1/100 ORB-01 AKATSUKI GUNDAM 2010.1
オーバーテクノロジーMSアカツキ。
投げやりな型式の割りに超性能です。改めて見てみると顔がエクシアに似てる。
・ビーム攻撃無効どころか反射w
・戦艦搭載の陽電子砲直撃に耐える
・ファンネルバリアで戦艦へのビーム攻撃を広範囲防御しちゃう
と劇中ではナチュラルなカガリでもZAFT軍相手に勝てるMS→ムゥ(準主役)補正で凄いことになってました。
ムゥ好きだけど1期では宇宙空間でヘルメットぶっ飛んで2期で超復活とかないだろ。せめてクローンとか複線を大事にしようぜ。
ストライカー準拠の空戦パック「オオワシ」。
単体で無人戦闘機として稼動可。F91ヴェスバーのパクリみたいなかっこいい砲が付いてます。
なかなかお気に入り。ストライカーパックで変形とかイカス。
宇宙戦パック「シラヌイ」。
第一世代ドラグーン(ムゥかキラ位しか制御できない)を防衛用のアカツキ用に何故開発したのか不明ですが・・
アカツキ本体の後で開発された第二世代(ストフリ搭載)ドラグーンの可能性もある?
最大の謎はこの華奢なパックに核反応炉を内蔵している?(ドラグーン=要核動力) アカツキ本体が核動力かもですが。
プロヴィデンスみたいにゴツイパックでドラグーン搭載のが説得力あるよね。IWSPベースでドラグーンとかかっこよさげだが。
キラキラ黄金戦士のアカツキさん。金色なのは装甲がフェイズシフトじゃない特殊仕様の為。
ヤタノカガミとかいうナノスケールビーム回折格子層&超微細プラズマ臨界制御層でビーム攻撃を反射する(棒)
この凄い技術力の世界で核融合炉が作られてないってことは、核融合はタイムマシン並なの?
ストライクベースにしてヤタノカガミコートのワンオフ機って感じですね。
この世代ではやはり動力は電池なんだろうか。
それとも一旦完成後にバッテリータイプから載せ換え仕様の核エンジン搭載なのかね。そしたらシラヌイ側に核いらんししっくり来る。
SEEDのMSは最初から電池と核のハイブリッドでいいじゃんと思うんですが。
ニュートロンジャマーだって宇宙戦闘時に張られてなければ核使えるだろうし。
MGストライクと並べて。可動とか全体の出来がMGと比べても遜色ない感じ。フレームとかないから作りやすい。
金メッキパーツはアンダーゲートなのでめんどいけどランナー跡とか目立たなくて良い感じ。
組み立てはスミ入れ&素組→転写デカール→水性クリアコートのみです。ガンダムマーカー筆ブラックでスミ入れ(油性とかだとメッキが落ちます)。
このキットは定価7000円位するのですが、今では3000円位で買えました。そんでもMG実売並。
1/100でMGのストライカーパックと互換もあるし(MGストライクやMGインパルスにパック装着可能、逆もOK)満足度高し。
オオワシアカツキ。大気圏内空戦用。機首が折れ曲がってエールっぽくなるのがいいですね。
シラヌイアカツキ。宇宙戦用。トゲトゲしてます。それぞれ単体だとボリュームいまいちだけどセットになると見栄えしますね。
VSBRつながりでF91&オオワシストライク。
付属台座にてディスプレイ。結構な高さが必要。
スラスターに台座を挿すという無茶構造なのでスラスタと本体は要接着です。
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