・Pentium4 1.5GHz (Socket478) \17,900
・GIGABYTE GA-8IDXH \21,900
1.Pentium4マシンを組む・・が
2ndのWin98マシンを、現在のPentiumIII 800MHz(SECC2) / P3B-F(440BX)から、Pentium4 1.5GHz(Socket478) / GA-8IDXH(i845)に換装しました。
i845マザーなのでRIMMでなくPC133 SDRAMをそのまま使用します。
ビデオカードはメインマシンで使っているSpectraX20を導入。
とりあえず固定完了。なんだけどヒートシンクの固定が強すぎてM/Bを横から見るとしなってます・・大丈夫か。
この辺がDOS/Vって感じです。高い金出すのやだなあ。
M/B付属のカラー写真付き手順書でもM/Bが微妙に曲がってるからそういうものなんでしょう。
一通りくみ上げて電源ON・・・あれ・・電源が入らない。
電源LEDが一瞬点灯して消えてしまいそのまま。LEDが一瞬光るならばフロントパネルのコネクタはOKぽいし。
通電すると光るM/B上のSTR/DIMM LEDは点灯している。
接触を確認したりGeForce3をRadeonに換えてみたりしても同じ。1時間程格闘しましたが解決しません。
電源はEnhance製350W ENP-0735でPentium4対応のはずなんですが。
また電源買い換えかよ・・と思いつつ就寝。
2.マシン起動
コネクタがよく見えるように周りのケーブル類を外してからきちんと挿してみると起動。
見えない場所で手探りで挿したので、ピンがずれていたのが原因。ちょいミスでした。
そのまま既存のWin98環境を使ってみたが、ドライバインストール後のリブートで起動しなくなったので新規インストール。
EMM386で怒られるようになったのでNOEMSを追加して無事終了。
一時はまたネタかよ、と思いましたが余分な出費もなくて良かった良かった。
拡張カード類も、オンボードチップのおかげでビデオカード、FASTTRAK、SCSIカードの3枚で済みました。
SCSIなし、RAIDなしの通常環境ならビデオカードだけの追加で事が済むのもコストパフォーマンス重視の人にはいいかも。
しばらく3Dmarkを回してヒートシンクを触って温度を見てみましたが、これなら全然平気というレベルの発熱でした。
ちょいと不安なのはレバーが取れるヒートシンク位か。
3.ベンチマークとか
Superπ 104万桁は2分16秒でした。