MG 1/100 RX-93 νGUNDAM Ver.Ka 2013.1
2012年末発売の最新MGを作ってみました。
RGの技術をMGに投入したと思われるキットで、素組みでもものすごい完成度となるMGでした。
@ランナー処理 4h
A塗装 ベース黒 3h
B塗装 ベース白&グレー 2h
C塗装 各色2h
Dスミ入れ&クリア 2.5h
E組上げ 6h
Fデカール貼り&再クリア 4h
全作業 計23.5時間でした。お手軽ランナー塗装なのに1日7.5h作業して3日もかかります!
何気に細かい作業が多くて辛かったです・・(サイコフレームの銀シールとかデカールとか・・)
VerKa新解釈の、サイコフレームを各所に埋設したメカフレームです。
ユニコーンでフルサイコフレームMSとなる前身ということで、要所にサイコフレームが埋まっている設定でしょうか。
賛否両論あるようですがユニコーン好きとしては許容範囲と思います。後出し設定はガンダムの基本ですw
しょっぱなから発動モードの大きめの写真で行きます。
ファンネルはとてもじゃないけど保持出来る状態でないので装着写真がとれませんでした
接続ピン緩すぎだろ・・ 瞬間接着剤で太らせればいけそうですが長期間ファンネルをつけて飾らないし不要という判断で!
発動モードは今回の新ギミックで、ユニコーンのようにサイコフレームフル稼働状態だと中から緑のPFが露出するという設定です。
開いたからどうだという根本的な疑問はおいといて見栄えと雰囲気重視ということでしょう。
緑クリアーパーツの下にシルバーメタリックのシールを貼ることで光を拾うようですが、注意して見ないとあまり目立ちません。
知らない人からしたら「隙間が多いガンダムですね^^」という感じでしょうか。
側面。パネル分割っぷりが半端ないですね でかいRGという感じです。
バックパックは外装がパージされてスラスタがむき出しになります。
発動モードでパージされる外装。腰と足が伸びるので若干身長も伸びます。
通常状態に戻しました。腹部のサイコフレームが若干見えてしまいますがその他はきっちりと外装が閉まるのでギミック感はほとんどありません。
ぴっちり閉まった状態を再現するのが大変だったふくらはぎのデカールです。
顔は下から見ると結構馬面というか古いイメージですが、概ねKaな感じで許容範囲ではないかと思います。
去年作った2000年発売の旧MGと一緒に撮ってみました。
古いのはダイカストパーツが足に仕込んであるのでしっかりしてます。
デザインも古くてシンプルな感じで個人的には好み。
VerKaは山ほどデカールがあるのとパネル分割線で情報量が多いですな。Hi-νみたいな感じがします。
付属の武装です。シールドのデカールが大きく違うのとバズーカの分割精度が向上した位という印象。
持ち手が指間接全稼動の1種なんですが、手の平と武器から交互にピンを挿すので保持力は今までのものと比べ物にならない安定さでした。
とはいえVガンのような固定指も欲しかったですが
ファンネルの固定ピンは本気でクソです。前のファンネルもバックパック接続部が違うので流用できないし。
この辺は同じにして欲しいと思いました。
(と思ったけど昔のは引っ掛けるだけだし形状も近いのでいけるかも・・今度試してみます)
←:新MGVerKa →:旧MG の武装です。ディティールなどは似てますので2個持ちしても違和感なさそうです
バズーカは写真の状態から若干伸びます
ファンネル接続ピンに続くクソギミック第2弾!LEDでカメラアイが光る機能!
エクシアSPについてたやつを流用しました LR41電池は切れてたので新しいの買って試してみました
頭部をブロックごと外してLEDユニットを搭載するんですが、全然はずれないし外からLEDのON/OFFすら出来ないという・・
デカール剥がれないかひやひやしながら外しました。クリア吹いてあれば平気ですが
こんなの1回やったら2度としないだろ
照明下ではサイコフレームと違いが判らない位しか光らないという残念さ。暗くして一生懸命良いとこを撮る努力をしてこの程度です。
VerKaユニコーンと。デストロイモードにするの面倒でユニコーンモードと比較
VerKaVガンダムと。こんなに小さくて完全変形とか今見ても凄いわ 怖くて触ってないけど
ほんとVerKaはデカール地獄だぜ
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