鈴木央 (すずきなかば)
作風概説
不思議な甘み…スニッカーズの中身、またはとても濃いシチューのようなのようなゆがんだ質感、強烈な迫力のあるタッチ。
アクションシーンは漫画界でも屈指。流れがとてもうまい。
背景や服装も変わったファンタジーが得意。きわめて説得力が高い。
代表作
「ライジングインパクト」
「ブリザードアクセル」
「七つの大罪」
ほか多数。
今までの実績、現在の地位
週刊少年ジャンプ「ライジングインパクト」で人気作家となり、それからサンデー・チャンピオン・マガジン四誌を制覇しすべてでヒットを飛ばす異才。
マガジンの「七つの大罪」のアニメ化に伴うコラボ企画で「なかよし」登場。
個人的な感じ、思い出
もう少年誌を離れたころだったかあまり知らないが、「ライジングインパクト」は何度か読んだ気がする。
作品そのものは面白かった。
せっかくだからついでに「ちゃお」「りぼん」「花とゆめ」も制覇してほしい。