのに相当長いことかかっても…何度かデートするぐらいでもよかったのですが、本質的には同じことです。
「愛ってなんだと思う?」といわれて吹く瑞樹くん、千載一遇のチャンスを逃しましたね。でもまあ、いきなりこう聞かれてちゃんと答えられる男なんていませんよ。
層惑っているときの森高先輩のいたずらは笑えました。それがさりげない優しさだったとは…
「人工呼吸だって立派なキス」って気持ち悪いこといわないでください。人工呼吸はファーストキスにはノーカウントです!
このボートで流されたのは、係留が甘いからですよ。安全管理ミスです。
島に着けたのは幸運でした。
拓夢くんが携帯電話を濡らしたの、もしかしてわざとでは…
無人島で二人きりとはいいシチュエーションですね。夜は魔術師〜つ〜き〜昇るころ〜ふ、しぎな、誘惑…
普通の友達も紹介してくれたのはとても嬉しかったです。
シンデレラコレクション
この作品は…ニーナ自身の母親の物分りのよさ、ヒロたんとのあっさりした和解など、ピンチを作って盛り上げるのは強烈なのですがそれが解決するのは実にあっさりしています。
現実には、こうして人格に関わる問題があっさり解決するなんてありえないのに。思春期の親との葛藤など、特にニーナちゃんのように不安定な行動が多い子の場合は非常に難しいはずです。ここが悪かったと気がついたからといって、劇的に回復することは難しいでしょう。
また、ヒロたんと旭の洞察力と強さはまぎれもなく大人のものなのも…解決を簡単にするために安易に走っている気がします。
そして、今回は非常に重い問題を突きつけています。
愛情を受けずに育てられた子は、悪い環境で育てられた人は何をしてもいいのか。
どんな虐待を受けていても、多重人格さえも認めず厳罰だけ、というのは認めない人は多いでしょう。
しかし、背後にどんな事情があっても被害の事実ははっきり存在し、そして罪は罪なのです。
生まれつき間違った親に当たってしまった子には、善悪を判断する智自体与えられないことがあります。
でも、それでも、どんな状況でも人間には、不条理なまでに『正しいことをしているのでしたら、顔をあげたらよいでしょう。もし正しいことをしていないのでしたら、罪が門口に待ち伏せています。それはあなたを慕い求めますが、あなたはそれを治めなければなりません[創世記4,7]』という義務があるのではないでしょうか。
カインの罪の種をまいたのは理由のないえこひいきをした神です。それでもカインの罪は神の罪ではなく、カイン一人の罪なのです。罪にどんな言い訳も許してはならないのではないでしょうか。
自分の悪事を他人に責任転嫁するのは非常に危険です。何もかも自分以外が悪い、という自己防衛はとてつもない悪魔になります。
本編を細かく読み返す気力はありません。伝わってくるものが重過ぎます…非常に感動させる言葉も多くあります。
次回はやはりニーナちゃんの強さを強調するのでしょうか…。
プリンセスVer.1
ま、まさかここまでするとは…深いため息しか出ません。
「シャンプーの香り…」などの言葉が、嗅覚が無意識の記憶や感情と敏感に反応するように、そして理性や視覚情報よりそれらのほうが大きかった子供時代の感覚を思い出させます。
そして、ぼんやりと性的に目覚め始めたばかりの頃の自分の感覚も思い出させるようです。逆にまさにその時期にある読者にとっては…いい導き手なのかどうか。
絵では二人とも服を着ていますが、セックスはしたと思ったほうがいいでしょう。
そして千早くんに…打ち明けるのはよかったのか悪かったのか。彼には嘘はいけない、と普通は思いますが、逆に千早くんと結ばれて幸せに暮らしつつ、一生どんなにばれていてもこのことだけは言わない、という選択肢もあります。『かくれさと苦界行』285ページ…『何も彼も正直に告げて詫びることができたら、どんなに楽だろうかと思う。〜正直というのは告白する人間の自己欺瞞であり虚飾である。自分だけが楽になって、辛いことはすべて相手にあずけてしまうことなのである。そのために相手がどれだけ苦しみ、どれだけ辛い思いをしようと、そんなことは知ったことではない。〜この場合の正直という言葉は、絶対に美徳ではない。相手の心を傷つけて平然としていられる浅薄さであり、破廉恥さであり、残酷さである。』まさにそれです。
「普通以上に幸せにしてくれる」のをしないのは、僕は…誠実だからとは思えません。彼女にとっては孤独にあの夜を暖めながら悠を思い続けるほうがいい、楽だ、手放したくないというだけのことです。
言ってしまうところでは、むしろ誠意という名の残酷さを感じます。千早くんがどんなに聞きたくないか、それを知らない…
千早くんが理性を取り戻し、維持したのがもう心臓が痛いほどです。
茉莉乃ちゃんが悠に告白するのには、なんとなく絶望感しか感じられません。
「どこ行こうかな」という言葉には、自由と裏腹の不安と絶望を感じます。子供が常に感じる、親元から追い出されて放り出される恐怖…そして開放の望みでしょうか。
そして「きっと一生誰とも結婚しないから」と、涙と笑顔が混じった表情は…本人はそれで満足しているようですが、それがどれだけ他人を傷つけているか考えると怒りさえ感じます。
そんな幸せは許されない…あ、だから…こうなったのですか。
しかし、一体どんな事故だったのでしょう、なんだか背中を刃物で刺されたような感じですね。普通トラックにぶつかったら骨格や内臓を破壊されて吹っ飛ばされるのですが…
なんかもう…ものすごく疲れましたし、感想を書く力がほとんど出ませんでした。
ぷくぷく天然かいらんばん
バカップルにそこまで協力することもないのに。
一年に一度は会える、それもまたロマンチックです。それが風邪で台無しというのは苦笑しますが…
みんなの励ましが爆笑でした。
銀河の演出はすごい。ここまでロマンチックなことをしてもらったら…見ているほうは恥ずかしいのですが、酔ってしまったらたまらないでしょう。
このあとのラブラブがまあ…倒れそうです。
ココナッツチャペル
アンケート一位の本誌初登場、というのですごく期待していました。
設定はベタですがとてもうまいです。
この格好の大胆さと、その割に清純な雰囲気がまず印象的です。
那智くんの親は…え、海外!?うわ…なんかもう、ここまでくると余計なツッコミはバカらしいですね。素直に楽しむと最高です。
もちろん男である僕は別のことも考えて、彼の立場で理性を維持する大変さを理解して頭を抱えることにもなるのですが。
マカダ国が文明化されていない、という設定は説得力はありませんがわかりやすいです。
色々勉強って、ずいぶん飲み込みの早い子ですね…
「それともわ・た…」って、本気でしょうか?本当に?
さらにお背中にはひっくり返りました。よくここで我慢しましたね。
教会があるということは、マカダ国はキリスト教国なんですね…
ブーケトスのシーンなどの楽しさは、もしこの話が悲劇に終わっていたらたまらないものになっていたでしょうね。
で、別の婚約者が出てくること、そして条件つきだったことはなんとなくですが、僕はそのことは最後まで那智くんに知らせるべきではなかった気がします。
逆に那智くんを縛ってしまいますから…だから言わなかったのはわかりますが。
そして、これで終わりというよりここからがスタートというのが面白い終わり方です。
でも…文明化されていない向こうでは、なんとなく民話によくある試練のモチーフを思い浮かべてしまいます。結構それで織姫と彦星のような悲劇になることも多いんですよね…
さらっと楽しめる、肌触りのいい話でした。
こっちむいて!みい子
うわ、すごくどきどきする話でした。
ユッコとケンタくんがキス体勢になったときには…もろ竜平の視点でした…
口笛吹いているの、見たと言っているようなものですね。「そりゃもちろんやま…」は爆笑!
そこでいきなりみい子ちゃんがいたのは爆発ものです。それで意識してしまうんほあどうしようもないですね。
竜平くん、すぐのぞきモードに入るんですね…
ユッコとケンタくんの会話は素敵でした。お互いのことすごくよく思いやって理解しようとしていますね…この二人なら大丈夫、と自然に確信できます。
ぎゃあぎゃあ騒ぐみい子ちゃんには眉をひそめますが、それが自然な子供の反応なのでしょう。「しらん顔してろ!!ほっとけ!!いいな!!」と怒鳴る竜平くんも本音では…
こういう失敗はよくあるものですから、宿舎のほうでも当然予備は用意しているのでしょうね。なんだか苦笑します。
トンボでキスできそうな体勢になって、なんとか止めたのがすごく可愛いです!今夜、竜平くんもケンタくんもユッコも眠れないでしょう…ぐっすり眠れるのはみい子だけかと思うとなんだか腹が立ちます。
というかみい子ちゃん、布団に入ってから話さないでしょうね。多分話すな、こういうときの女の子はその子の人格にかかわらず信用できない…そんな気がします。
というかさりげなく「あ〜ん」をしているユッコとケンタくんに脱力しました。
来月号の付録も、ちょうどキーホルダーの超高輝度LEDライトをなくしているのである程度以上の性能なら使えそうです。デザイン的にも、男性でもそれほど無理なく携帯できそうです。コスト的には高価な超高輝度LEDは難しいと思いますが。
五十嵐先生の新連載は、まあお約束どおりでしょうね。
それより新人の中から誰があがってくるかが気になります。