りぼん2015年6月号感想
妙に迫力のある表紙。そしてお菓子袋がはじけるように華やかでかわいい付録。
直筆サイン色紙の、昔のメンバーがすごい。
バディゴ!(黒崎みのり)猫田のことが気になって仕方ない。(大詩りえ)いろはにれんげ(柚木ウタノ)ロマンチカクロック(槙ようこ)つばさとホタル(春田なな)うしろの光子ちゃん(いしかわえみ)またあした(村田真優)僕の家においで(優木なち)めだかの学校(森ゆきえ)シュガー*ソルジャー(酒井まゆ)チョコタン!(武内こずえ)さかさまクランベリー(かるき春)アニマル横町(前川涼)HIGH SCORE(津山ちなみ)ベイビイ☆LOVE(椎名あゆみ)次号予告
バディゴ!
ない、ないと否定しているのはかわいくて仕方ありません。
ハヤテのほうも同じですね。もうさっさとくっつけ状態かも。
決勝相手、圧倒的な実力派ですか…
バカキャラがまた楽しいです。
「本音を隠しているような」は笑うしかないです。でも本音全部ぶちまけたら、それはそれで決勝どころじゃないでしょう。
こんなことを言われて、怒り否定するのではなく、相手の実力を認めて現実をありのまま認める…強い。
「あいつが普通の女の子なら」することをせず…相棒として扱っている、ということでしょう。というか、「今すぐ抱きしめて」って…
まだ、限界を超えたことがなかったんですか。
で、キス…本当にしてしまうのでしょうか?本番直前なのに。
ハヤテの気持ち、膨らみすぎでしょ。
王道をとことんやるってこんな面白いんですね。
猫田のことが気になって仕方ない。
猫田調査報告って…そりゃ、さぞ言いたかったでしょうね。
理解者がいてテンションが上がるのは見ていて楽しいです。
先生は楽しいですが、今は体罰が厳しいんですが…
部活…この過剰なエネルギーを受け止められる部はあるんでしょうか。とにかく体力を絞りつくす部じゃないと。
料理をしてる猫田くんがイケメンすぎます。
やけどをして気を使ってる千砂ちゃん、それをさらに気遣う猫田くん…こりゃ惚れますよね。
「お前女なんだし」…すごいことがいえる新入生です。
同じ年齢でも精神年齢は全然違うものですね。
いろはにれんげ
変身の瞬間がすごい。爽快な感じなのに不思議な甘さもあって。
お金のことを理解するのはそりゃ大変ですよね。
努力することも知っている小さい二人…すごいですね。
人間の学校、すごく難しいですが、できるでしょうか?僕には、人間にとっても人間の学校は難しすぎるような気がします。
「庵くん…れんげのこと頼んだわね」この母親の表情がすごいです。…なんというものを託しているのか、よくわかっている表情です。
勉強そのものの準備をしていけばよかったのに…
手が変身が解けている…
停電すら操るとはすごい。
双子の金賞に文句をつける子、人間であることがすごく嫌になります。
「フツー僕らが泣く所だぞ」は笑うしかないですね。
庵くんはどうしたんでしょう…魔力の使い過ぎ?
ロマンチカクロック
熱いラブシーンですね。
寝る前にホットバナナミルク(はちみつ入り)…歯磨きしないとえらいことになりそうです。
ケーキをあーんとか、甘々ですね。
「絵本読んであげる」とか、恋人という感じがしないんですよね。
というか平然と一緒の蒲団に入るって…
「僕のお姫さまだよ」はもうとろけそうです。
何という甘い夜…
これを見たら、そりゃドアを閉めて「ぐっすり寝てます」というしかないですね。嘘は言ってない、事実すべてじゃないですが。
初詣、みんな杏花音ちゃんのことが大好きなんですね。
今回はもう甘すぎてどうかなりそうでした。
つばさとホタル
うーん、整理するのが大変ですね。
彼が合同練習を選ぶのはそりゃ分り切った話です。
「仕方ないよ」と悲しんでいるのを後ろから見る目、かなり怖いんですが。
つばさちゃん…そのマフラー、本来は…あ、アッキーには別にプレゼントがある、本当に考えて持ってきたんですね。
つまらん、ってなんというか…主役じゃない男って悲惨ですよね。
鳥羽くんの行動がなんかうれしいですね。
「得してんの」といっていながら手をつないでいるのは?
「園川ばっかり気遣って我慢してんの、それがスゲー嫌なんだよ」、すごく素直な言葉という感じですね。
鳥羽くんが抱きしめるのはわかります。そして、アッキーが目撃してることも確信できます。
うしろの光子ちゃん
連帯責任で二人ともって…
「2回死ぬのも大して変わらん」って肝が据わっていますね。
「今度こそ身の毛もよだつ恐ろしい怨霊になるのだ」って自分の生死(死んでますが)より弟子の成長が優先とは…師の鑑です。
「標的を誰だと思ってるんだよ」も苦笑です。
賞を壊して「泣き叫べ」は笑うしかないです。なんというか慕われてますね。
社長に変装するのは確かにうまい。
笑いで出た涙で合格、と思ったら晴くんが危なく…さて、光子さんは何を選ぶのやら。
アンハッピーエンドホラーに束縛されなければすごく面白いじゃないですか!
またあした
数学に襲われる夢…高校の後の方でやる内容が混じってますよ?
「ものすごい変顔中」「ヒロインなのでお見せできません」が苦笑しました。
告白のほうが優先順位低いって…
大量に食べたら、単に太るだけです。
ごほうびの動物園…大変ですね。
ヒョウとかネコ科って、おしっこがどこに飛ぶかわからないんじゃ…
「あの豹」と繰り返すのが楽しいです。
首に蛇をまいてるって…
「なんか好きな子いじめたくなる」…やりやがった。
手をつないで「内緒」とか、そりゃ萌えますよ。
力がない、といわれて抱き上げてみせるとか…すげえ。
最後に新しい子の登場とは…とにかくすごい世界ですね。
僕の家においで
女の子も胸のことばかり考えるものなんですね。
でもラブラブですが。
バレンタインイベント…なんだそりゃ、という感じですねえ。
「絶対まのりんのこと狙ってるよ」と、さすがに女の子はすぐ見抜くんですね。
この小劇、どれも楽しそうですね。まあ僕は学園祭の時とかは…どうしていましたっけ?まず間違いなく、部屋で勉強していたかブックオフで立ち読みで一日過ごしていたと思います。
「新しいはじめて」…おいおい。
強引なキスを見せつけて、さてそれでどうなるのやら…
めだかの学校
イルカ先生とか…ひょっとして猫田くんも同類?
「にぼしとして食べるから」…すごい食欲ですね。猫は鮮魚と煮干しや鰹節、どちらが好きなんでしょう。
…ずっと掲載位置は孤立してるんでしょうか?
シュガー*ソルジャー
どれぐらいの水深で助かるでしょう。
心臓マッサージをする事態ではあるんですね。
入谷くんが手を放したがっていない…
「私のせいなの」?
…姉妹への嫉妬、というのは麻琴ちゃんにとっては一番重い問題ですよね。
山岡荘八先生なら、これが縁というものか、と仏教話をすることでしょう。
「くだらなくないよ」という言葉がまた重いですね。
学校の話しかしない瞬くん…
「入谷くんがバカでもいいよ」…この言葉とシーンがめちゃくちゃ重いです。
すごく深い愛情ですよね…いい彼女見つけましたよ。
チョコタン!
「どうすれば人間の言葉を」…無理です。
いい犬ですね…僕の犬はどう思っていてくれていたんでしょう。
いや、それより何度、父のガンを警告しようとしてくれたことでしょう。
フレーフレーは笑うしかないです。
…離婚、そりゃ…
「私たちもいるよ」…まっすぐですごく暖かい愛情。
夢だ、とごまかしてしまう…エリカちゃん、本当はわかっているのでは?
なんて素敵な話でしょう。こういう作品があるのは読者にとってはありがたいことです。
さかさまクランベリー
戻った…?
そして高陽くんの容赦ない言葉…あ、夢でしたか。
「高陽が好きだ」とはっきり言う表情、すごくいいです。
そして「わーい何か告白とか片思いすっとばして彼女になれちゃったーvvラッキイ」が大笑いしました。まさにそうですよね。ぞりゃ楽ですよすごく。
というか戻らなかったら勉強…
「だそーですよ青山さん」…おひ。
全部、ってタイムスリップのことも?
後ろから強引に抱きかかえるとか…
もうかわいくてかわいくて口から内臓出そう。
頭突きして「忘れて」は笑うしかないです。なんつーカップル。
…ここで「好き」といえてしまうとは…
「当時すでにさんざん見てきてんだから」は笑うしかないです。そりゃもう、全部見てますよね…
ああもう、たんまらねえ…終わらないでくれえ何とか引き伸ばしてくれええ。
アニマル横町
くーちゃん…年齢が違ったら恋かも、と思うところですが。
「人に言いたくないことなのかも」とか、小学生でもそれは無理レベルです。
成績って確か幼稚園ですよね?
「結構アニ横の人と交流してんだな」は苦笑しました。
真相はくだらなすぎて…まあいい友達持ちましたね。
というかこれ、高校生でも水準が高い知能と言葉ですよね…
HIGH SCORE
ストーカー…砂場は今は閉鎖されていることが多いですよね。
昆虫ゼリーなら、クワガタよりG…
勉強会…そりゃきつい。
教科書がすごすぎる。
理系っぽい紙袋、これで納得するリカちゃんって…すごいですね、いろいろと。
ベイビイ☆LOVE
懐かしい懐かしい懐かしい!みんな元気だったーっ!会いたかったよーっ!
十六歳の時、柊くんも災難でしたねいろいろと。まあまったく驚きませんが。
生徒たちのゲーム、えらいことになってますね。
「手段は選ばないタチなの」…お鈴の音が脳内で響いています。『僕の家においで』のマイさんとは違う意味でものすごく相手が悪いです。
…その婚約者さんは、あなたの何万倍も恐ろしい女性なんですよ…
想像以上の美人、というなら僕の想像も超える美人でした。
掃除も洗濯も完璧、お嫁さんになるためなら努力を惜しまない…
お父様も相変わらずですね。いやこのメールとか、携帯電話というものを手に入れたら余計に…
家に入ったら…これは笑うしかありません。
「いつも熱烈なメール」「目の前で携帯見ても何にも言わない人なんだよね」…恐ろしい。相変わらずどころか年齢相応のレベルアップを果たしてしまっています。
…柊平さん、本当にこれでいいんですか?考え直すなら今の…
証拠写真とか、相手が悪いを通り越してます。あなた自分が何してるかわかってるんですか?って感じですね。
ええ、チンピラがナイフを突きつけている相手(通りの反対に仲間三人)が、現役SAS…超大型戦闘犬に吠えつくチワワ…
「大人の対応はここまでだから」からはがたがたと全身胴震いしながら手を合わせるしかないです。
「あたしもそうだったし」…そりゃもうどれだけ努力したやら。というかこの十年、それなりに柊平さんを好きになる子も多かったでしょうし、いろいろあったのでしょうね。
やばい?そりゃもう。ものすごくやばいです。
「子供扱いしないでよ」って懐かしい言葉ですねえ。
…世間話、ですよね。こんな件を一体何度乗り越え…というかロードローラーで踏みつぶしてきたのやら。
…お元気そうで何よりです。ひたすら手を合わせるほかありません。
いやー…なんとも言葉になりません。またお目にかかれてすごくうれしかったですよ。
えー、絶叫学級復活ですか。今の作品も楽しいのに。
そして「星の瞳のシルエット」!絶叫するほどうれしいです。
新人の読み切りも楽しみです。