最終戦争
●ラ・ムー大神殿
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神殿に入る前に「むそうマサムネ」を拾えるが、ソル王の武器の方が追加効果があるので強力。
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ミカエル「4神最後の一人、ミカエルだ」
「貴方達は、どうして魔族を滅ぼそうとするの?
魔族による統治が目的ならヴォルザークがすでに行なったじゃないの!これ以上何を望むの?」
ミカエル「確かにムーの時代では、魔族による統治が目的だった。
深い眠りから我々が目覚め、人間を殺している間、なんとも心地よい気持ちになっていた。
弱い者を虐げ、泣き叫ぶ姿を見、命乞いをする者を殺す。
全てが喜びに満ちていた。こんなに楽しい事は今までなかった。
ラ・ムー様も私と同じだった。魔族による統治などばかばかしくなった。
まあ、ヴォルザークは我々と違って、単に権力が欲しかっただけのようだが。
さて、おしゃべりはここまでだ。
たっぷりといたぶってやるぞ。私の欲望を満たすために惨めに泣きわめいてくれよ」
「わめくのは・・おまえだ・・」
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ミカエルと戦闘。強いのでネプチューン付近でレベル上げ。総合レベル18〜19で撃破。
ラ・ムー「ついに来ましたか・・・この時が・・」
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「ラ・ムー!お前の悪だくみもここまでだ!」
「我々にした多くの事を許すわけにはいかない!」
「覚悟しろよ!ラ・ムー!」
「俺の怒り・・大地の怒り・・ラ・ムー・・倒す・・」
「『エクリプス』の平和のためにあなたを倒す!」
ラ・ムー「あははははは。私に勝てるつもりでいるのか?おめでたい奴らだ」
「何をする!」
ラ・ムー「私に恐れをなして逃げてしまうかもしれませんからね 逃げられると、この先面倒ですから」
「ふざけるな!我々は逃げたりはしない!お前を倒すために我々はここにいるのだ!」
ラ・ムー「そこまで言うなら仕方が無い。実体化した我が姿でなぶり殺しにしてやろう」
「はるか太古よりの決着。今、ここに!」
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さらにレベルを上げてから、ラ・ムーとの戦闘。こまめに回復しながら特殊攻撃、魔法で削っていく。
ラ・ムー「私の野望が・・・あと、少しというところで・・・」
「倒した!ついに、倒した!」
ラ・ムー「星を新たに作り直し、全てが私の思うように、改造できたのに・・・」
「これで、地上に水と生命が戻るわ」
ラ・ムー「・・・・・・それは、どうかな?」
「何!?」
ラ・ムー「星はすでに新構築へと動いている。お前達ではどうする事もできまい・・・。
戦いは負けたが、最終的には私の勝ちのようだ。残念だったな・・・ あはははははは・・・」
「何を言ってるんだ ラ・ムーは?」
「さあ?単なる負け惜しみでは?」
「な、何!?」
「奥の扉の方からだ!調べてみよう」
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「ここは、何だ?」
「あの向こうに見えるものはいったい何!?」
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「何だ!?この巨大な物体は!?」
『星の意思』「びゅくん・・びゅく・・・どくっ・・どくっ・・」
「これが、ラ・ムーの言っていた事なのか!?」
ソル王の声「よく聞くのだ・・『星を救いし者』よ!」
「ソル王か!?」
ソル王の声「そうだ 私は今、お前達の頭の中に直接話しかけている」
「これは、一体何なの!?」
ソル王の声「それは、ラ・ムーが『星の意思』と名付けて作ったもの。
その体はこの地の力を吸い取り、地上の生物を弱らせ、生態を変化させるものだ。
『星の意思』は完全に暴走している。時間がない。何とかして止めるのだ!」
「さあ、いくぞ!この剣に全ての生命の怒りをこめて!」
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『星の意思』とのラストバトル。特殊攻撃のブレインなんたらが来るとキツイ。
平均総合レベル23でクリア。
ENDING
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