1.購入と組み付け
2006年後半にAthlon64x2 4600+とGeForce8800GTSでゲームPCを組んでからほぼ構成を変えずに使ってました。
普通に使うには充分な性能ですが、そろそろWindowsXP用最終機としてC2D 3GHzオーバーマシンが欲しいなあと思いつつnVidia GT200待ちしてました。
今年6月にnVidia GTX280とAMD Radeon4870が出揃ったところで比べてみると、CP・性能はRadeonがベストバランスっぽいのでいよいよ組み替え。
メモリ2GB&P35マザーという比較的安物構成にてトータル8万8千円でした。
2.ベンチとか
WindowsXP SP3インストール後windows update。
ビデオドライバはhotfix_xp32-64_dd_ccc_hd4800series_64899を使用。その他M/B付属ドライバを導入。
High Difinition Audioが不明なデバイスとして追加されますがこれはRadeonのHDMI音声伝送機能のようで、Radeon4800シリーズドライバ導入で認識します。
この環境で3Dmark05と06を動かしてみました。
3.ゲームとか
主観的で参考にならなそうなレビュー。体外どのゲームでもWUXGAでフレームレートが満足に出てます。
・TestDriveUnlimited (patch1.66A)
WUXGA/ディティール高/HDR有にてほぼストレスなし。たまにあるカクツキは以前と変わらず。(少し軽減?)
一番期待してただけにちょっと残念かも。
・NeedForSpeed ProStreet日本語版
WUXGA/グラフィック最高設定にてストレスなし。
・NeedForSpeed MostWanted日本語版
2005年の古めのゲーム。UXGA/グラ最高設定でカクツキもなし。
ついにカクツキが消えたけどDDR5とか関係あるのかね。
・colin mcrae DiRT
今回の本命。前環境にてCPUパワー不足で涙を飲んだゲーム。
WUXGA/ultra設定で10台走っても全然平気! このゲームのグラフィックは最も美しい部類に入るかと。リプレイあるし。
・Oblivion(+拡張:Knights of The Nine&Shivering Isles)
前環境だとfpsは割と出てた。今回もWUXGA/UltraHighにてぬるぬると動作。
・モンスターハンター2dos(on pcsx2)
ZeroGSにてAAをかける設定で起動するとグラフィックプラグインのエラーでAPが落ちる。起動後F6でAAをかければ平気だが4xAAまでしか不可。
GSdx(SSE3)のD3D9(hardware)/PS3で問題なく動作してます。
動作自体は軽く、前重たくなった場所でも安定して60fpsでてます。