りぼん2004年12月号感想
やっぱり本誌だけだと、雑誌の流れをつかむのは難しいようです。
どっちに向かっているのか、いまいちわからないです。
サボテン 紳士 だって H.S. ベイベ アゲハ キャンマジ ベイフェイファ ピアノ ドラみら めだか カリド E 予告
サボテンの秘密
やはり分かりにくい作品です。なぜ藤岡はあれほどの悪意に包まれているのか、説得力のある説明がないので。どちらかというと、不快感のほうが強いですよ。
元カノ達のことを知りたい、ううむ…うまい罠です。
「死ねば?」はまさにその通り。
噂から「別に付き合ってないです」となるまでの小さな流れはとても面白いです。
しかし、なぜみんな闇練を…まあ伝統でしょうね。
藤岡くんの態度が面白いです。すごく好きなのを必死で抑えているような。
このすれちがいは苦しいですが、まあ…どう説明しようもないのは事実ですし。
なぜ元凶の前で泣くのかが不思議です。男はこういうのを、受け止めて欲しいというサインだと思ってしまいますよ。
まあ「離して下さい そして死んで下さい」ですが。
これを見たときの藤岡くんの殺気は相当なものでした。が…なぜか、絶対的な…生き物としての上下を感じてしまうんですよね。
「山田が好きなのは俺じゃないのかよっ」には転がりそうでした。かなりラブなのに、自分でも気がついていない…他人だけじゃなくて自分の恋愛感情にも鈍いのか、こいつは…というか、なぜ未来ちゃんは藤岡くんのことをここまで何も知らないのでしょう。まあ自己満足系の恋は相手のことを何も知らずに膨れ上がることも多いのですが。
紳士同盟十
イルカ?おいしいですよ。昔よく両親と行った大洗漁港でイルカ肉を売ってました。
先生のこの格好と言動…天然なのか演技なのか。
人生は複雑だから単純でいい、たしかにそれもありかもしれません…
郵便屋さんってテレポートでもできるのでしょうか?
マヤ・キタジマっておいおい。こういう小ギャグの繰り返しに油断しているとどえらい目に合うのですが。
いきなりウンチは少女誌でやっていいのでしょうか…?というかそこで紫のバラがどうしたと?ガラスの仮面信者のカミソリレターが心配なほどです。
まおらちゃんと真栗くんの夫婦漫才も楽しいです。
皇帝がこうしていると、ものすごく絵になりますね。
「お話したいです」と素直に言うのが一番、ですね。
それでいきなり自分の身の上を話すのはどうでしょう…というか皇帝は皆ご存知なのでは?
居場所を失う感覚…こればかりはどうしようもないです。夜の街というのも、もしかしたら必要なのかもしれない…もし多くの居場所を失う子供たちに、夜の街という場もなかったとしたらどうなるでしょう。
自分がそれほど必要とされていた、と悟って肩を抱こうとする手がずきっとします。
影にしっかり潮さんがいるのがなんだかなあ、です。
「何かを我慢しなきゃいけない選択は栄えません」って…歴史を知らんなこいつ…
それをそのままやってしまう閑雅様、もともと灰音ちゃんにラブラブとしか思えないのですが。
灰音ちゃんに居場所、というか活躍の機会を与えるのも…
あ、フォールディングナイフは投げちゃいけません。所詮ピボットピン一本で固定されているに過ぎないですし、ロックシステムなんて繊細極まりないのですから即折れますよ。
つーかエアマスターかあんたわ…
潮さまの説教がまたすごい威力。風紀委員って…ある意味盗賊を岡っ引にするのと同じですね…でも、そう表ばかりじゃどこかでひずみが出ますけど。
「右手の奥経理の棚だ」というのがラブラブ台詞に聞こえてしまう僕の耳って腐っているでしょうか?
で、いきなり「ホモって嘘だ」にはひっくり返りました。女よけ…それで「男じゃなくてもいいんだよ灰音」と、突然一番彼女が求めている言葉…うわっとなりました。
で、すごくロマンチックに思いを深めた場面がいきなり「偽恋人なら私でもいいんですよねっ!?」にはひっくり返りました。
これでいいのでしょうか…?
だって好きなんだもん
冷たい目もカッコ良…だめだこりゃ。
他に彼氏を作って芳井くんを引き寄せる…確かにそれしかありませんね。
いきなり見られてる、というのがまた…昔の僕の視線も、彼女の友達がどんなに笑っていたかを思うとぺしゃんとなります。
めぐが梢さんに、ってなんだかわるい予感がします…
「片思いを楽しむしか」という、理性があるのにどうしようもないのもわかっているというのがなんだかすごい。
恥ずかしい勘違いは笑えましたが、これがわかる人はそういないですよ。
そして誘うときの言葉は、なんだかゲームみたいですね…ここでは彼氏がいる、とするのが正解だったようです。
これでここまで冷たくなるとは、分かりやすい変態もいるものです。
まあ嘘をつけないのはいいのですが、嘘をつかない限り話が進まないのが…はあ。
で、確かにこれは彼氏がいるとしか思えませんね…前に「いない」と言ったのも秘密にしたいか、または彼女が自分の評判を聞いていて、彼氏がいないということで自分を遠ざけようとしたと判断したか…
さて、本筋はいいのですがめぐ→梢さんがどうなるのかがまた面白そうです。
HIGH SCORE
腹ボインは許さない、確かに乙女ですね…
この根性のなさが彼らしいというか、本当にえみかちゃんって彼のどこがいいんでしょう。
「後頭部にキスできる男って」この台詞、『貴美Tallest』の貴美ちゃんならぐっときそうですが。かがまずにキスできる男の子に憧れてますし。でもOL時代篇は180超えてますから、そうなると…抜かれるのは辛いでしょう…
政宗センパイに抱きつくのは、一瞬びくっとしました。『紳士同盟十』でホモが解禁になっているので、過敏になっていたのかも。
いつのまにか兄妹ケンカに置いてけぼりにされているのがなんだか可愛いです。
入院先って、両方にやられたのでしょうか…
愛してるぜベイベ☆☆
読み返すとカウントダウンの快感はあります。ちょうど、広島のうららかな午前、どうなるかも知らず幸せな日常を過ごしている家族を見るような…
このクレヨンを思わせる、柔らかいカラー扉がまた効果満点。
子供の短い脚で背伸び、一つ一つの成長…なんかもうやるせないようです。僕も年齢だけで考えると、違う人格で違う人生を選んでいたらこういう年頃の娘の成長を見守っていたかもしれないのに。
六歳、って…なんかもっと幼いと思っていました。でもそういえば年長なんですよね。
「あんたは淋しーもんね 応援してんだかしてないんだか」と、奥の奥まで読みきっているのが笑えます。
結平も誕生日を知らなかった、というのがまた笑えます。本人にとっては笑えませんが。
ケーキを自分で作る…多分僕も同じことを考えると思います。というか、僕は作れます。
「本とか材料 道具代でケーキ買えんだよっ」はその通り、というよりもっと厄介なのが…無数のタッパーやボウルの後片付けです、はい。
そこでこの手紙が…こらこら、見るなって。このうちの家長は誰?あ、あなたでしたか。失礼しました。
卵まぜ係…電動泡だて器がなかったらすごい重労働なのですが…
心ちゃんが目分量でやると失敗することを言わなかったのは、一度やらなきゃわからないからでしょうね。
とろんとおねむのゆずゆちゃんの可愛らしさはさすがです。
そして、ほとんど徹夜ですごく愛情をこめて作っているのがわかります。
このお花のお礼は嬉しいでしょうね!
ここでピンポン、はかなり辛いのですが…
アゲハ100%
なんか、学校側が馬鹿に見えるのですが。
そんなことよりもっとすることはあるでしょうに…
距離感で淋しくなるのは、それだけ彼に心が動いているのでしょうか?
「よけいなこと言うな」というのは正しいのですが、やるせないです。
互いに絶対的な壁があって、なんら信頼関係がない…かといって、も許容されないから、生徒はただ信頼関係がないだけで放り出されることになるし、教師側も賽の河原の石積みの絶望感でますます全てを憎むようになり、人間性を失っていく…
もちろん「昔のように教師側が圧倒的な暴力と権力で洗脳して信頼関係を“作る”こと」がいいとは思っていません。でも、信頼関係皆無なままがいいとも思えません。完全な放任がいいとも思えません。かといって、徹底的に説明すればわかる、とさえ思えないのです。どうすればいいのかは正直分かりません。
如月くんの女教師をたぶらかす手腕は笑えました。
この修羅場と、ムカつかせる言動はさすがにお見事。
そして…アヤメさんの言葉は見事ですが、それさえ裏を感じてしまう自分のすれかたがなんか嫌です。
自分のメイクが誰かを不幸にしてしまう…ならしなければいいのでは?生み出す不幸と幸福をはかりにかけて、選んだらもう迷わない、それでいいのでは。
そして水森さんに魔法をかける…でもこれも、痛々しくさえ思えます。
「メイクは悪いことなんかじゃないじゃない」といいますが、なぜ禁止なのか考えてみたことはあるでしょうか?校則にただ反発するのではなく、なぜそんなものがあるのかを考えなければ…あるところからは無意味になっている、そこを見切らなければ反発にも説得力はないです。
励ますために呼び出す、というのが暖かくていいですね。
「結構重いのよこのメイクボックス」という言葉が素敵です!
そして…結局アゲハモドキの件を打ち明けてもらえなかった如月くん、さぞ辛いでしょうね…
キャンディ・マジック
初めての恋にとまどう女の子の純粋な気持ちをここまで丁寧に…うわ〜、こういうピュアな少女マンガって久しぶりに読む気がします。昔あんなの描いていた作家だとはとても…
恭子ちゃん、結構鋭い。
水原くんと朝倉先生が、これからどう動くことやら…そっちも楽しみ。
寝ている先生に近づこうとして、つい観察してしまってときめく描写なんてきゅうっとします。
「テストのぞきやがったな!?」は笑えました。普通ならまずそれを疑いますよね。
信じてくれるのは一番嬉しいですよね。僕も先生に信じてもらえたことが、どれほど心の大黒柱ともいえるものになっているか。
「お前らみたいな育ち盛りとは違うのよ」は実感でわかります…僕も食生活をそっち方向に変えないと。玄米飯か麦飯と野菜たっぷり味噌汁と牛乳と魚か根菜の煮物で十分です。
「お弁当作ってくれる彼女とか」って、本当は作りたいのでは?
朝倉先生と相田先生の間が気になるのはわかります。
狙ってる、と騒いでるのを「アイドルか何かと勘違いして」はまあ正論です。
それでこの妄想は爆笑!
「先生同士のプライベート」はうまく流しましたね。さて、どうなることやら…朝倉もし先生を悪役にするとしたら、それが簡単なのは分かりますがちょっと簡単すぎる気もします…
「近頃の子供」と見てしまうのを「先生だって中3の時 自分のこと子供だなんて 思ってなかったハズです!」といい返したのは見事!
恋に恋するお年頃…まあ大人になってから振り返ればそんなもんですね。その頃の真剣さを忘れてしまえば、ですが。
この二人の会話と食事、なんだかたまらなく好きです。
恭子ちゃんの告白には…まあ模範解答というやつですね。
それに「自分の気持ちそんな風には思えないよっ」と、でも…恭子ちゃんも同じように思っているのでは?
彼女もまた、普通の中学生でもある…それも事実なはずです。
「先生が来てから数学好きになったよっ」うわ〜、これは殺し文句です!
特に数学という、嫌われ者だけど惚れたらたまらないものの教師になる人間って、数学の美しさと楽しさをわかって欲しいという嫌な使命感を持っていますから…僕も一つ間違っていたら(そっちのほうが両親から見ればずっと正しかったかも)そうなってましたv
ここでの必死の告白はある意味感動しました。でも…先生には模範解答しかいえないし、まして…目撃も心配です。
ベイビー、フェイク*ファー
本質的には単純な話をうまく読ませました。
冒頭の「好きな人と過ごすクリスマス それは万国共通(?)の恋する乙女の夢」という台詞は、とても効果的ですが…ちょっと違う捉え方をする僕はゆがんでますね。
まあ?をつけるということはわかっているのでしょう、イスラム教徒はクリスマスを祝うことはないし、好きな人と過ごすことが家族に焼き殺される理由になる女の子(『生きながら火に焼かれて(スアド、ソニーマガジンズ刊)』参照…中学生以上?)も世界中にまだまだたくさんいることを。
無理、と思っていて、七から勘違い、この冒頭二ページの展開がうまい!
確かにいいチャンスです…女って怖い、と百も承知でだまされているほうが楽しいんですけど。
「あんたがあいつを好きなことに関しては人の好みはまあそれぞれだから放っとくけど」というのが爆笑!
七万はさすがに無理でしょう。というか、本当にどうにもならないでしょうか?
弟へのプレゼント…ますます嘘に嘘が重なりますね。『鬼平犯科帳』の「殺しの波紋」を思い出します。
家族のいやみが笑えますね。
私服がそんなにまぶしい、というハイテンションがまた面白い。
いつもグループの中で待たされ、ボケ担当だと…間が持たない、なるほど。
マフラーをかけてくれたのでドキンとか、そういう細かなことを大げさに描くのもいいし、それが気絶に結びつくのも…なんかはっちゃけてます。
みんなに合わせていた、というのがなんか切ないというか…
カップル扱いされて全く動じていない彼、鈍感なのか冷静なのか。
「そばにいたおばーちゃんよけたから」と、さりげないところまで…この伏線はうまい。
用事に過ぎなかった、ということで辛くなって…つい逃げてしまって、ばれて…もうここは力が抜けました。
ここからの彼の反応があったかくて、なんか…大人の男の余裕さえ感じました。
大分力はつけているようですので、新連載はこの調子でまともな作品にして欲しいものです。
恋するピアノ
意地だけで…実力のなさは克服できるでしょうか?
いきなり竹刀でスパルタ教育に変わるのがなんか面白いです。
ある程度以上の段階に達している人から見ると、「ああ弾けこう弾けっていっつも先生の指示通り 自由に弾けないのが大嫌いだったのっ」なんてぬかす子には最悪に腹が立つでしょうね…
顔がめいっぱい嫌そうでいるのが面白い。
そして…うわ、デートですね。
いきなりジャズで、というのもなんか…『ハートビートにのせて』と似たような展開では…
この舞台で彼の技術のすごさを痛感する展開もいいですね。でもそれも、正統な練習で徹底して基本の技術を高めたからでもあるのですが。
「弾きたーい!」という思いを捉えて誘う彼の目と、完全に子供の明るい笑顔が素敵です。
本当にピアノが好きだから、自由に弾きたいと思ってしまう…どうすれば基本の大切さをそんな子に分からせることができるのか…ピアノ以外でも、子供は基本の地道な反復練習の大切さをわからないものなんですよ、本質的に!一番必要な時期に。だから従順なだけな子供しかある段階にいけないけれど、従順なだけの子には何かがかけていることも多い…
このいい顔が、昔はいつもだったのが淋しいというか切ないというか。
素直に「あんまりかっこいいんでドキドキした!」といってしまうのには椅子から転げ落ちました。
もうすぐドイツに…これがまた、いいなあこの展開。ここで意地悪役を出してくれれば完璧ですが、残念ながらその余裕はなさそうです。
聖vドラゴンガールみらくる
なんかあっけない…。
「ドラゴンガールは あたしと来夢が合体した姿なんです」という説明には、まあ止まるのは分かります。
キスの件で会長も真っ赤になるのが爆笑!
「オレが一言コメントすれば全校女子はオレのほうを信じる」というのがまたすごい!いい独裁者になれるわ、この人。あ、もちろん善意で国民を幸せにする独裁者に。
「ところでちょっと変身してみない?」はひどい。
新聞部の痴漢ぶりは、なんとかならないものでしょうか…でも下手に権力にものを言わせると独裁者呼ばわりされるし…まったく、多いですよねこういうジャーナリスト。現実にも。
全校生徒にバラす、という話で初めて彼女の傷の深さを理解する…本当に残酷な処置でした。
そう、本当に悪いのは父です。ありのまま…天才のまま育て、その天才の力を制御することを教えるべきだったのに。
今は無力な杏樹ちゃんが「ありのままの杏樹」になってしまっている…
即座に桃花ママとの比較にも気づいた鋭敏さはさすが。
そう、もし封印がなかったら…天才として育っていたら…
そして先輩たちを助けるための変身はさすがにカッコいいです!
先輩たちは、ぐる…に近いですね。
こうして暖かく包み込む…そうですね。いくら封印は間違っていたといっても取り返しがつかない、封印を否定することは今の杏樹ちゃんを否定することになる…全てそのまま受け入れるほかないです。
三角関係記事のほうが面白そうです。というか、今気づいたのですが…ドラゴンガールの正体をいくら写真月で記事にしても、誰も信じないと思うのですが。
めだかの学校
……えええええええええええっ!!!
おごりということで先を越すポチくんには大爆笑!
アユちゃんのラブレター、内容は…考えるのが怖いです。
そして、いきなりなぜこんな…完全に脳が止まりました。
カリスマ・ドール
白髪って、そこまでショック?僕はてっきり分かっていてからかっていたと思っていました。
盲点というやつでしょうか。マイケルソン=モーレーの実験は皆知っているのに、一特許局職員以外誰も最も単純な真実に気がつかなかったように。
「嫌わないで」とここまで絶望するのが、なんというかすごい。
彼の反応は…信じてた、と親指立てるほかないですね。
マネージャーがムカつくって…これは転がります。ラブラブ。
確かにこれは結構マッハな展開ですね。
今更サインも何もないですよね。
もうSARA声をギャグとして使えるのが、なんだかほっとします。こうして安心して歌えるのもほっとしますし…ここ、さりげなくいいシーンですね。
屋上に閉じ込められるかと思ったら、階段落ちそうになって抱き合うのもおいしいです。
キスで意識しまくって…もし邪魔が入らなかったらキスしてたかな、と思うとまた、切り返しを二、三回したくなります。
確かにここは逢引にしか思えませんな。
さて、これで…というか彼、サボテンの藤岡に匹敵する劇鈍?
E系☆ハイブリッドガール
ちえー、圭さんにどんなお仕置きをされるか楽しみにしてたのに。
麗香さんと妙に仲良くなっているのがまた不思議で面白いです。
「すべてのモデルとデキていたというウワサ」には吹っ飛びました。
伝説復活、結構話題になるでしょうね…彼の華麗さは期待以上です。
「俺すごいよ」はしびれました。
ここからはひたすら表現力だけで見せたショーです。感想は不要ですね。
すごいことには吹っ飛びました、というかこれ、12歳ですから同意があっても強制わいせつ罪を構成するのでは?
さて、結構いい作品に仕上がったようです。お疲れさまでした。
次はどんな作品になることやら。
来月号の渥美先生は、こうして連載で出てくるまで色々あったようですが、「りぼん」について僕はそういう意味での関心は余りありません。
むしろどんな作品か、そして「りぼん」全体がどんな方向に行くかがむしろ楽しみです。
最近はかなり正統派が強くなってきているようですが…