Saitek ProGamerCommandUnit 06.4.21

コントローラデバイスおたくな気がある自分ですが、ゲーム用キーボードってのは持ってませんでした。
今回一目ぼれしたのがこのSaitek ProGamerCommandUnit
こういう小物があると洋ゲーマーぽいし、あんまり使わなそうだけど欲しくてしょうがなくなって購入。

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まあまあなセンスの箱。ちょっと大きめなのが海外geekぽくてグッド。

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デザインがかなり自分好みなわけで。操作感だの使用頻度だのを無視して買ってしまいました。
設置してみると意外に小さめ。自分の手のひらでも結構ジャストサイズです。

モード切替スイッチ、操作ボタンは4本指で1〜14&親指15,16&ファンクション17〜20の計20個、手のひらで押すshiftキー(21番)、親指部分にアナログスティックがついています。

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PAD,FPS,RTSの3種類のモードがあり(3種類のキー割り当てが可能)、左上の切り替えスイッチで切り替えます。
モードによってバックLED色も変わってイカス。(これも大きな購入要因のひとつ)

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付属のドライバCDからインストールすると、ゲームコントローラとして認識されます。
更に設定ソフトをインストールすることでキーボード&マウスとして認識され、プロファイラよりキーボード設定が可能。

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設定画面もむやみに3Dでカッコいい。3Dなんかいらないから一覧でみたいよ!という人も全体を見ながら設定可能な画面に切り替えられるので安心です。

ためしにMicrosoftのFABLEなんぞ遊んでみましたがいきなりうまく動かず。
と思ったらプロファイラが起動してないとキーボードとして動作しないのかよ!
最小化起動とかできるんかな。いまのところマウス設定も謎。

PADモードでF.E.A.R.をやってみたところ、こいつはゲームのコンフィグでPAD割り当てとか可能なのでうまく行きました。
というわけでちょい触ったところではキーボード割り当ては微妙な感じか。

CommandUnit自体の使用感は割といい感じです。小さいキーボードだと配置に自由も利いて便利。