ちゃお2007年2月号感想
付録の箱の簡素さと使いやすさには脱帽。自由度が高いので何にでも使えます。ちょうつがい部は本質的に耐久性は低いですが、それほど長く使うものではないですし、壊れても使う気ならテープで補修できます。
シールやキーホルダーもキラキラふわふわで楽しいです。
トランプもしっかりした素材である程度なら実用に耐えます。
ギャグフェスタはみんな壊れすぎでした。冒頭から大暴走でしたしね…
全体にちょっと重く辛い話が増えているので、バランスをとる意味でも有効だったかもしれません。
しかし、この重い話の増加は「なかよし」に引っ張られたのでしょうか…?
トゥインクルちぇりー(小原ショウ)きらりん☆レボリューション(中原杏)やっぱ極上!めちゃモテ委員長(にしむらともこ)恋するプリン!(篠塚ひろむ)きゃらめるvキッス(八神千歳)チャーム†エンジェル(もりちかこ)誰かさんの落としもの(こはら裕子)ビューティーポップ(あらいきよこ)こっちむいて!みい子(おのえりこ)ホップステップくるりんぱっ!(今井康絵)次号予告
トゥインクルちぇりー
独特のラフな可愛らしさがすごくよく出ていて、表情も豊かで期待できそうです。
いきなり階段から落ちる豪快なシーン、後にも繰り返される「口とがらせない」でつばきちゃんが姉のポジションであること、そしてリボンを結ぶシーンで仲の良さをアピールする、と過不足なく情報が伝わってきます。
転校生が着て早々のツッコミもびっくりしました。
初恋にこだわっているさくらちゃんがこれまでどんな騒動を起こしてきたかもちょっと気になります。ここで「口をとがらせない」と繰り返すのもいいですね。
いきなり杖をついているのはびっくり…ただ、そこらの枝を杖にしたら、大抵ひどく汚れていますし手にトゲが刺さることもありますよ。僕は野外で枝を杖として拾ったら、すぐ握りを削ってしまいます。
回想もすごくかわいいです。願い事をかなえるため、なのにこんな悲しむって、なんというか子供って…
いきなりプレゼントをくれて「君にもう一度会いたい」って…すごくキザ!
気がついたら寝ていて、しかも黒川くんに声をかけられて、彼が初恋の子?と期待が膨らんできました。
いきなり二人でパックしているのは豪快というかびっくりしました。
そしてドキドキして期待してみたら、相手も双子だった…しかも明日真くんのほうが「会ったことねーか?」と、初恋の人かと期待させる一言…うう、どっちなのでしょう。
というかそのどちらかという保証は全くない、まあ引越しの日が八年前の七月八日に引っ越した人、で絞れてしまいますが。
考えてみると七月八日はまだ学期途中ですよね…
双子と双子というのも、僕の中学にどちらも美形の男女の双子がいたので興味深いです。
きらりん☆レボリューション
めちゃくちゃに熱くなっていますね。というか堂々と本誌に「ツンデレ」とか「萌え」とかいう言葉をのせていいものか…
「きらりちゃんのそういうとこ嫌いじゃないくせに」にはあまりのツンデレ…いいですよね、本編でも使っている言葉なんですから…に暴れたくなりました。いい加減くっつけ!
きらりちゃんがご飯を後回しにするのは確かにすごい…なーさんが魚を焼いているのがさりげないワンポイントです。
でも食べさせながら仕事もさせるとは、なーさんナイスアシスト。
人にアイデアを伝える回路があると、本当に楽しくなる…これは羨ましいともなんとも言いようがないです。
雲井さんの正体は苦笑しました。ひょっとして、J禁やおいも書いていたりしませんか?
「決して美少年アイドルに萌えてたわけじゃ」という台詞、もろ自爆ですがきらりちゃんが聞いていなくてよかったですね。
今回はOKだったのはほっとしました。
きらりちゃんが頑張っているシーンは色々可愛かったです。
というか武道館単独コンサートってすごい…
コンサートで歌の前にまずお披露目、というのは、やっぱり彼女歌が弱いですからね…
なーさんのマジックでどんどん服が変わっていく、このつけはずしというのは確かに面白いです。高級リュックや軍用ベストでも、アイテムのつけはずしで色々形を変えることで多様な使い方に応える、というのはありますから…かなり世界が違いますが。
「あたしもいっつも金欠だし」で笑わせるのもうまいです。
歌は飛ばしてしまうんですね…ちょっとため息。
で、今度はどんなライバルが?
なんというかせこい妨害ですね。地獄少女に頼むはめにならなければいいのですが…
やっぱ極上!めちゃモテ委員長
スタイリストとメダリストのギャグにいきなり「ちょーつまんないし」と、なんかもう腹が崩れてしまって笑ったこっちの負けです。
結局弱みを握られて引き受ける羽目になるのは頭を抱えました。
まあささんのところに、バイト代を出す余裕はあるかが根本的に疑問ですが…
でも母親の「さみしがりやなんですよ」に照れちゃっているのが子供らしくてかわいいです。
地味なオーディションから一つ一つ合格していく、というのも確かに必要でしょう。
米一年分というのも実際すごく安心感がありますし…
頼られると燃えてしまう、というのは相変わらず単純で…なんというか、ヤンキーのままだった方が魅力的だったかもしれませんね。
「また得意のおせっかいじゃない?」は苦笑しました。
ひじとひざなどの皮膚も、男の僕は気にしませんが女の子にとっては切実かもしれません。この手入れのノウハウは読者にとってもすごくありがたいでしょう。
ひじやひざをつくのはマナーとしてもよくないですしね…
日々の積み重ねで少しずつ、見えないところから磨いていくなんてあまりにも難しい気もします。でも変に化粧とか、金もかかるし長期的に体を痛める手段ではなく体の仲からよくしていく路線は安心して読者にも勧められます。
まあさちゃんの登場は実に華やかでした。
ひざとひじだけでなく、体全体が磨かれた感じがよく出ています。
今度はスタイリスト同士のトラブルに…で、告白はどこに行ったのでしょう。
恋するプリン!
そ、想像以上にとんでもない代物でした。
いきなりウンコ…そしてウンコという言葉の連打。それって最強のギャグの一つですよ?Dr.スランプがウンチネタで大人気を博したように…特に幼い子に対しては非常に強い力を持っています。
といっても、「ちゃお」読者はそこまで低年齢でしたっけ…大胆なことをやってのけたものです。つくづく恐ろしい作家です。
ウンコじゃなくてソフトクリーム、というのも単純ですが強力。
でもそれだけで終わらず、本物を呼び出してしまうとは…まさに最終兵器!
床が汚れたのはそれだけでかなり大変なことだと思いますが。キャンディーちゃんもそんな汚れを掃除できてすごいです。
確かにこの子を野放しにするのは危険ですよ…封印したほうがいいかも。友也くん、責任もてるのでしょうか?
おしゃれしたら直也にほめられて、それで直也に惚れて、プリンちゃんとしては面白くない…これは面白くなってきました。
本当に吉川家にこんな厄介なのが居ついてしまうとは…というか初めっから、どんな妖怪だか説明してくれればりなちゃんたちも間違っても封印を解けなんていわなかったでしょうに!
つくづく恐ろしい作品です。
きゃらめるキッス
な、なんというか過酷すぎます…というかおばあちゃんたち家族は、もうこの二人のことは魔法をかけられた時点で事実上見捨てていたのでは?
扉召喚を止めなかったことといい、何もしないにもほどがありますよ。
少なくともおばあちゃん以外は何もしていない、全く無関心に思えます。ここは家族の絆がごく弱い、子供が死んでもどうってことのない社会なのでしょうか?栄養状態も悪く伝染病も多く、十人産んで二人生き残れば上等、という社会?
おばあちゃんは一体何を作っていたのでしょう。
そして、扉事件に対して…昔そういうことがあったのは納得できます。
「忘れなさい」と、この事態を事前に予防もしないで…あまりに怒りが激しくて頭が麻痺しそうになります。
るるぽんとめるちゃんが二人で一年以上待っている、というのはさすがに、その年月がいかに重いか考えると気が狂いそうになります。
あまりにも残酷すぎる…
幼い日の回想と、るるぽんとめるちゃんの不思議な心の通い合いも胸が痛いです。
おばあちゃんも、生命の危険があるなら信頼できるボディーガード…たとえ人間の魔女狩りにあっても全員無事帰還できるだけの戦力…をつけるか、または例えばリクのことを忘れさせる魔法をかけてでもあきらめさせるかすればいいのに…これじゃ見捨てているに等しいです。せめてできるだけ時間をかけて、人間界について学ばせるぐらいのことはできないのでしょうか?
どうなっているのでしょう、大人たちの徹底的な無関心、無行動は。
さらにこうして扉が再度出現したということは、また利用する馬鹿が出るかもしれない…そして人間界からの侵略だってありえる、徹底的に封印すべきなのに!
大人たち全員子供のことも、この世界自体の安全も何も考えていないのでしょうか?
あまりに怒りが強すぎて心が凍った状態になってしまっています。
しかし、まさかこういう話になるとは思いませんでした。
チャームエンジェル
四コマが大当たりです。ブラック版はしゃれにならないぐらい合っていますし、「誰がヨゴレじゃ!」には笑い転げました。
「歌はきれいで」「心は澄んでないとでも?」と、こっちもちゃんと自覚しているのがなんとも…
リコルとミルの過去は想像以上にショッキングでした。
「どうして覚えていない」のか、読み返してみれば彼女が知らないのは不思議です。
天使になるときに記憶を消される、ということを、マキなど指導者が教えていなかったのでしょうか?
いいポーズの小さなギャグも、話の重さをうまく軽減してくれました。笑うと腹で呼吸しますから、それが微妙に精神にも影響するんですよ。
いきなりガラスを割るのはびっくりしました。
この過去はアミーちゃんの目から見ればむしろ楽ですが、特に幼い読者は直接感情移入してしまって大変かもしれません。
特に天使の像を壊して不幸体質が染みついてしまうというのは…
何もできないアミーの視線が胸を余計痛めます。
不幸体質ゆえにせっかくできた友達まで死なせ、その親にも嫌われて最後を見ることも…あまりにも過酷な運命です。
この、神に対する叫びは僕もあまりに強く共感して…それも「ヨブ記」と、ロマ9章14から21が答えだとするなら…そんな神はいらない!神も世も全て消えてしまえばいい!喜んで神に背を向けて地獄に落ちます。
リコルが天使として彼女のそばにいて、不幸体質も持っていってくれて…本当ならそのまま天使としてずっとそばにいてくれればよかったのに、それもかなわなかったとは!
これも不幸体質の続き、天使像を割った罰?偶像崇拝を禁じたのは神あんただろうが!
リコルがミルのところに行こうとするのは当然でしょう。
でも…彼女を救うことができるのでしょうか?
アミーに何ができるのでしょう。
ラミエルがリコルとアミーに事情を説明しなかったのは正しかったのでしょうか?
あまりに理不尽で苦しみに満ちていて、もう正気でいるのがいやになります。
誰かさんの落としもの
今回は過剰に重くならず、さわやかに暖かくやってほしいのですが…やっぱり重いみたいです。
落としものを見ると持ち主が分かる、というのはすごいですね。
でも危険では?たとえば犯罪の遺留品から犯人を特定することもできるのですから…
記憶の落とし物もありがたいかもしれませんが、逆に…覚えていたくない、思い出したくなくて捨てた記憶まで届けられたらかなり迷惑なのですが。
雲に顔をつっこむのはかわいいしぐさです。間違えたらひどいことに、というのもちょっと怖いです…誰かの弱みが邪悪な人間のところに行ったら大変です。というか彼女自身も悪用しようと思えばいくらでも…腹がぞわっとしました。
「見えてもさわれないからオバケかと思ってた」というのもあっさりしてますね。手伝う、というのもあっさりしています。
彼女だけでは分からない記憶も、彼が協力してくれて無事にジュリエット役の彼女に届けられた、というのも嬉しくなるエピソードです。
感謝されないのを不満に思ってはこの仕事は勤まらないでしょうね。全く無償でなければ本当の善じゃないですし。
見えないけど辛くなる記憶…
で、持ち主を探そうとして痴話げんかに遭遇し、ピンクを探して入れたら「そういえばおれA組の光ちゃんが好きなんだった」はびっくりしました。読み返したらこれはすごく笑える…何回この手の失敗をしてきたのでしょう、彼女。
「好きな気持ちは変わらない でも伝える言葉が見つからない」というのもすごく重い言葉です。
佐樹くんの励ましもストレートで素敵です。手をつないでいるのもドキドキするポイントですね。
キーホルダーの中に気持ちを落としていた、とは…なんだかため息が出ます。
そして恋心に自覚したときに、例の正体不明の記憶を見てみたら…うわああああっ、これ子供が処理していい記憶じゃないですよ!大人の家族に相談すべきです!
なんでこういう家族の重い話になっていくのでしょう…たまには軽い話のほうが…ため息。
ビューティーポップ
「いー加減苦しいんだけど」に思い切り転がりました。ずっとこのままでいいよ、とかあったかくて心地いいな…とかはないのでしょうか?
まあびっくりして突き飛ばすのも分かります。
お遊びをやめさせたいから…はあ、そういうことですか。
父親を否定するのはいいのですが、そのためにはまず経済的にもあらゆる面で自立しないと。父親の学校で学び、父親が出している学費と生活費で生きている身でこういうことを言っても説得力はありません。
父親の声望が全くない外国で一美容師として出発しようとして二年もすれば、父親の悪い面だけでなく強い面も見えてくるでしょうけど…ある程度順調に行けば。
彼の夢は…でも日本でトップのビューティーサロンを作り上げようとしたら、汚いことを全くしないですむとは思えませんが?
また、成功すればするほど、たとえ争っていても父親の名声と地位がプラスにしろマイナスにしろ関わってくるでしょうね。圧倒的にプラスが多いはずです。
経営者になるなら清濁併せ呑む覚悟が必要、逆に清いままでいたいなら綺里ちゃんの父親のように世間に認められないところで生涯を送る覚悟をすべきです。
父親に対する怒りが性格の中心になっているようではまだ子供です。父親とは関係のない自分だけの道を見出すべきですよ。
ナルナル父があのハサミを要求する言葉は確かに傲岸不遜で、ナルナルの反発も分からなくはないです。まあ綺里ちゃんは…父親も…別の世界の人間だ、と理解していて関心さえ持っていないようですが…それが賢明でしょう。
親子そろって、と親子そろってガードレールを蹴るのは苦笑するほかありません。
後ろからのオッチーの出現はびっくりして笑えました。
「なぜ2人が一緒にいるのか」と肩を抱き壊そうとして…もしあの数分間抱きしめっぱなしを知ったらどうするでしょうね…と思ったら啓くん…しーらない。
お礼の薬もなんだか体が爆発しそうです。
ぢ扱いも笑うほかありませんでした。
ビリーをはめ返すのはちょっとあっけなさすぎるぐらいでしたね…
侵入したビリー池谷を追い詰めている綺里ちゃん、さてこっちはどうなるでしょう。といってもその自白の有無とかは関係なく部室の場面に綺里ちゃんもいますけど…
そして戻ってみたら部室が…ナルナル父の手が回ったのでしょうか?
何かと大変になりそうです。というかここまで話を重くしなくても…
僕はナルナルと綺里ちゃんのラブラブがもっと見たいです!
こっちむいて!みい子
もう何年も見ていますが、これほど大きな変化は初めてでは?
終わるきっかけにならないか不安なのも正直なところです。そうさせないために結局流産では、とずっと心配してきました。
無事生まれた女の子、初めて抱くのはみい子…
食事でほっとしたのはよかったです。竜平の憎まれ口も男の中の男ですね。
「オレには…そう聞こえたよ!」はもう頭が燃え上がりました。
雪合戦で気持ちを落ち着けるのもこの二人らしい、素敵なコミュニケーションです。
しかも二時間、変に心配したり疲れを出したりせずできる限り短く過ごすいい方法でもありました。
母親がぼろぼろなのもよく描けています。母親と竜平の会話がなんだかすごく暖かくてほっとします。
やっと父親と弟も来て、すっかりほっとして喜ぶ状態になりましたね。
名前を決めてなかったのは呆れます…犬の名前決めるみたいですね…
さて、赤ちゃんの参加ですっかりこれから雰囲気が変わると思います。
まあまもるくんと竜平くんがいるから大丈夫でしょうが…これからどんな作品になっていくのでしょうか。
ここに竜平くんがいるのも、なんというか家族に準じる存在なのかなと嬉しくなります。多分父親が送っていくのでしょうが、もう遅いですし交通状態も悪いですし。
ホップステップくるりんぱっ!
早乙女さん、ツンデレじゃなくもうデレデレ…ああもう、踊りだしたくなります。早乙女さん、BPのナルナル、きらレボの宙人のちゃおツンデレトリオが無性に気に入っています。
四コマでの壊れ方もイメージぶっ壊れて最高に楽しかったです。
開けたらいいわけ不能状態…ただ笑うほかありません。
気にしないといい続けながら柱に激突しているのも…このまま誤解だらけの四角関係になってもそれはそれで楽しかったでしょうね。
スケート靴に細工するなんて、本当にこの小人たちってヒマですね…
レオくんが章吾くんにちょっかいを出していますが、結局それどころじゃなくなっちゃいましたね。まあ、「そのために何をしてあげられるのか」という言葉がいい伏線になっていましたが。
いきなり四回転が成功しそうになったのはちょっとやりすぎのような気もします。
才能だけでできたら苦労はしない、長年の基礎の積み重ねと絶対的な基礎体力水準の高さも必要なのでは?
それでスケート靴の刃が早乙女さんに飛んだのはあまりといえば…あまりにも重大です。
血を見ての恐怖、ああ…初潮前じゃ血に慣れていないか…ちなみに生理がない男子は大きくなっても血には弱いです。
僕も小学校中学年で、彫刻刀やガラスの破片で怪我をして、そのときにはとても驚きショックも受けました。特に親がいないときにガラスの破片で手を切ったときには、家まで遠回りでブロックを走って一周しましたよ。
まあそれで血に慣れていましたから、大学時代に何度か怪我をしても全く冷静に対処できました。
早乙女さんだけは四回転を見ていた…
というか小人ども、早乙女さんにも敬意ではなく…本当に最低。聞いていた彼女がどう始末をつけたのかは描かなくて幸いでした。
それで早乙女さんが飛んでいってグミちゃんを引き止めたのはもう嬉しくて嬉しくて!
すごく深い呼吸になってしまいます。
わざわざ靴も直してくれるというのがもう…
「かんちがいしないで!」というのがまたツンデレですね。
滑れないという後遺症はびっくりしました。
それを章吾くんが助けてくれたのも、前のレオくんとの会話がいい伏線になっていてすごくよかったです。
初心を思い出させるというのは確かに有効ですね…さて次から、得点での力の差をどう埋めていくでしょうか。
早乙女さんが出てきたときの「音が全然しない」というのがうまく伏線になってくれたらいいのですが…
来月号は久々におおばやし先生の登場!嬉しいです。
「ちゅちゅ」からのゲストという形ですから、ちょっと大人っぽい作品になるでしょうか?
読みきりもすごく楽しみです。とにかく若い血を入れる努力はしないと。