ちゃお2008年10月号感想

付録の携帯電話型カンペンはすごく使いやすそうです。普通のペンを入れるには小さいですが、小物入れとしては多目的に使えますし、また鏡がついているのもありがたいです。金属製のカンペンはプラスチックと違って消しゴムがくっつきにくいのがいいですね。
せっかくバラエティおもしろメモが待ち受け風になっているのですから、それを受ける何かがついていれば鏡の保護にもなって一石二鳥だったのですが。でもこのメモ、すごくあったかい感じでいいです。
短い鉛筆も嬉しいです。鉛筆はいいですよ、鉛筆は…パソコンが壊れている間、ノートに感想を書きとめておくのにすごく役に立ちました。膨大な文章を書くにはシャープペンシルではきついんですよ、やはり鉛筆でないと。

本当に入れかわり立ちかわりいろいろな作家が本誌にきます。この新陳代謝のよさが「ちゃお」の最大の魅力の一つですね。
このいくつもの新人の中から、ミルモやきらレボを超えるような大ヒットが出てくれますように…と常に祈っています。
まあベテランがしっかり支えているからこそ、遠慮なく冒険できるのでしょうが。

ぐっと極上!めちゃモテ委員長(にしむらともこ)きらりん☆レボリューション(中原杏)こっちむいて!みい子(おのえりこ)特攻サヤカ天下無敵(和央明)ちび☆デビ!(篠塚ひろむ)きみといっしょ!?(森田ゆき)まひるの流れ星☆☆(いわおかめめ)おにがわら横町三丁目(八神千歳)わるいこヒーロー(もりちかこ)ショコラの魔法(みづほ梨乃)はつ恋サマーロマネスク(藤実リオ)次号予告

ぐっと極上!めちゃモテ委員長
ゲーム化とは…逆に難しい気もしますが、おしゃれを前面に出せばいいのでは。
こういうことって結構あるのでしょうね。本来なら…仲人や双方の両親、経験豊富でなければおかしい式場関係者が処理することだと思います。未海ちゃんには荷が重過ぎますよ、普通。
結婚してもケンカばかり…それを考えれば、今のうちにやめておくのも賢明な気もします。ただ「ケンカ」にもいろいろある気がします…肉体的にせよ精神的にせよ暴力、より本質には邪悪な支配があるかどうかで。
ルイさんは実にマイペースですね。まあ素人が手を出すものではないのは…それこそ原発の緊急修理を一人でやるほうがまだましです。
潮くんも、コンテストを優先しろとは言わないんですね。
そして男心はやはり男じゃないとわかりません、か。ええ、少なくとも僕はどうしようもないぐらいシャイです。「委員長ってこーいうトコはにぶいよな」…シャイボーイと鈍感ガールじゃいつまでたってもどうしようもないですね。
よくまあ修二さんの居場所というかいろいろ突き止めたものです。本当なら結婚式キャンセルとかで大忙しなはず…本気でやめる気ないのでは?
いきなり勝負、そして潮くんの出方が実にいい。
回想で、中学の頃から一緒だったというのがなんというかうらやましい。
それで勝負を途中放棄して…描き方はさりげなく薄味ですが、しっかり基本なのですごくいいです。
駅前のラーメン屋…こっちもすぐ自分の生活に戻ってしまっていますね。
ギョーザのやけ食いは爆笑!確かにストレス解消にはなりそうです。ジョッキの中身はビールじゃないんですね…まあ「ちゃお」のよいこたちにそれを見せるわけにもいきませんか。
口臭対策は非常に参考になります。僕も気をつけないと。
しかし未海ちゃんたち、強引です。
とうとう「ドレス姿…すげーきれいだよ…」と言ってしまったのは、やっているのが大人だけに脳みそが沸騰しそうでした。
「もう一回言ってよ」も死にます。
修二の逆襲…「おまえも素直に自分の気持ち〜」…にはニヤニヤが止まりません。
あっけなくティアラは見つけられた…そりゃまあこれだけ余計なことをしていれば…
で、どういうことになるのやら。

きらりん☆レボリューション
冒頭のパジャマ姿は妙に体の線に女の子を感じます。
朝からフルコース級のご馳走はないのでは?まあ短い時間に徹底的にテーブルマナーを、ということではあるのでしょうが。
星司くんの優しい教え方はすごく心地いいです。それを見ていらいらして料理でうさばらしの宙人くんには爆笑!
なんでパスタが煮えてフレンチなのでしょう。まあフランスとイタリアは隣国ですから、パスタを使うフレンチがあってもおかしくないですが。
みっちりプリンセス修行…学校とか仕事とかは?
甲羅をはずせるカメさんには吹きました。
お風呂上りの宙人くんにドキドキし、支えたら抱きしめられて…ここはわかっていても一呼吸切り返しを二回ほどやりたくなります。
「中にいたのが本当に星司だったら」…あんたも一応男でしょ?というか自分を抑えるために憎まれ口たたいてるだけでしょうが。素直にトイレに駆け込んで抱きたいと叫び、風呂で水浴びるか屋上で歌うかジムでサンドバッグ叩くかしてきなさい。
「きらりみてーな色気ないヤツ」って、一応トップアイドルでは?
仕事では笑顔満開なのに終わったらがっくり…ははは。
いきなり星司と宙人が…今回もきらりちゃんのいろいろなファッションが楽しめますね。今回はそっちが中心のようです。
これで二十万円…むしろ安いですね。
そして最上階レストラン貸切、なんかもうあまりにものすごい…プリンセス気分、ってもう頭が車酔いしそうです。
宙人くんの憎まれ口は相変わらず可愛いこと!
いきなりの告白はびっくりしました。目的は宙人とくっつけるためでしょうが…本気で最終回が見えているのでしょうか?

こっちむいて!みい子
二年生と五年生では普通はかなり離れていますが、同じぐらいにしか見えないのがミソですね。
保育園でおびえているももちゃん、ずいぶん大きくなったものです。
いろいろとぬいぐるみを持ってくる子には…なんというかカッコよすぎます。
「あんたより品があるね」は苦笑しました。今回はやたら面白いです。
そして姉のところに駆け寄るももちゃんを止めて叩くユウマくん、なんてわかりやすいというかかわいい!
しっかりお返しするのは笑ってしまいました。
ももちゃんがいきなり話してびっくりしたら先生でしたか。
「たたいちゃダメ!!〜」というのはわかります…叩いたら叩く、という行動が選択肢に入ってしまいますから。でも、叩けない子が小学校に上がったら…自分だけ叩けなかったら、逆に困ったことになりそうでもあります。それはどうすればいいのでしょう。
「もも!!おにーちゃんはゆるしませんよっ」がまた爆笑しました。

特攻サヤカ天下無敵
確かに空気読んでない…
とりたいわけじゃない、好きでいさせて…これはまたずるい!こういわれたら断れませんし。
ひるんでる場合じゃない、とべたべたできるのは逆にありがたいのでは?
本当に二人っきりだったらまたいつものパターン…女心がわからないアオイくんにサヤカちゃんが怒ってケンカでしょうし。
このあたりのコマ割が少年漫画みたいに単純になっているのも逆に面白いです。
意地悪をしている、と自覚してしまうのはすごく切ないです。ただ…好きな人を独占したいだけ、それは当たり前なのに…胸が苦しくなりますね。空気を読まないというのが…逆にそれほどの罪悪とは…
アオイくんが見せてくれる優しさはすごいです。
光を当てると、いきなり壁を突き破って車…この唐突さがすごい。
いや…ここからのフレッドの大騒ぎには頭を抱えます。
というか外国の不良には、フィクションの中でも日本の少年漫画みたいに不良として全国制覇とか世界制覇とかの野望はないのでしょうか。
メガバーガーがアメリカみやげというのも単純ですね。
威嚇したら、ってこの学校でもアオイくんってトップじゃなかったんでしたっけ。
「こうしてカラまれる」とむなしそうに言っているのがまた苦笑。
ヤンキーがアキバで修行するというのは爆笑しました!なんかいろいろ違います。
アオイくん…そりゃまあ男の子ではねえ…
メイドに変身、って誤爆でしたか。それもあまりに正しい誤爆です。
二人とも殴り倒して「服返せ」には爆笑しました!
まあそれをネタにいちゃつくのはいいのですが。
助けようとして助けられないサヤカちゃん…これにはため息しか出ません。
そして、アオイくんを見てそれに勇気付けられて「いやです!!」にはもう…すごくカッコいいです。
ゆかりちゃんの宣戦布告、これにサヤカちゃんが身を引いてしまいのが不安ですが…やはり勇気ってすごく難しいです。それもチキンレースとかで見えるような馬鹿な勇気じゃない、本当の勇気…

ちび☆デビ!
真くんの一生懸命さは実に頼もしいです。
カギこじあける…ええと、住居不法侵入・器物損壊・未成年者略取…どれもかなり重めの犯罪です。
沢田ほのかおめんはあまりにあほすぎて笑い転げました。「泣きやんだけどスッゴイ冷めた表情」は傷つきますよね。
あっさり中に入れて、それで渡さない…力づくを宣言したらたらい直撃で押さえ込まれる、というのも間抜けというか実に面白いです。
「アタシが代わりにママ役をやってあげる」…これ、あらゆる実際に苦労している母親にとっては悪魔の誘惑でしょう。
ここで散々葛藤してから「ダメです」という、その葛藤の間がすごくリアルでよかったです。
力をゆるめるスキさえあればあっさり取り返せるんですね。
というかなんか雰囲気がのんきです…強い暴力がないのが。
真さんの単純というか熱血というか、感動して泣いたり…そのまま暴走して「いっしょに住む」…なんというかスーパー系?いいキャラです。
まおちゃんのため、となると常識とか全部吹っ飛ぶって、父性本能暴走しすぎです。
というか親の承諾とか生活費分担とかその他現実的なことは…何も考えないほうがよさそうです。
「同棲始めるんだ」とあまりに端的な言葉…。確かに結婚してない男女がいっしょに住むのは同棲といいますね。
「私なんかがそんな対象に」「ほのちゃんは男ってもんをわかってない」…は実に面白いです。
ほのかちゃんの、まん丸のギャグ絵が実に楽しいです。
京さんが園長に報告したのはなんだか不安になりますね。
いきなり真くんがパンツ一枚でドッキリ、というのがなんだかリアルで楽しい同棲生活です。
で、夜は川の字で…というのはともかく家事分担とかは?
いや〜、なんというかものすごいことになってしまいました。

きみといっしょ!?
なんだかすごく心惹かれるタッチです。なんだか不思議な懐かしい味。
冒頭から、悲しいことを軽く描いているのが…
好きな人と名前が同じ、というのはなんというかたまりませんね。うらやましい。
二問を二人に、というのも…「1パック2コ入り」ってやたらと所帯じみています。独身一人暮らし?
ストレッチしながら愚痴っているのを「ノロけているとついv」と押し続ける友達がお見事!
ジャージのパスはカッコよかったです!
嫉妬は当然ですよね。
友達がひたすらからかうのがなんというか楽しいです。
「いつも私にかまってくるのには意味があるの?」というのもニヤニヤします。
お礼のカップケーキ、というのも可愛いですね。
で…なぜのこのこついていったやら。惨めな嫉妬もあるもんです。
くだらない、という言葉…助けてはくれたのですが…それですごく傷ついてしまっている、しかも笑顔のままというのがすごく見ていて切ないです。
泣いているのを追いかけて後ろから抱きしめるのはもう体がとろけそうでした。
「それが…なによりうれしいのに…」という言葉、そりゃ可愛すぎますよ!抱きしめる手に力が加わるのが目に見えるようです。
この告白シーンのくすぐったさも死にます。
「両想いなんだから堂々と言えよ」なんて…もう呼吸困難。
それでぽわぽわ幸せ状態で、!これは笑い転がるしかありませんでした。
子供の名前というより苗字が一緒なので盛り上がったのでは?まさか…苗字が一緒で何かと楽だから、とか…
で、すぐにつきあってることを言えたら苦労しませんね。
さあもう…いい盛り上がりで始まりました。これからがすごく楽しみです!

まひるの流れ星
文化祭優秀賞…でも星の力を使わずにやれたらもっとよかったんですよ。
「本当はすごいヤツなんだな」と真正面からほめられるって、彼女みたいな子はそういうのにはすごく弱いでしょうね。
というか堂々とみんなの中で…
「このさいハッキリ言っとく」…いや、ないとわかっていても「俺の女に話しかけるな」を期待しましたとも。
確かに迷惑ですね。
鼻つまんで「オレがみちるにやきもちやいてるの気づけよ」とやる朝花ちゃんには笑い転げました!すばらしい。
それにぶち切れる奈斗くん…ああもうたまりませんこれは。
いつも余裕で窓から入ってくるの、楽しそうです。
みちるくんの動きはいつも豪快で見ていてすごく楽しいです。
そして保育園に妹を迎えに行き、子供を楽しませるためにあれをやっていたとは…
それえまひるちゃんが怪我していたら…ため息しか出ません。
ここでのまひるちゃんの優しさはほっとしました。怪我させられたのに怒りもしないで…
奈斗くんがいきなりしゃがんで手当てしてくれたのはジーンとします。そしてみちるくんへの態度の厳しさも!
いきなり傷をなめるのは…あまりに動物的です。でも動物的だけに合理的なのでしょう…唾液にはかなりの殺菌能力もあり、また本能レベルで接触は安心感を与えますし。
「お兄さんはお姉ちゃんなめてあげないの?」はあまりにも爆弾でした!
まったくもう…はあ。なんかもう体温上がりすぎで熱暴走起こしそうです。

おにがわら横町三丁目
やはり彼が青鬼でしたか。
いきなり押し倒して…これ、やおい以外のなんでもないですね。
気持ちを自覚してからのかなでちゃんのかわいらしさは普通じゃないです。
青鬼のことを考えさせなくない、とあちこち引っ張りまわして…青が出るたびにびくびくするのも可愛いです。
溶けそうになるのを間接キス、これはもうラブラブバカップル以外の何でもないです。
さりげなくジャマしてくる蘭丸がまた可愛いです。
話を聞きたくないかなでちゃんの気持ち、なんだかすごく切なくなります。大切な話を聞かないというのは…本当はすごくきついことなのに。
夜にいきなりのお姫さま抱っこから夜景の見える場所へ、これも…現代文化知らないくせによくそんなすごいデートテク知ってますよ!
出てくつもりない、には苦笑。えらい勘違いです。
キスの濃厚さがまたすごい!
ここまでひたすらラブラブから…次を見たくないのが正直なところです。

わるいこヒーロー
「ケーキ屋なのにケーキが出てこないのは」でいきなり笑わせてくれました。
緊迫した話とは別にケーキも続いている、なんか無関係の曲が二つ同時に流れていてそれが妙に合っているようなのが実にうまい。
昔の父親同士はなんというかすごすぎます。
「弱いものいじめする人なんてヒーローじゃないっ」…一応ヴィランですよね?あまりにも普通の反応です。
いきなり紙芝居が始まるのもさすがです。
ずっと口にクリームがついているのもいいですね。クリームを拭いたのは14ページと15ページの間でしょうか。
そしてやると決めたらこの独裁者モード…遺伝って怖いです。
特訓での熱血もなんというかすばらしい!
「またはいあがるしぶとさ」という言葉は、あまりにも輝くメッセージにまぶしいぐらいです。
「うちの子をよろしくおねがいしまーす」攻撃はすごかったです。ある意味呆然としました。
無条件に彼のことを信じているくりすちゃん…それでいいムードになったと思ったら、いいところでエリートが来たものです!
その圧倒的な力、楽しみにしていましょう。
コミックス広告のカオスぶりがまたすごい。

ショコラの魔法
結構面白いです。
最初のほうは何もツッコむ余地がないですよ。それぞれのキャラクターがしっかり出ています。
二人を同時に呼び出して写真を撮って…これ、自分がやったとばれないようにするのが逆に難しいのでは?
あと事務所も無能すぎ。
というか早川さんも動かないのでしょうか?
卵を投げられたり部屋がひどいことに…亜矢も余計なことはしてませんよね?一度仕込んだら、下手に追い討ちをしたらばれるリスクが増えるだけですから。
声が出なくなる、というのもその心の痛みがすごく伝わってきます。声ってすごくデリケートでしたしね…
そして気がついたら「願いのかなうチョコレート屋」…これ、願いなしでも行ってみたい店です。男の僕には入りにくいですが、ココア自体は好きなので。
このチョコレートの香りは癒されるでしょうね。
「かまわない…どうなっても」とこの代償のあるチョコを口にしてしまうのは、普通は破滅を意味しているのですが…
悲しい記憶だけを奪われる、というのが強力な癒しになってしまう、というのは「なかよし」の高瀬綾の名作『オレンジポケット』を思い出させます。
普通は不幸をもたらす魔の力も、やはり使いようなのでしょうか。
どんな中傷も記憶がなければ平気…本当にただ歌だけ…それができたらどんなに楽か。
そして亜矢の、この妄執の顔…あまりにも悲惨です、人との比較に囚われたら…昨日の自分より高くだけで十分大変なのに。
「黒き闇に堕ちていきなさい」という言葉はかなりの迫力があります。
そして…普段よりずっとうまく歌えたのに、それでもまりあちゃんの純粋な笑顔に怒りをぶつけてしまう…こうつかみかかった時点で、顔を潰されなくても十分破滅していますよ。
美しさがお代、というのはあまりにも厳しいですが…ここから人間は立ち直れるのでしょうか。
最高の歌声はあるはずなので、整形次第ではとも思えますが…それができる強さは期待できないでしょう。
魂そのものの色は…誰にもどうにもできません、あまりに残酷ですが。
代償…僕は食べることができるでしょうか?どんな代償を払うことになるのでしょう。それ以前に僕の夢って、一番大きい夢は僕の利害とは事実上関係なくなっているのですが…?

はつ恋サマーロマネスク
遥くんにしばらく包まれている…のも悪くなさそうですが、彼はそれでもいいと言ってくれるでしょうし。
でもやはり自分の気持ちに素直に、とそちらを選ぶのも正しいです。
「遥くんありがとう」と素直な感謝の言葉がすごくうらやましいです。
いきなり遥くんが蛍くんを責めていたのは…やはり遥くんの男としての魅力を増してくれます。
自分が諦めたら2人は元に戻れる、というか最初に遥くんとつきあっていれば問題なかったのでしょうが。
花火を見て想いがほとばしり出るのは実にうまい。
それで一気に飛んでいってもう一度がんばろう、ってこのまっすぐな心根がすごく魅力的です。
「俺たちケンカしてたんじゃ」には苦笑しました。
お祭りに送り出して、やはり…そう、僕はどうしようもなく遥くんのように、ひたすら見返りなしの愛を与えるのに憧れているんです。『二都物語』が憧れなぐらいに。
祭りで、すごく心配してくれていましたね。
告白シーンもすごく激しく、ありのままの想いを直接ぶつけ合っていてすごくいいです。
キスシーンでの終わりもすごくすっきりしていて…なんというか、非常にあっさりしていますがものすごく後味のいい作品でした。
夢ちゃんのまっすぐさがよく伝わってきてすごくよかったです!

するに面倒で感想こそ書いていませんでしたが、「はぴはぴクローバー」が終わるのはあまりに残念です。

来月号の三咲先生の新連載は…あまりの題材のえげつなさに頭を抱えました。でもまじめな看護婦ものだったらそれはそれでいいのですが。
読みきりは、あまりにも心臓直撃のネタです。それこそ外門頂肘直撃より痛いです。僕だってどんなに死んだ犬に会いたいか…

目次へ

ホームへ

もえるごみへ