パターン分類7-6
んちゃ、講義を始めます。出席カードを回してください。今回は状況の変化によるトラブルについてまとめます。ここで取り扱うべき状況には距離、家族、能力とその評価、体調、心理、人格的成長(性を含む肉体及び精神)等が考えられます。今回はかなり下品な内容も混じりますが、やむをえぬことと御理解頂ければ幸いです。
距離の変化については近くなるのと遠くなるのの両方があります。近くなるのの代表が同居もので、遠くなるのには極端なのでは死から転校、卒業、組替え、席替えがあります。
- 近くなるものの再重要パターンとしての同居ものについて軽くまとめてみます。詳論は補講の各論にて。妙齢の男女の同居、それ自体が危険極まり無いことです。変化によらないものには幼なじみとしてのそれがあるのですが、変化としては家族の仕事や火災、再婚等で単身もしくは家族全体が他人と同居することになる、と言うのが一般的です。家出少年を保護することも見られますね。最近は女子寮での同居もあります。少年誌及び青年誌では父親や兄の結婚というパターンもあるのですが。尚、出会いとしては(−,−)がほとんどです。すでに(−,−)型の出会いをしており、再開の形をとることも多いですね。まれに(+,N)型もありますが、その場合も同居初日で強い嫌悪感をもつか男子のほうが極端に冷たいかです。この状況自体から確実にまず偶然故意を問わず覗きが起きます。またこの状況は知られたくないことですからばれることによる噂のリスクと友達及び(その時の)交際相手に対する嘘が起こります。特徴的なトラブルはこれと安定してから日常の形で家族としての家事にまつわるトラブルが起きるぐらいですか。又逆に恋愛感情が起きるきっかけに家族としての行為(雨に降られた所を迎えに行き、風邪で倒れたのを看病する等)がよくなります。
- 同居生活の解消の危機は逆に遠くなる変化になり、恋愛感情の顕在化や告白と強く関連します。
- 他に近くなることでは組替えなどで近づいたとき、心にもない憎まれ口が喧嘩の元になることが多いです。本当は両方喜んでいますが。(僕は・・・中学の入学式のときに満面の笑顔でご愁傷様!とまたしても同クラスになった娘に笑いかけました。二年は分かれたのでおめでとう!と半泣きで祝福。)逆に男の子のほうが厚かましく片思いしているときにふざけて運命だの臭い台詞をほざきながら抱きつく、というのも多く見られます。
- 転入は出会いもしくは再会の一形式と言っていいでしょう。
- 遠くなるもので一番遠いのは死です。具体的には致命的な病気か幽霊と生身の恋になります。この場合には強い障害とタイムリミットがあるため激しい恋になります。無理矢理生き返らせるか転生させるかがほとんどです。
- 転校はそこで告白しないとまず次はないですから、大抵告白します。現実にはすごく難しいことなのですが。しそこねて喧嘩別れ、そして再会もありますけど。又転校には家族の転勤以外に退学等特別な理由もありうることに注意してください。又転校の事実や理由を中々教えず、そのことでトラブルになることも。教えないのはパターンとしては好きだから言い出せないということですが(現実は一般にそうとは限らない)、教えてもらえないほうはやはり辛いです。どうでもいいと思われてる、と思い込みます。
- 卒業もそれに準じます。大抵卒業後は二度と会うことはないですから。クラス会があれば別ですけど(僕はクラス会のために生きてるようなものですからね・・もしあってもおそらく結婚してるでしょうけど)。ただ、ここでは受験があるためそこでのトラブルを引きずることも多いです。又小学卒業と中学卒業は大きく違います。小学校の卒業はほとんど中学校も一緒ですから組替えと余り変わらず、恋愛に関してもまだ皆がという段階ではないでしょうから告白は難しいでしょう。私立受験者は転校に準じます。
- 組替えで起きるトラブルには前述の通り心にもない憎まれ口が大半です。又組替え直前には結果についてやきもきし、そこでも憎まれ口が多発します。進学校では組替えに成績がからむことがあり、成績にまつわる嫉妬が関連します。クラスが離れたらそれ自体で実質上の縁はほとんどなくなります。唯顔は合わせるわけで中途半端です。三角関係のライバル登場もこれをきっかけにすることが多いですね。これは大抵伏線処理とか新展開です。
- 席替えは大したことが無いようですが、小中学生にとっては重大です。これで多いトラブルは文句からでしょう。男子女子共にいやがったりしますし、又話が展開するきっかけとしても使えます。くじの細工は男子女子を問わず強力な交換物資となりますが、依頼することや自分でやったのが後でばれたときには気持ちがばれるリスクにもなります。それを使った告白も見られますね。尚、その方法についてはくじ引き、お見合い(男子女子がそれぞれ互いに秘密で好きな席を決める)、先生が決める(横暴)、グループ単位での好きなもの同士(まず男子と女子のグループを作り、グループ同士交渉させるという無茶な形式。中三のとき採用。僕は当時比較的女子と仲良くしゃべってたため交渉役を任されたことあり)などがあります。完全好きなもの同士を経験したことのある方、一言お願いします!余談ですが中三の時、僕の隣に当たった娘が同じ班の友達とじゃんけんを始めたときには傷つきましたね。「確率は同じなんだからせめて勝ったほうにしてくれよな」「あのね、・・・がちかちゃん(僕の名前より。)の隣がいいって言ったんだけど、あたしも嬉しかったし譲りたくないから勝ったほうが、ってじゃんけんしてるの」・・・うそつけ。ま、両方本命ではない美人でしたからどっちでもよかったんですけど。
家族の変化は財産及び社会的地位に関わるものと離婚及び家族構成の判明が大半です。昔は定番のパターンでした。
- 破産、収監、解雇等による地位低下は今までの幸福を全てぶち壊すことです。又大抵急な転校となり、連絡の暇もありません。その場合には再会が話の中心になります。
- 逆に事業の成功等による急な上昇もありますが、その時には二通りの話及びその合成(三角関係)が起きます。一つ目は今までつきあってた人との間の溝です。やはり戸惑いと嫉妬がありますから。もう一つは新しく対等になった上流社会とのギャップで、これは転校などとからむときに大きくなります。{意地悪役〜}のパターンにはよくありますね。
- 離婚は恋愛と直接的にはからみませんがやはり重大なことです。再婚で同居や意地悪継母などにつなげることもありましたが現在は少ないです。また親の離婚をきっかけに転校することも多いです。
- 家族構成の判明には自分が養子だったこと、本当の親が何か、大抵敵役の大人や師などだったこと、ライバルや恋人が実の兄弟姉妹だった事や逆に兄弟と血のつながりが無かったことなどが考えられます。自分が養子だったことを知るのはやはり自己同一性(アイデンティティ)の危機になります。それ自体は恋愛にとって直接の影響があるわけではありませんが、真相が色々とからんできます。恋人が本当は兄弟だったというのは悲劇の極致です。それ自体が誤解だと言うこともありますが。逆に今まで兄と思っていたら他人だった、となると絶対にくっつきます。幼なじみと同様です。
能力及びその評価としては成績と運動能力、生活態度、特技などです。
- 成績が一番重要です。やはり嫉妬がありますから。男子のほうの急上昇の理由としては恋、目的意識、賭けなどがあります。女子も成績がいい場合によく{抜いて一位になったら告白しようと思ってた}がありますね。逆に急降下は生活態度と関連して優等生としての自分に対する疑問、家庭の変化、いじめの発生、本来なら一過性の低下もしくは誰かに抜かれた事によるによる自信喪失、失恋その他のトラブルなど精神的な危機がほとんどです。そこでヒロインは(ヒロイン自身の成績)に関係なく激励すると共に(成績に関係なく愛していると示すことによって)安心感を与える役目を負うことになります。具体的なトラブルとしては激励に対する抵抗です。女子のほうの急上昇の原因は恋、環境の変化等です。この時に男子のほうは低い場合には自分と引き比べての屈辱感を覚え、その僻みが元で喧嘩になります。高かったときには抜かれる恐怖と焦りが雷管になります。女子には成績以外に容貌や交友関係や恋愛がありますが、男子の場合特に優等生は成績以外無い(と思い込んでいる)事がほとんどですから。急降下の原因は男子と同様ですが、その時にはやはり少女マンガですから男だけではなく友人や家族などから色々なケアを受けることができます。
- 運動能力については体調のところでまとめます。
- 生活態度が変化すると周囲は戸惑いますし、交友関係も大きく変わります。一見性格そのものが変わったようにさえ見えます。女子が極端に変わることは余りありません。男子の場合よくなる理由としては恋、何か夢などを見つける、ヒロイン等の忠告、受験や卒業などの転機、誤解の解消等があります。ヒロインはそれ自体に直接からむこともありますが単純にびっくりし、一抹の寂しさを感じながらも嬉しく思います。悪くなる理由としては逆に失恋(誤解であることを含む)、家族関係の変化、自己同一性崩壊(俺は勉強マシーンじゃねえ!の類です。立ち聞きが原因であることが多いですね)、いじめの発生、単純な悪癖との接触による堕落等です。この時にはどうしたのか心配、忠告するヒロイン等に強く抵抗し、反発します。肉体的な暴力(無理矢理キスする等も含む)をともなうこともあり、その時には深い傷になります。女子がいかに彼を信じられるかがポイントです。
- 特技には音楽、絵画など芸術に属すること、芸能界等、超能力の類、クラス内での芸などがあります。芸術に属することなどは運動能力と同様の取り扱いですので後述。
- 芸能界等(プロスポーツ、デザインなどのビジネス等も含む)はそれ自体で一ジャンルです。詳しくは補講の各論で扱います。ここではトラブルとしての概論のみ。現実はともかく芸能界は少女マンガの中では政治力と秘められた力が全てです。{意地悪役〜}パターンの舞台としても大きいです。トラブルには(誤解が多い)裏切りや陰謀の疑い、イメージと実像のギャップ等によるものが多いです。超能力など秘密の特技についてはその秘密自体が恋のきっかけになることが多くなり、トラブルとしてはそれを明かしたという誤解や初めから利用する気で近づいてたという誤解が多く見られます。又急に無くなることも多く、それ自体は人格的成長を暗示していますが自分の価値がなくなったのではないかとの不安が起きます。クラス内での芸については軽蔑して怒らせるとか事故とかが主ですね。
体調については前述の体育、芸術等部活に関するものとそうでないただの傷病があります。
- 部活については前回やりましたが変化について補足します。急なレギュラー入りと逆のスランプがあります。急にレギュラー入りしたときにはやっかみがありますが、部活等は大抵男女別ですからそれ自体の嫉妬は少なく、友人など同性間のトラブルが中心になります。男女間ではその同性間のトラブルに忠告などの形で男子が介入してくる事が多いですね。逆にスランプになった時は慰めに対する拒絶や無神経な言葉などがトラブルを引き起こすことが多いです。
- 普通の病気や怪我についてですが、病気によるトラブルについてはまず発病した時、やや重くなってからの見舞い、入院後の見舞いに分けられます。発病したときは心配して言い方が悪いなどした、行事に参加したいために無理をしているのに気付く等です。やや重くなってからは見舞いにいっての憎まれ口、(同居もしくは相手の家族が留守など)看病の際の家事に関する不手際が多く見られます。入院後には見舞いに行くか行かないかで行ったときに憎まれ口、行かなかったときの入院しているほうの嫌われたんじゃないかもしくは(大抵は誤解の独り相撲)ライバルと仲良くしているのではとの誤解等が見られます。怪我に関してですが、大したことが無いときには原因が男子にあるときには男子としては謝り倒すしかありません。大抵責任をとって送っていきます。友達のからかいとしてよく責任取ってもらってやれというのがあり、それも騒ぎの原因になります。僕でいいのなら喜んで、と言える中学生男子はまずいないですから。女子が原因になるときには大抵男子の部活を台無しにします。その時の責任は重いです。重傷のときには病気に準じます。どちらかの不注意で、というのはしゃれにならないのであまりないです。かばってというのがありますがその時には両方にとって重荷になりますね。
心理に関してですが、既述のもの以外には心変わりがやはり大きいでしょう。また細かいことですが素直な態度をとったとかもありますし、関連しておしゃれや可愛い格好などもあります。又不安定な心理によるわがままもあります。心変わりについてはそのことを伝えるのは難しく、またされたほうとしても受け入れるのはきついです。その点についてはやはり人格的な成長さえ必要とされますね。素直な態度をとったときには引っ張る場合には面食らった相手がらしくないなどとけなし、傷つけることになります。又おしゃれや可愛い格好についても男子は必ず似合わないといい(本当に似合っていない化粧や大人の服などでも同じ)、傷つけます。埋め合わせが大変です。思春期には精神的に不安定で客観的には何でもないことに強い反応をすることがあります。周囲にとっては扱いにくく、さらに連鎖反応によってとんでもないことになりかねません。わがままには駆け引きとしてのものも混じり、事を複雑にすることに注意してください。何処までが駆け引きでどこからが本気かは本人にも分かりません。
人格的成長及び性が結局一番大きいです。このことについては繰り返し論じていますが、少女マンガにとって本質的なことですし重複承知でもう一度。これはトラブルの一般原理にもなっていきますが。
- 第二次性徴の始まりは大体小学校3年頃から5年ぐらいでしょう。その始めにはしばらくエネルギーだけが強まり、混乱する事があります。その時にはその無意味なエネルギーと微かに芽生えている異性への不思議な感情をトラブルの形でぶつけ合うことがよくあります。また思春期以前からのこともありますが疑似的な、観念的な理解での恋愛が発生することもあるでしょう。その時のトラブルが後をひいて相手に対する先入観を形作る事があり、それは後に恋愛が始まってから大きな障害となります。
- その後小5から中1位で(個人差が強いのですが)自分とその幻想の中の相手役に対する憧れである恋愛が始まり、本格的に異性に対する関心が強まってきます。また肉体的にも変化が始まる頃で、女子の場合には早い者は初潮とそれにまつわるコンプレックス(なかよしではまだ解禁になっていないようですが)があります。精神的な変化も著しく、着替えの共有ができなくなったりよくあることでスカートめくりや水をかけるなどしたとき殴りかかる代わりに泣き伏す等が見られます。男子は少し遅れるのですがまず即物的な獣になっていくことが多いため(そうでないのはただのむっつりスケベ)女子にとっては受け入れ難い存在です。
- その時期が過ぎていくと現実と理想のギャップに幻滅し、現実の異性を理解して受け入れる努力を始め徐々に成熟に・・行ければ良いのですが中には別の方向に行ってしまうのも・・ま、そうゆーのは置いといて双方の成長もあり、カップルもできてきます。その後もやはり性に対する男女の差がでてつきあい始めた後の定番が始まるのですが、ここからさきは少なくともなかよしではだめということで。
具体的なトラブルの例及び形式としては前思春期から思春期に入る頃には情緒不安定それ自体が巻き起こすトラブルが多く見られます。そこのところを判断するのは難しいですし、この時期は余り扱われませんから。考えてみると小学校低学年の頃、皆さん思い出せます?僕は何も覚えていません。残念ながらこの時期については専門外で、参考文献についてもきちんとしたことは言えません。
思春期に入る頃、女子の場合には通例(ええい、ここでやっちゃいます!)主人公の初潮は周りと少し遅れて中1が普通です。それゆえに自分だけ取り残されている、との自己卑下が起こりがちです。他にも下着の種類などでどうしても自分だけ遅れている、とだれもがなにかしら思うものです。また男子は普通この段階では女子の生理に関して興味こそあれ実態は無知ですから、女の子の恐怖や羞恥を分かってやれずにからかったりする可能性もあります。これは非常に大きいです。僕自身今から思い返してみると少なくとも殴り倒したいようなことをしていますし。又一般にクラスの男子がおかしく見えてきます。恋愛感情を覚えること自体が遅れがちの娘もおり、それもまた周囲とのずれや告白されたときの反応などで困ったことになります。逆に現実を考えますと早熟な女子はそのことに強い優越感をもち、かと言って危険を察知できるほどの経験も積んでおらず、助言者にも乏しい点から性的な危険はかなり大きいはずです。幼年少女誌ではそれは描かれませんが噂の形で覗かせる技法もありますね。そのことからまとめて後述しますが性にまつわるトラブルが発生する危険性もあります。全体に強い男女間の対立が見られ、それが多くのトラブルの元になります。制御できない憧れと恐怖ですね。この不安定な時期に入ってくると男子から見るとやっていいことと悪いことがころころ変わってついていけないぐらいに成長にしたがっての新しい禁止事項が生まれ、それについてのトラブルも多発します。又この時期は特に自己評価が不安定ですから些細なことが大きな影響になったりもします。
男子のほうは肉体的には微妙ですし、どの道男子の肉体変化を少女マンガでやることはありえません。精神的にはかなり男子同士の会話には剥きだしの欲望が沸き上がり始めています。それを女子に聞かれると男子としても恥ずかしいですし、女子としては強い憤りを起こします。また男女を問わずですが子供扱いを嫌うプライド(これはもっと前からありますがこの時期特に強まります)が反発になることもよくありますね。壁に押しつけて迫るシーンはよく見ます。
その後については成長がむしろ緊張を緩和し、トラブルを解決していくほうに向かっていきます。現実は本来ならここから性にまつわるトラブルが本格的に起きてくるのですが、そこからさきは幼年少女誌の範囲外となります。この時期においては男女の相互理解が進むにつれ互いに対して幻滅を起こします。今まで相手をとことん神聖視してきていますからね。その現実に向き合い、受け入れることが少女マンガのゴールになるのでしょう。
性に関するトラブルについて軽く整理を。かなり物理的接触のところでやりましたし、スキンシップについては後述する予定ですので簡単にですが。前述のように女子の性理に関する男子のからかいは極めて深刻なことになりかねません。ですがきちんと理解するのは無理がありますから。個人差もかなり大きいですし。知らないのは本当に何も知りません。僕の例ですが、そのほかについては歩く百科事典だったにもかかわらず、性に関する情報だけは意識の上では無知なまま無意識のうちに完全に避けるなどという器用なこともできますから。その無知から悪質なからかいに妊娠の噂が加わって問題が大きくなったりすることも。男子にとってはビジュアルな物が宝物になりますが、女子にそれを見つけられたときには(ビデオを間違えて貸してしまうということも・・少女マンガではありませんが)特に幼なじみで女子が激しく軽蔑し、男子のほうも宝物を破壊された恨みを持つことに。そのことが幼なじみ関係が壊れるいいきっかけになりますが。思春期までは(それ以後もですが)異性には清純でいて欲しいもので(付け加えることは多くありますが講義の範囲外になりますので)、そうでない現実はやはり中々受け入れられないですね。付き合い初めて後に起きる問題については別章、唯それ自体が幼年少女誌の範囲外になってきますが、それは原理から理解するためのやむをえぬこととお察しください。
それでは今回はこの辺で。下品になってしまってすみません。何か質問は?御静聴感謝。
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