MG 1/100 RX-0 UNICORN GUNDAM + BEAM GATLING GUNx4 2011.3
いつものランナー1個残し塗装。可変MSなのでパーツは大目ですが、色少ないしフレーム塗らない分楽かも。
MGはこの作り方が一番簡単で満足度と作業量のバランスが取れると思う。今回はランナー処理&塗装1日、スミ&クリアー→組み立てで1日、計2日でした。
ガトリングの合せ目が目立ちすぎて気になるので、ここだけ合せ目消してから塗装しました。
コクピット。ピンク部がサイコフレームらしい。どんな材質や。バナージも塗りました。
胸部途中経過。3年前のキットですがパーツ分けがなかなか凄いですね。
部分塗装が一番多い頭部。アンテナ表面はクリアイエローで。メインカメラじゃないとこを緑に塗ってしまった模様。
VerKaなので目が小さい・・1/144並みかそれ以上か。つまようじで塗りました。
前垂も差し替えじゃなくてヒンジで可動して変形です。壊れやすそうだけどすげえ。
青パーツはメタリック塗装にしました。このカメラだと表現しきれないですね。
ブラック→EXシルバー→クリアーブルー混ぜたEXシルバー→クリアブルーの重ね塗りで割といい色になった。
脚。腿と足首はロック機構があり延長後も縮まってしまうことはありません。
膝もややこしいなあ・・サイコフレームとかせり出してたら中身スカスカじゃね?
ユニコーンモード。ブラック→EXホワイト→クールホワイト→ホワイトパールで塗り。
ホワイトパール溶剤が薄めすぎで塗膜侵し気味になり陰が濃すぎたかな?と思ったけどユニコーンモードは陰影が付いて良い感じになりました。
ホワイトパール&ブルーメタが良い感じです。
ちょっとアップ。正直デストロイよりこっちのが好き。体型のバランスも取れてると思う。
付属物。固定角と立ちバナージさん、シールド、ビームマグナム、バズーカ、マガジン。
ビームマグナムのマガジンは取り外し可能。マガジンを腰の後ろに取り付けられます。バズーカも伸縮&カートリッジ機構を再現。
デストロイモードに変形させてみます。頭と肩がめんどくさいです。角とかクリアランスぎりぎりだしすぐ壊れそうなので慎重に。
胸のスライドは棒削ってセラグリス塗ってるのでスムーズです。そのまま組むと変形不可なほど硬いらしいので。
腰。展開するだけ。
脚。ロック機構のせいで一度取り外さないと変形できません。
膝がどうしても固定できないのでそれっぽくしてあきらめました。あとくるぶしアーマーを回転忘れてます。
変形中ですがビームガトリングガン。もともと小説のおまけでしたが、今月発売のガンダムUCエースVol2のおまけで再販されたものです。
2個かったので1600円・・ 高い。
小説のも持ってますがシナンジュ用にします。
腕用シールドアタッチメントを取り外してビームガトリングに取り付けることで、シールドと併用して装備できます。
両腕にガトリング装備してデストロイモード。これは勝つる。
シールドも展開して変形できます。余剰パーツ無しのほぼ完全変形なのはMG(とメタコン)だけ!
メタコンも持ってますがグラデ塗りや愛着の関係からプラモもいいですね。
うーむ体型が変だがユニコーンモードからは印象が変わって面白いです。
足首が弱そうだしガトリングが重たいのでアクションベースで飾っておきます。
上半身寄り。
上半身寄り後ろから。
ファーストガンダムVer2.0と比較。でけえ&脚長すぎ・・ νガンダム並みですか。
コクピットハッチも展開しますがバナージさんは足しか見えないです残念。
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