EverQuest 99.May

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99.5.30 Sun

Awedさん宅で自分のアカウントを使って遊んでみたのだが、BBで死んだ際死体がロストする(怒
死んだ場所は完全に把握しており、Awedさんという証人もいるので(笑)プレイヤーのミスではなさそうである。

死体がなくなるということは、このゲームにおいてはかなりの痛手だ。
bankの容量が小さく、死んでも他PCからのルートはないため、出来る限り高級で強力な装備で冒険に臨んでおり、敵から得たアイテム等もたまに売りに行く程度である。
稼いだ金は即装備に還元する低レベルのプレイヤーには全財産が消えることに等しい。

先日Awedさんが死体ロストしたのを見ていたので、銀行に予備の装備を売らずに取っておいたのが幸いした。
Karanaに毛皮を買いに出かけてなんとか装備を復帰させる。
KiteShield、5ppもしたのに・・

気を取り直してプレイしていると、Aanna(Muadib@SoZ)さんがQeynosに到着されたようだ。
Bindもしてこれからの活動拠点はQeynosの様子、我々Human組に新たな仲間が加わったのだ。実に心強い。

AannaさんはBardなのだが、実に素晴らしい。(ってDruidも素晴らしいですよ(笑
回復の歌、腕力upの歌、素早さupの歌はパーティ全員に利くのでgnoll共を殺すのも非常に楽になった。
とどめを刺す為の追いかけっこも足が速いので楽ちん。
ただ、調子に乗ってgnoll guardmanに殴りかかったら死亡^^; 無茶はいかんよ。

99.5.29 Sat

ここ一週間経験値がたまらないので愚痴愚痴状態だったのだが、「lvl5以降は死ぬと経験値が減る」という情報を得て死なないように心がけるとあら不思議。
結構な速度でexpがたまる。

「虎穴にいらずんばって言うし」とか言ってgnoll3匹に特攻をかけていたこの行動理念が原因だったらしい(笑

他、革防具屋でcloak、shoulder pad、belt、wrist band x2、maskと装備を補完してACが20位上昇させたのも生存率向上のポイントである。
ACが高いのはかなり重要そうだ(敵の攻撃を回避してノーダメージが多くなる)

Awedさんにサポートを受けてばしばしgnollを殺す。
敵のhitpointが減るまで回復を受け、逃げ始めると2人でたこ殴りだ。
今日はBBに多数のPCがいたので(40人位)trainの心配も少なく(trainしても多数のPCがここぞとばかり狙う)大いに稼ぐことができた。

train時にもLayHandを駆使し、死ぬ回数を減らす。
一時間半に一度とはいえ命ひとつぶん得をできるのは素晴らしい。死ねばまたすぐに使えるし(笑

結果lvl8に到達:)
ちうことでEQスゲー面白い(極端

Elf組の方はLexがlvl9、sylさんがlvl8になり、Aqua@Roni君も合流できたようでなかなかgood。
Human組にはAwedさんの友人とKiyaさんが入る予定でこれまたgood。
Konevも無事EQを入手し、ますますUOが危うくなるがこれも世の時流。諸行無常。

99.5.28 Fri

愚痴をこぼしていても始まらない(Qeynos付近の稼ぎ場はBB以外にない)ので頑張ってBBで過ごす。
Awedさんと連携すれば多少楽になるが、慎重な行動が必要だ。

ギルドメンバーのみんなはelfだし、ここは一発人間の根性で乗り切るしかない。
そのうち合流できる事を祈る。

99.5.27 Thu

BlackBurrowに常駐するがさっぱりexpが入らない。

 gnollと戦闘>gnoll逃げる>trainが来る>死ぬ
 gnollと戦闘>援軍が来る>trainも来る>死ぬ
の繰り返しで全然とどめを刺せない。
とどめを刺さなければexpは入らないのは厳しい。

大群vsPC1人の構図はUOと同じで自殺行為だが、3D視点ゆえになかなか他のPCの行動が掴めないのが難点である。
しかもtrainは下の階の強力なgnoll guardmanなどが来るのだ。閉口。

LayHandというPaladin固有スキルを使ってみる。
完全に傷を回復できる魔法?で、Norrath時間で一日一回使うことができる。
これで一日一回は回復可能だ・・あとは座って回復。つら。
蹴りなども覚えようと試みたが、Paladinは蹴れないらしい;;

lvl7になってから全然楽しくなくなってしまったのだが頑張ってレベルを上げないと・・

99.5.23 Sun

ここ数日West Karanaをメインに行動しているのだがなんだか辛い。
獲物はまばらだし、下手するとこっちが獲物状態である。

一昨日AwedさんとGiant Spiderに挑んでみたのだが、戦闘中に毒を食らってしまい勝利の後毒で死ぬという結果に終わった。
AwedさんはDruidなのだが金欠で状態回復魔法すら買えないという状態。
パートナーが悪いのかも知れない。

更にその回収作業でAwedさんの死体が行方不明になり、ほぼ全財産を失うという痛手を受ける。
再び毛皮を集めて革装備一式を整え、Highpassに挑もうとKaranaを歩いていると、Bandit2人に斬殺を食らう。

夜は暗くて歩けないので朝まで待ってビクビクしながら荷物回収、と進展がない状況である。
たとえ複数人でも(considerで黄色の)強い敵と戦闘をしたり、見聞を広める目的の遠出など無理な行動は裏目にでるようだ。

というわけで、webで情報を集めてlvlごとに稼ぎ場などをピックアップして行動しないと駄目、という結論に至る。
Awedさんは冷静なので元からそういう雰囲気だったのだが、仲間の私が無茶なので遠回りをした感がある^^;

EQ地図屋さんというサイトに手書きの地図が掲載されており、実に参考になった。
Lvl6〜8ならばQeynosHillのGnollダンジョン1Fで稼ぐのが良いらしい。
というわけで次の目的地はそこだ。

Gnollの巣窟、Black Burrowへと行ってみると外国のゴールデンタイムのようで人が多い。
仕方ないので通り抜けてEver Frostへと進む。
バーバリアンの街への通り道で、骸骨やコボルドなどの雑魚が多数出現する。
経験値は望めないがそこそこお金が稼げる。

氷の通路の東は大氷原?となっており、コボルドの少し強いのやオーク、マンモスなどが歩いている。

少し経ってBlackBurrowへ戻ると、だいぶ人が減っている。
Gnoll ScoutやらGnollはlvl6だと互角かそれ以下の表示が出るのでここぞとばかり稼ぎに入るのだが、Paladin単体ではまだ魔法が使えないので効率が悪い。
座っていると周りのPCがたまに回復してくれるのでありがたい。

ここでShinjirouという日本人風の人がいたので話しかけてみると、なんと日本生まれのアメリカ育ちだそうで、少し会話を交わす。
'Nihonjin?'という日本語には反応してくれたが、やはり英語を使うので片言の単語英会話で対応。

初めてTrainという状態を体験する。
あるPCが複数の敵に追いかけられてサーバ境界まで逃げたあとに、目標を失った彼らがサーバ境界に溜まって無差別攻撃を始める状態のことである。
Diabloで階段付近に敵が集中して、降りると死ぬような状況が似ているかもしれない。

また一つネットゲー用語が文化として根付いていくのを感じるのは嬉しいのだが、実際状況に陥ると厳しいものがある。
Gnoll(私から見て黄色)が8匹程固まっていてどうにもならなそうなのでログアウト。
もうすぐlvl7だし、5ppのKite Shieldも買えたので満足:)
暗いの対策でカンテラも買ってみる。

99.5.20 Thu

裁縫の基礎を学んだので、次は実用的な防具を作ってみる。
Awedさんと共にWest Karanaへ。ここにLionがいるらしい。

LionはLion,Lioness,Young Lion,Young Lionessと数種類いて、どれも同じRuined Cat Peltを出す。
ここは一番弱いYoung Lionessが狙い目である。

West Karanaは少し起伏のある平野が多くイマイチ把握しづらい。
2つのガードタワーを拠点にライオン探しをするのだが、凶暴なgrizzlyやらでかい蜘蛛やら徘徊していてなかなか難しい。
夜は暗いし獲物は少ないしで苦戦する。

毛皮を数枚集めて自分の革装備とAwedさんのtunicとpantsを作る。
裁縫には毛皮とpatternがいるのだが、patternは6sp程度の出費で済む。
毛皮が運良く買えれば1sp程度で買うことができる。(West Karanaの農家で数枚入手できた)
しかし、革装備をまともに買うと1つが2ppちょっとである。
1pp=10gp=100spであるから33倍(!)の値段である。

最低限の装備は確保できるため裁縫はなかなか便利かもしれない。
ただこの程度のtailoringでは稼ぎも少ないため防具作成スキル程度に考えるのが良い。
lvl6になったしもう少しWest Karanaで修行しよう。

今日学んで便利だったのは、
・/r messageで最期にtellしてきた相手にmessageをreplyできる
・NumLockでオートランする(走り続ける)ことができる

99.5.19 Wed

裁縫に挑戦。魔法剣士で裁縫とはUOと相変わらず一緒の方向性である。
EQIで裁縫の仕方の基本を学んでみると、

まず必要な物
・Small Sewing Kit(店で売っている)
・Tailoringスキルをギルドで学ぶ(3〜4ほどpracticeポイントを消費させて訓練する)

次に
・Ruined Pelt(人間用防具制作には猫科の毛皮(CAT Pelt)が必要)
・Pattern(革防具屋で売っている)

あるといいもの
・How to tailoring(Howto本で、これを手に持つと成功率が上がる)

patternは店で売っているのだが、問題はRuined pelt。
人間用のmediumな防具を作るには、猫科(ライオン等)のRuinedの毛皮が必要ということでコイツを探さなくてはいけない。
High Qualityだと駄目らしい。納得いかないがそういうものである:(

試しにgray wolfの毛皮で裁縫テストをしてみよう。
Qeynos Hillでwolfを何匹か殺してRuined Wolf Peltを得る。
これをsmall sewing kitに入れる。
もう片方のスロットにpattern(練習用にsleeveのパターン)を入れる。
そしてcombineボタンをクリック。

おー、見事にsmall leather sleeve完成:)
1gp数spで売ることができた。patternが6sp位だから、毛皮一つにつき6sp程儲ける事ができるかもしれない。
次は猫のRuined Peltを探すぞ。

99.5.18 Tue

今日もQeynosの丘で動物達を斬殺。
別れ道の辺にGuard Nashというガードがいるのだが、こいつにかなりの獲物を奪われる。

スケルトンの死体から8つ物が入るsmall chestとcrack staff、剣を拾う。
今まで袋1つだったので、この箱のおかげで多くの物を持つことができる。
杖はなんと8gpという高値で売ることができた。
貯めたお金で食料を買う。MuffinとMilkが手頃である。

盾も購入して2ppも残っている。lvl5になったし次は革装備だ。
革装備は作ると安いというので、次は裁縫に挑戦?

99.5.17 Mon

レベルも4に達して布の装備をちょこちょこ買えるようになってきた。
死んでズボンを無くしたのはショックだが、リストバンドとマントを買うことが出来た。
Awedさんとのパーティプレイでgray wolfやgnoll scoutにも勝てるようになり、充実のEQライフ。

最初はさっぱり理解不能だった操作だが、慣れてみるとUOより簡単である。
奥が浅い感もあるが、レベルアップして冒険に励むというスタイルのゲームなので単純に楽しい。

Qeynos Hillの店で毛皮や動物の切れ端を売りながら付近でレベルupに励む。
/autosplitや/split ? ? ? ?でパーティ内でお金を分けることが出来る。
オートスプリットにしておけばいちいちスプリットしなくてもお金を得た時点で自動的に分けられる。

食事のシステムは、食料と水を所持していれば自動で消費していく物らしい。
生肉等(拾ったネズミの肉とか)はそのままでは食べられないので、SouthQeynosの南にある食べ物屋でmuffinと水を買うのが吉。

99.5.16 Sun

AwedさんがEQを始めたので一緒に冒険してみる。
LexもEQをしてるのだが、WoodElfはスタート地点が違うのでまだ一緒には行動できない。
一人ではあまりやる気がなかったのだが、仲間ができるとやる気大幅上昇である。

今回視点のズームとガンマ補正に気づいたことで実に画面が見やすくなり、大幅に効率もup。
音楽があることにも今頃気づく(笑 何故デフォルトでmusicの音量が最小なんだよこのゲームは。

マルチプレイしづらいしイマイチと思っていたこのゲームもやはり慣れが重要。
この類のゲームはプレイヤースキルが重要である。
会話しながらばしばし敵を倒し、狼に殺されたりして冒険は進む。

North Qeynos>Qeynoss Hill>Karanaと歩いて、途中骸骨やgnoll scoutに遭遇。
Awedさんの防御魔法や回復魔法でサポートも受ける。
最後は熊に噛まれて死にそうになり引き返す。

いやー、実はEQ面白いじゃん。仲間重要です。

99.5.12

購入後1週間強経つがあまり遊んでない^^;
主に1人で遊んでいるのと、モデム使用なのでIRCが使えないことが大きい。

インターフェースにはだいぶ慣れてきて、画面左下のショートカットボックス(?)の使い方も判明。
コマンドボタンをしばらくクリックすると持つことができ、それをドラッグ&ドロップすれば登録できる。「しばらくクリック」というのが実に直感的でない。
登録後は1〜6のキーですぐにスキルを発動することが可能で便利。

方向スキルを使いながら街周辺のgnollやbatやsnakeを倒して地味に稼ぐ。
稼いだお金は銀行で両替して預けておく・・うーむ、地味。
paladinはlvl9まで魔法が使えないようだし、今まで貯めたお金は3goldちょっとだし、先が思いやられる展開。

しかし3D空間は慣れればかなり魅力的で、ラグも少なくこれだけのものが動いているという事自体凄い事です。
今のスペックで十分満足がいく動作。
TNTのが高解像度で有利と聞きますが、Glideが軽さに貢献してるかも。

99.5.3

1.EQ購入(13:00)

秋葉原のLaoxGAME館にて\8100でget。箱のデザインで購入を少しためらう。
金髪のねーちゃんが青空の下にこやかにたたずむイラストである。
T-ZONEでは平積みされており、こちらも\8100。これだけ潤沢に出回れば日本人プレーヤも増えていくだろう。
動作環境を確認し購入の後さっさと家に帰る。

2.EQ導入(15:30)

UOと同じくフルインストールすればCDは不要なのでフルで入れる。要500MB程度。
すいていそうな昼間のうちにアカウントを作成しておく。
まずEverQuestのアイコンをクリックして立ち上げるとパッチ当てが始まる。結構長い。
そしてメニュー画面。ACCOUNT>NEW ACCOUNTと進む。
個人情報を色々入れてアンケートに答え、クレジットの設定をして(1ヶ月無料のようなので後でもいいのかもしれない)終了。

ハンドルネームやログインネームは早い者勝ちなのでなかなか厳しい。
私の場合anneroseは使われていたので仕方なく別のにする。.や_ スペースが使えないのもきつい。

3.EQ練習(18:30)

まずはEverQuest Tutorialから始めてみる。

付属のチュートリアルはオフラインでEQの基本動作を練習することができる。
が、言われたこと以外の動作ができないので余計混乱する^^;
しかし、練習しておかないとオンラインで悩むことになるので頑張って練習することに。

1時間で2回程クリアしてオンラインに備える。

4.EQ開始(23:30-1:00)

サーバを決めてキャラを作成し、開始する街を決めてEQは始まる。
幸いAnneroseの名前が使えるのでそれに決定。
mitterやchromeさんが遊んでいるSolusek Ro ServerのQeynosの街からスタート。

まず会話の基本を教わる。

EQでは仲間との会話は普通パーティを組んで仲間内のみのtellモードで行う。
普通にしゃべっても聞こえるのだが、他の人にも聞こえて迷惑らしい。

コマンドラインで /tell 相手名 メッセージ(例:/tell annerose konbanwa-)でとりあえず仲間としゃべることができる。
tellは遠隔地にいても通じる為便利であるが面倒くさい。

そこでまず、INVITEなどでMEMBERウインドウに仲間を入れ、メッセージウインドウを右クリック、tellの設定でparty(だっけ)のチェックボックスをチェックする。
これでしゃべれば仲間とのみの会話になる。
他の人と会話する場合は相手クリックでHキー(Hail)かチェックボックスをsayにする。(たぶん

あとWAVEボタンで相手に手を振ったりして挨拶できる。無意味なジャンプもgood。

これで仲間とコンタクトをとれる状態になるので、冒険に出よう。
まずは最初に持っている手紙をギルドに届けるクエストを行うのが良いらしい。
バックパックの中に巻物のような手紙のような物体があるので、それを右クリックで読む。
届け先と人の名前があるので探して届けよう。
といっても結構無茶で初めての3D世界では混乱必至である。

webで街の地図を探して参照しつつ、仲間に案内してもらって街を散策しよう。
私の場合、なんとかthunderの誰それに届けろ(原型なし)とか言われたので、chromeさんの後をついていって言われるままに渡す(笑

EQでは方角を知るにもスキルがいるそうなので、慣れるまですんげー厳しそう。夜は暗いし。

その後街の外で動物をいじめてみる。snakeやlarge ratやbat、gnollなどを倒してみよう。
F8でターゲッティング後Aキー(Auto attack on)で攻撃。
回復は街まで戻ってSITキーを押して地面に座ろう。そのままCAMPをすれば30秒でログアウト。

日記に必須なスクリーンショットは、テンキー上の-キーで撮ることができる。

とまぁ今日はこんな具合で終了でした。慣れれば面白そう:)


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