The Diary of Nekoko-Neko



2001年7


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■ 2001/07/31 ■


木場たん(本名プレイ)の日記から。

どーでもいいことだけど、ハードコアの類はスピーカーの前で聞くと内臓に悪いね(笑)

ガバキック(TR-909のキックドラムをディストーションで歪ませたやつ)が特に強烈でございます。初心者はマジで死にそうになるかも(;´Д`) つーか、普通のテクノでも、箱で聞くと腹にガスガスきますからナ……。


岡山→新大阪の新幹線が混んでたぞ( ゚Д゚)ゴルァ!


人はなぜ自作マシンにエロゲのキャラの名前をつけますか?


久々にビルソン&ガーディナーの古楽器なモーツァルトP協全集を聞いたり。ヘッドホンで聴くと、フォルテピアノの甘い音色がよく聞けていいね。

■ 2001/07/30 ■


実家に帰って、新しい猫と遊んだりするけど、さすがに初対面に近い人間と、ずっと相手をしている親とでは猫の反応が違う(笑) 昨日、彼女が車でうちに来たときに抱いて出ていったら、車の音+知らない人間という相乗効果か、死ぬほど暴れていた(;´Д`)
で、今日はかなり慣れたようで、俺が近寄っていってもちゃんと相手してくれます。つーか、やっぱり子猫はかわいいね。いや、もちろん大きくなっても猫はかわいいけどね(´∀`)


しかしマラ9(マーラー 交響曲第9番)は名曲だ! 昨日デェトの途中で買った、バルビローリ&ベルリンフィルのマラ9は実にイイ。「ああ、これが浪漫なんだなぁ」とため息が出そうになるくらいイイ。ロマンでなくて浪漫ね。大自然への無垢なる憧れ、生への憧れ、そして永遠の存在たる死への憧れ……一度生で聞いてみたいもんですな。
というか凄すぎるよマーラー! 今までどうもマーラーっつうと「長大で誇大妄想な作曲家の戯れな曲」なイメージがあったんだけど、こんなに独特のロマン(浪漫か?)溢れる作曲家だとは思わなかった。特にこの第9番は、完成はしたものの、病気のためについに演奏を聴くことが叶わず、死後弟子のワルターによって初演されたという事実がまた切ないね。うわーん。
で、同じように「長大で誇大妄想」っぽい作曲家のブルックナーはどうでしょうねぇ。2曲ほど持ってるんだけど、ま、いいんじゃない?という感じはすれ、マラ9ほど「イイ!!」と言い切れるわけではありません。年取ればわかるようになるか……な?


近所のサティへパンツの仕入れ(なんじゃそれは?)に行ったら、Tバックとかのちょっとアレな下着コーナー(男用ですよ)に「今夜はぜひという方に」なーんてポップがあって笑いました。ゲハハ!(・∀・) いや、ホントはスニーカー買いに行ったのです。ついでにちょっと見てみただけですヨ……。


暫定的公開。我が家のにゃんこ写真

■ 2001/07/29 ■


友達いない男が、彼女をつくるための第二歩

「真面目」って何だろうね? としみじみ考えてしまうスレッド。結局、真面目さとは味気なさに通じてしまうのだろうか? っていうか、俺はこのスレは前スレから読んでるけど、どうもコテハンの「ダメ学生」の妙な卑屈さと女の子に対する鼻息の荒さが気になって、なんだか微妙にもにょるんですが。ゲショゲショ。


30過ぎて彼女なしは厳しい。

厳しいね。というか、このスレの1はかなりナニだと思われ(汗)


バーンスタインがニューヨーク・フィルを振ったシベリウスの全集、まぁこれがフランスのソニーから廉価ボックスで出たんで買った。ん、実に音がいいね。でもね、これ暑いよ。……ベルグルンド&ヨーロッパ室内管「涼しい」、バルビローリ&ハレ管「甘い」、バーンスタイン&ニューヨーク・フィル「暑い」(というよりアチィ!かな)という感じですか? つーか、これでシベリウスの全集も3つ目だよ。しばらくシベリウスを買うのはやめて、次はマーラーにでもしようかな☆


で、今日はおデートの日にゅ☆(死ね) デカいショッピングセンターに行って来ましたが、やっぱ田舎だよなぁ、という感じで……。はふぅ。で、俺はタワレコでバルビローリのマラ9買った。(何しに行ったんだ?) あと、ワッフル食べながら禅問答をしました(……)。そんなこんなでほっぺたぷにぷにして喜んでいた俺(゚∀゚)

■ 2001/07/28 ■


せっかく実家に帰ったので、彼女と会うにゅ〜! といふわけで、今日は彼女は昼間は仕事なので、夜に会いました。ゲヒヒヒ。


なんつーか、最近手に入れたCDとしては、アルゲリッチのショパンの協奏曲1番がトンデモ的だった。ポーランドのレーベルCD ACCORDのやつだけど、1992年のライヴで、指揮者がGrzegorz Nowak(グレゼーゴルズ・ノーワク??)とゆー人、オケが Sinfonia Varsovia(シンフォニア・ワルシャワかな?)ゆー組み合わせですが、オケはまぁいいや。ヘタじゃないし。問題はアルゲリッチだ。この姉御、数々のライヴ爆発CDがありますが、ここでもやってくれるぜ! もう全楽章に渡って爆発しまくり。「アタシはショパンをこうとらえてるのよ。そう弾いて何が悪いの。つうか、アタシはヤりたいんだから、さっさとアンタは×××を勃たせて準備しときなさいよ!」とでも言いそうな感じっす……。つうかなぁ、やっぱり子供の父親がそれぞれ違う人は、やっぱり演奏も違うよなぁ。つうか、この指揮者ともヤったんか? とでも勘ぐりたくなるようなある意味素晴らしいCDでござった。わははは。
っていうかこのCD、曲が終わる前から聴衆が拍手してるよ。ポーランド人ってバカだよなぁ。(ポーランドのライブだ)
(つーか、ショパンの協奏曲は、激しい一面もあるけれども、やはり全体的には耽美&唯美的で病的な青白い美しさが伴うものだと思ふ)


ところで、実家の自室でメシアンの前奏曲のCDをけっこうな音量で流したら、それはもう鳥肌が立つくらい耽美的で美しかった。(楽譜は3段構成でそれはもうナニなくらい難しいんだけども)
メシアンのこのCDを買ったのは1年以上前だと思うけど、その当時はまったく理解不能でしたが、今はこうして楽しんでおります。ゲヒヒ。しかし、メシアンのピアノ音楽の総決算「鳥のアルバム」(それにプラスして「ニワムシクイ」)は未だにまったく理解不能。やっぱり1年くらい寝かせないとダメかな?

■ 2001/07/27 ■


フジコスレから

「レオニード・クロイツアーに師事。青山学院、芸大を経て
NHK毎日コンクール賞、文化放送音楽賞を受賞。
サムソン・フランソワは、フジコのショパン/リストを聴き絶賛。

その後、ベルリン国立音楽学校を優秀な成績で卒業。
今世紀最大の作曲家・指揮者の一人といわれるブルーノ・マデルナ
にウイーンで才能を認められる。

1968年、ドイツの代表的新聞は「ショパンとリストを弾くために
生まれてきたピアニスト」と報じた。」

ほー、クロイツアーの弟子でしたか……。(クロイツアーは日本のピアノ教育のレベルを底上げした第一人者)たしか、ウィーン時代の師匠のひとりに、ウィーン音楽界の重鎮パドラ=スコラがいたはずですが。(そういえばこの人はフォルテピアノ演奏の重鎮でもあるね)
つーか、フランソワが褒めたのはマジか? アルコールと麻薬中毒だったらしいフランソワのことだから、キメてる最中に聞いたんじゃないのか?(゚Д゚..) ってな感じもするけど……。

■ 2001/07/26 ■


Lixくんマンセー!


しかしつくづく思うのは、「若いっていいなぁ」ってことかな?にはは。とりあえずおぢさんおにーさんは、もう機材リストと称したシンセ&ソフト書き連ね(もちろん割れ物ダ!)とか、名前付きの自作PCのスペックとかはもう書けないヨ。日記で毎日毎日思い込み妄想電波を垂れ流すのが精一杯だヨ。できれば、同人で食べていこうなんて壮大な勘違いをして欲しいナ!
でもね(以下、日記からの引用)


いや、貴方は大手ぢゃないでしょ……。言うなれば、勘違いなんちゃって厨房音楽で食べていきたいなぁ大手でしょ? でも感想の来る来ないを気にしているうちはまだまだダメだなぁ……。(どうダメなのかはまた別として) というか、浪人生なら勉強しなさい(゚∀゚)


■TAE、韓国大使館デモに治安出動?

もー最近このスレッドがオモシロくてたまらない今日この頃ですが、一言で言うと左翼逝って良しですか?
で、左翼といえば日教組採点表なんてものも。


今日は京橋に用事があったので、ついでにワルツ堂でやたらと最近評判のいいサカリ・オラモ指揮バーミンガム市響のシベリウス2&4番を買ってきました。これが実にイイ! 特に祝祭的な2番の4楽章フィナーレなんて、帰りの電車で聞いていてため息がこぼれそうなほどよかったナリ! これから聞き込んでいくのが実に楽しみですねぇ。ゲハハハ!

■ 2001/07/25 ■


■■■ 金髪じゃない奴はヲタク ■■■

ブハハハ。まさに「2ちゃんの夏 厨房の夏」ってところでしょうか。


小梨専業の1日

小無し主婦の1日をつづるスレッド。げにうらやましき生活なりこ。ああ、いとをかし。



■ 2001/07/24 ■


昨日の件を要約すると「俺はこれが好きでこの趣味やってんの」ってフレーズで片づく気がした……。つーか、雑誌の影響受けすぎなんぢゃないか?
でもあっちに書くと、なんだか場を乱しそうなのでやめときます。


あー、だらだら妄想をこうやって日記に書くのも好きだけど、ホントはその妄想をひたっすら人に(実際にしゃべって)語る方が好きです。友人連中は、いかに俺が毎日毎日その妄想話をしているかはわかってる(と思う……)だろうけど。


先週からどうも喉の痛みがとれない。イソジンうがい薬でうがいをしても変化なし。どうしようもないので、駅前の耳鼻咽喉科へ。初診でビクビクしてましたが、すぐに順番が来ました。鼻や耳などを色々調べて先生曰く「扁桃腺がひどい。腫れてるどころじゃなくて化膿している。よっぽど疲れることしたの?」だって……。さらに、学生でこんなんじゃ就職したら身が持たないよ、今のうちに扁桃腺を切っておいた方がいいよ、だって。つーか、扁桃腺って切除していいんですか?まぁ、切っていいからそういうんだろうけど……。
とりあえず薬を出してくれたので、それ飲んでます。薬飲めばちゃんと治るらしいけどね。

■ 2001/07/23 ■


かんなたん 7がつ23にちのにっき

きょうは、えきのちかくのトイレで「ぷれい」をしました。くそあつくてあせびっしょりになりましたが、とてもこうふんしました。またしたいです。でもあついのはやっぱりいやです。せんしゅうから、4にんめです。ちょっとかのじょにもうしわけないので、そろそろこういうことはやめようかとおもいますが、ちょっとあれなせいへきはなかなかやめられそうにありません。

なんだか……(゚Д゚)


うーん、ひさびさにRough-Laugh掲示板見たら、ボロクソ書かれていた(笑)のでちょっとつぶやいてみよう。(投稿日が 7月21日(土)06時44分16秒 のやつだ)
しかし、クラオタが感想を日記に書いちゃいかんのかいな。ピアノしか弾けないやつがチェロ協奏曲聴いちゃいかんのかいな。俺はけっこうgoogleなんかで「海賊盤 チェリ クライバー」なんてキーワード入れて検索して、そこから他人のページを見て海賊盤の情報を仕入れたり、いろいろな聞き手の解釈を読んで、ほー、そういう考え方もあるのね、と思ったりしてますが、それはいかんのかい。 (チェリとクライバーは海賊盤が最も多い指揮者)などと妄想をたくましくして見ました。
つーか、俺はちゃんと実生活送ってるし(性癖・下半身は乱れてるけどナ)、趣味・余暇としてクラオタやってんだからいいだろ( ゚Д゚)ゴルァ! と思ったりもしますのよ。楽譜もちゃんと買いますし、CD聞くよりもピアノ弾く方が好きですよ。今は手元にピアノがないから、なかなか弾くという行為自体が難しいけどね。
でも「そこからリンクされてる連中」ってのはやめとけよ……。まぁ、これだけこっちに書いても、向こうは見てないだろうから別に意味ないけど、別にいいや。妄想日記だし。


あー、クラページは同じ趣向の方々への情報提供みたいなもんです。


それにしても、パソコン教室にAccessを習いに来る人って、ありゃ何だね? データベースってのは、WORDやEXCELみたいにソフトの操作を覚えたら何でもできるって思ってんのかね?(いや、だからこそ来てるんじゃないかと) そもそも、ウチの代表ですらAccessのキモを全然わかってない(使ったことないんだろな〜)のに、平気でAccessコースなんてのを設けるんだ? データベースソフトの最大のキモは「データ設計」であって、処理なんてよっぽどの規模じゃない限り「選択」「修正」「更新」そんなもんくらい(?)だから、要はデータベースソフトの使い方ぢゃなくて、データベースとはそもそも何か? 設計とはどういうものか? ってことをメインで教えるべきなんじゃないかと思ってるけど、安い賃金でそこまで面倒見切れません。「情報」という概念からスタートした方がいいような気もするし。


あー、もういいよ。リンク貼っておくよ。どうせアクセス解析してるからそのうち気が付くでしょ? さっさとクビにしてくださいよ。どうせ今年いっぱいも勤める気はないけど。本業の塾だけにして、パソコン教室はさっさと廃業してくださいよ。俺から見たら「口当たりのよいだけのケーキ」だよ。栄養はないんだよ。じーさんばーさん相手にやるんならあれでいいんだろうけど、ついでに設けたようなAccessコースに、本気で入会する人がいるんだよ、気の毒なんだよ。



■ 2001/07/22 ■


実家から宅急便が来て、その中にスイカを切って入れてくれてたんですが、いざ食べてみると大変苦みのある味でした……。腐ってんじゃん……。


経営が危ない私立大学

はううぅ(*゚Д゚) ぼくたん、来年から某私立大勤務なのですが大丈夫ですか?ヽ(;´Д`)ノ


今日はクソ暑かったので、お昼からはずっとおうちでヒッキーしてました。夕方、理恵たんと電話してマターリ。


クラシックページはじめました。

■ 2001/07/21 ■


もし昔から2chがあったら・・・クラ板版


1年くらい前にも「もし古典期に2chがあったら」というスレがあって「チェンバロなんか燃やしてしまえ!」とか「ハイドンの交響曲全部知っている人いる?」「半音階は1と3で弾くべきか?」「前衛作曲家ベートーベンは逝って良し」「妄想作曲家マーラー逝って良し」(これは古典期じゃないけど)なーんて愉快なカキコがありました。ゲハハハハ!
特に「半音階は1と3で弾くべきか?」が俺的ヒット。今は、半音階は1と3で弾くのが原則ですが、古典期は2の指なんかも使っていたと思います。チェルニー校訂楽譜(全音出版のやつは全部コレだ)だと、見事に2が振ってある(笑)

■ 2001/07/20 ■


今日は海の日です。
昨日も理恵たんと電話〜。ハァハァ〜。しかし朝起きたら、喉が死ぬほど痛い!(汗) 2日連続で5時間くらい電話したからでしょうか(汗)(汗)


ちょっとだけ萌えました。やっぱ俺はダメだ……。


AND NOW
こ、この作為的かつ怠惰さはいったいなに……。毒日記と自分で言うサイトほどイタイってのは真理?


ところで。

違うっちゅーに……。それとも「同じ味のスープ」(ドビュッシーの機能和声批判)がそんなにナニだった?

■ 2001/07/19 ■


×買ってはいけない×(CD編)より。



ガハハハ! 例のアレか。俺持ってるよ。ということで、ジャケです。
ヒモ指揮者とは、ジャケの右の男、アレキンサンドル・ラビノヴィチ(ピアノ、指揮、作曲家)ですな。相当ヘンだ。でも俺はあれのヘンなところが好きなんだけどな(笑) 20,19,10番のピアノ協奏曲が入っていて、20はラビノヴィチ指揮でアルゲリッチがピアノ、19はラビノヴィチの弾き振り。10番は2台のための、なので指揮者が別にいて、ラビノヴィチが1stを、アルゲリッチが2ndを弾いている。特にラビノヴィチの19番がヘンというか全然違うというか、あまりにも早くて爽快で、オケも妙にヘタクソで、颯爽としたラフマニノフか何かか?という感じです。ゲハハ。


つーか、部屋の電気消して、ミスチルのベストを流し&歌いつつ、んでもってエッチする男はどうよ?(゚Д゚..) いや、昨日の相手ですが。相手って男ですか? うん、男です。だってボクは男好きだもーん。
で、男のところにいったわりには、その日の真夜中から明け方にかけて彼女に電話してハァハァでした。節操ないね……。

■ 2001/07/18 ■


シューベルトについて

シューベルトの音楽は現世ではないのだ! とゆーのが俺の持論です。でも、シューベルトはピアノ曲くらい、しかもピアノソナタとさすらい人幻想曲くらいしか聴かないから、それほど説得力がないかも知れないけど。
で、やはりシューベルトの神髄はピアノソナタ遺作第21番D.960ですな! 1楽章が、現世と常世の間を漂う幻影とすれば、2楽章はすでに逝ってしまった常世の花園。3楽章で花園の美しさを思いのままに歌い、4楽章では一気に地獄へ堕ちる(救済もある)。こんな曲書いてたらそら死にますわ。(でもシューベルトの死因は梅毒……) 幻想ソナタ(第18番)もかなりあの世だけど、21番に比べると、あの世すぎる。でも、冒頭なんかはベートーベンのピアノ協奏曲4番にクリソツなんですけど……。


なんか昨日は妙に湿っぽくてイヤだった……。


「ひとりは気楽でイイ。っていうか、俺は利益にならない人間とつきあいたくないから、このまま一生独身でイイ」(まあそんな大意だった)と何かの機会の度に力説する人が身近にいますが、そんなにひとりがいいなら無人島で一生過ごせよ、と思うのココロ。あたくしには、なんだか変なところで変な虚勢を張っているようにしか思えませんけど……。そら、ひとり暮らしとか、独身ってのはプライベートな部分では気楽ですけど、どっちみち部屋から出たら誰かとは接触するでしょ? 会社や学校行ったら、何らかの接触はあるでしょ? そこは否定しなくていいのか? と思ってしまうのですよ〜。(何がいいたいのやら)

■ 2001/07/17 ■


おかしなニュース紹介

ホントにおかしい(・∀・)


海賊盤METEOR(ミーティア)の焼き直し?レーベル、RE!DISCOVERYのジャケはひどすぎるヽ(;´Д`)ノ RED08RED11ちなみにCD-Rです。つーか、プレスCDだったMETEORレーベルがすでに消滅しているらしいので、店頭在庫くらいしか手に入らない&チェリものはマニアが血眼になって探すため、俺はさっさとあきらめてCD-R盤を買ってます。1枚2000円以上するけどね……(汗) METEORなら1000円以下なのに……(汗)

■ 2001/07/16 ■


ゲームの女の子との恋愛は恋愛歴にはいるのかな?

ま、マジですくわ?!(;´Д`) 助けてくださいヽ(;´Д`)ノ


美女装漫画

コメントするのはやめときます(;´Д`)


FLASHのなんだか凄いサイト


高橋アキが弾いた、武満徹のピアノ作品全集(といっても1枚組)を少しづつ聴いている。非常に濃い(笑) とりあえず、日本ショットから出ている「こどものためのピアノ小品とロマンス 武満徹」(ピアノ独奏曲)を注文しよう(´∀`) 気に入ったので弾いてみたい。(でも、楽譜見て真っ黒だったりしたらイヤじゃのう……)

■ 2001/07/15 ■


昨日の夜から明け方まで理恵たんとの電話を楽しみました。アーヒャヒャヒャ(゚∀゚)


それにしてもまったくクソ暑い!


ビクター系列がユニバーサル系列(ポリドール、マーキュリーなど)を買収したため、クラシックの一大グループができました。つーか、ユニバーサル・ビクターね。で、ドイツの歴史的レーベル、ウェストミンスターの版権がビクターからユニバーサルへと移ったので、ユニバーサルからウェストミンスターの往年の名盤がリマスタリングされて出ました。(長い前振り)
その中の1枚、クララ・ハスキルのモーツァルトのピアノ協奏曲20番を購入。ヘンリ・スヴォボダ指揮ヴィンタートゥール交響楽団とのもの。つーか、そんな指揮者もオケも全然知りません。50年代の録音なので、音はけっこう悪いです。味わい深いって言うのかな?(言いません) しかも、要所要所が実にロマン的だ!(笑) <こういうのを、敢えて言うとすれば「非常に時代錯誤的」とでも言います。ゲヒ。
いちばんオドロイタのは、1楽章のカデンツァ前。オケのテンポがいきなりガクンと落ちて、後期ロマン派の濃厚な甘い世界へ。その後奏でられるハスキル自作のカデンツァが、実に即物的で同時に切ない。タマラン(´∀`)
やはりモーツァルトはハスキルか。ただし、曲にもよるんだけど、20や23なんかはハスキルに合っていると思う。でも、19番(第1「戴冠式」)の録音も残ってるけど、軽快に奏でて欲しいこの曲が、どこかもっさりとしているのでちょっとナニでした。19番に関しては、ラビノヴィチ弾き振り盤が凄く好きです。
それにしても、ハスキルのCDはこれ以外のもたいてい音が悪いのはなぜ……。
(海賊盤の23番を持っているけど、これはさらに輪をかけて超絶に音が悪かった(;´Д`))

■ 2001/07/14 ■


昨日届いたCDの1つ、アンネローゼ・シュミット独奏、クルト・マズア&ドレスデンフィルのモーツァルトP協全集がなかなかヨイ! しかも10枚組で3000円以下だ(笑) ほぼ同じ値段だったブリリアントレーベルの全集と比べると、こっちの方がだいぶ鮮やかでいい。ブリリアントのやつ(デレク・ハン独奏)のやつは、ロマンというか浪漫というか、ゆったりしていて優雅なことは優雅だけど、カレーで言うと甘口というかなんというか、そんな感じがしてどうも……。こいつも売ってやろうかと思ってましたが、全集にしては珍しく初期の1番〜4番を収めているので、手元に置いておくことにします。1〜4は、他人の独奏曲をピアノ協奏曲としてモーツァルトが編曲したもので、普通全集を組むときは、完全なオリジナルである5番以降を収めるので、なかなか録音がないのでありますよ、アヒャヒャ(゚∀゚)

■ 2001/07/13 ■


バイトに少し遅刻して焦ったにゅぅ……。


なんか昨日教習所で見たヤバイ?にーちゃん。たぶん大学1年生くらいだと思うけど、外観はいわゆる「ガリオタ」っぽかった。というか、なんか東南アジア出身みたいな風貌。妙に痩せた頬骨、薄汚れたズボンとシャツがやばさを過剰に演出。さらに、シャツが左半分はズボンから出ているが、右半分はズボンの中。しかし、その上にトランクスがはみ出ている……。もうさっぱりカテゴリーが不明でした。なんなんだろ、あれは??(単なる無頓着な若者だと思いますがネ)


隔週のお楽しみ、アリアCDからの配送が来ました。請求書見て……凍り付いた……。2万4千円……。ど、どうしよう?(;´Д`)
……ということで、久々にCDを売ることにしたにゅぅ。でもさすがに無駄買いはなるべくやめているので、10数枚しか出てこなかったけど、まぁこれだけ送ることに。高く売れるといいんだけど……。

■ 2001/07/12 ■


やってみよう! キャラミル研究所
で、わたくしはタイプ4でした。特徴は「超マイペースでどことなく浮世離れした人です。」だそうな……。うきうきすることは「自分の世界・妄想にひたっている時。」「自分の興味のある話に共感できる人を見つけたとき。」だそうです。大当たり(゚Д゚..)


Yahoo! 天気予報って案外アテにならないのかも。今日は、曇り→午後から雨という予報でしたが、全然晴れていたじゃねえかゴルア! 結局、夜にちょこっと降ったくらいでした。


ヘタクソ、というわけでもないが、プロレベルではあるけれども技術的にはそれほどでもない、という音楽家はなぜか学校を作るの法則。ピアニストのアルフレッド・コルトーはエコール・ノルマルを設立し、バイオリニストのユーディ・メニューインはメニューイン音楽学校を設立した。ということを書いたはいいが、ここから展開させられそうにないので終わり……。


WinMX FAQ


久々に、素敵な新聞投稿をさらしあげ


MatLabリンク

■ 2001/07/11 ■


両刀的性癖友人と連絡が取れなくなったギョー! メールの返事は帰ってこないし、携帯は変わってるみたいだし。自宅の電話番号は控えてなかったので不明です。ギヒョー!(別に縁切れてもそれはいいんだけど、俺が貸したひんでんブルグの単行本を返してくだされ)


最近、近所の小さい個人経営の食堂を開拓するのがちょっとした楽しみだったり。ということで、前から気になっていた近所の中華料理屋に行ってみるり。結果は大当たり。夫婦でマターリとやっているところでしたが、ウマかったであります! 今度からちょくちょく行こう。


ドイツのCMはスゴイ!と聞きました。以下、インナーウェアのCMの話。

大学で仕事をするまじめそうな数学者(男)に歩み寄る美女。
いきなり男を掴み机の上に押し倒し、男にヘッドフォンをつける。ロックが流れる。
美女、男の服を破り、自らも服を脱ぐ。
男理性ぶっちぎれ美女の爆乳をもみしだく、ブラを破ろうとするが破れず絶叫(笑)
美女、男のパンツに手を入れ、しごく!
〜途中激しく揺れる机と紅茶など描写〜
しごく、しごく、しごく、で放心した男から立ち去る美女。
気帰り際、通り過ぎた学生にまるまったティッシュを渡す。
いぶかしげに丸まったティッシュを広げ、驚いたように過ぎ去った美女を振り返る学生 終わり

あとジーンズのCMも凄かったです汗
同じくドイツ。
AVチックに絡んで悶えて、逝った後に女が男のジーンズを手に取り、気に入ったらしく、ノーパンでジーンズをはいて、雨ふる外に出ていくだけ
謎です汗

ドイツの放送基準ってどうなってんでしょうか?

■ 2001/07/10 ■


教習所行ったら、例のよくしゃべる教官と3回目でした。相変わらず教習中にベラベラよくしゃべってた……。イヤハヤ。


串ちゃん

■ 2001/07/09 ■


短大生でハァハァしよう(;´Д`)


壁掛けCDプレイヤーよさげかな?と思っていたんだけど、持っている人によれば、音質最悪だってさ……。ぷぎぃ〜。


研究室にて、きのう頼んでおいたメモリを受け取って支払い。PC133-CL2 256Mが\3738……。いつのまにこんなに安くなりましたか?(゚Д゚)

■ 2001/07/08 ■


買い物に行ったら、夏のクリアランスセール……。いや、安いのはいいんだけど、すごい人で、かなり暑かったです。ギヒャー。阪神、大丸、阪急の各百貨店を行ったり来たりしながら、2万円ほど買い物をしました。つーか、なんでコムサ(コムサ・デ・モード)の店員はあんなにホストっつーか、ドキュソくさいですか?(゚Д゚..) 実家の近所(というほど近いわけでもないけど)にもコムサがありますが、そこは非常に愛想のいいオジサンがやってます。おばさんがそのオジサンと知り合いで、その縁で前はよく行ってたんだけど……。


最近萌えなのは、マーラーだッ。19世紀から20世紀にかけて、いわゆる「後期ロマン派」の大巨匠のグスタフ・マーラーなのだッ。一応、交響曲はほとんど揃えてみたけど、理解不能なのがまだまだ多いッス。1番「巨人」と9番をよく聞きます。1番は構成が割合スタンダートなので、聞きやすいし理解しやすいです。旋律もなかなかカッコイイしね。ベートーベンの「運命」を典型とした、「1楽章で激しい動機、2楽章で安らぎ、3楽章の不安、そして4楽章で運命と決別して勝利する」のお約束というかなんというか、そういう「約束された勝利・歓喜」がそのままマーラーの1番「巨人」にも当てはまるのですヽ(´∀`)ノ というか、マーラーの曲の終楽章はどれもぶっ飛んでます。2番「復活」もスゴイしね。(いきなり大爆発だッ) ちなみに9番は最後は静かに、美しく、弦楽器による「歌」で終わります。マンセー。
で、今日帰りしなにシェルヘンのマラ9ライブCDを買っちゃった。相当ヘンでオモシロかったです。ギコハハ!

■ 2001/07/07 ■


「CDコマンダー」は馬鹿げた製品

思い込みの激しい1を笑うスレ(おい) なんていうか、販売店やメーカーの方は大変だと思います。マジで。


朝からガシガシ部屋の掃除。これまでに買った全集モノのCDが場所取るなぁ……。ハイドンとベートーベンのピアノソナタ全集、モーツァルトのピアノ協奏曲全集(これが3つ)、他にもいろいろ……。どないしょ?(汗)


昼、バイトに出勤中なんか自転車の後輪がナニだなぁ……と思ってたら、パンクしてた。バイトの後で、ネクタイ締めたままなおしてもらいに行ったら「営業で回ってんの?」と店のオヤジに聞かれた。どこに手ぶらで自転車で営業に回るやつがおんねん!と思ったり。(手ぶらでした)

■ 2001/07/06 ■


古美明っていつオルフェになったの?


モーツァルト全作品(?)リスト。いわゆるK(ケッヘル)順。こりゃー、便利だヽ(´ー`)ノ  いままで、ピアノ協奏曲23番がK.488だってことくらいしか意識したことなかったヨ。


今日は電波無線教習でした。つまり、「前の横断歩道を渡っているヤツを轢き殺せ!」という電波が送られてきて、それに従ってただひたすら轢きまくるという教習です。嘘です。結果として、はじめて自分一人で車に乗ったわけですが、なんかこう、キンチョーするね……。いつもの教習車と違うから、ギアを3速→2速に戻したつもりで、4速に入れちゃったりしたヨ(オイオイ)。


とりあえず見れ。コメント不能。


侍魂の日記(?)がテレビのつまらんバラエティーのキャプションのように見えるのは俺だけでせうか。

■ 2001/07/05 ■


ロリコス(・∀・)イイ!!


田中ユタカの「初夜」のOVA見ました〜。なんつーか、予算不足な感がかなり漂ってます〜。(いや、だって、ねぇ……。見事なまでにデジタル彩色なんだもん……)
まぁ、相変わらずめっちゃ恥ずいです。(いや、それが田中ユタカ節なんですが)でもでも〜、テーマ曲?がなんか手抜きだギャー! タイトルバックに流れるピアノ曲、右手と左手の和声が時々合っていません。しかも、装飾音の入り方がこれまたなんだか非常にミョーです。無理矢理打ち込んだか、即興で弾いて直さなかったか(或いは強烈なクオンタイズをかけて、そのまま使ったか)ってところでしょうか?
なんつーか、コンドームつけるシーンはいらんと思った。だいたい、原作にそういうシーンないやないけ! あと、後半はとにかく五月蠅いんだコレが……。あんあんとかくちゅくちゅとか(笑) エンディングは見事なまでにヘルソング。こ、これはキツイ(汗) 最近は本当にクラシックしか聴いてなかったので、久々に聞いたヘルソングはかなりキました(汗)
っていうか、「初夜」よりも「愛人」(AI-REN)のOVA出してくださいよぅ……。


実家に電話したら、父上様が出た。曰くの「猫が歩けなくなった!」。なんでも、狂牛病みたく、歩いてもすぐに倒れてしまい、こりゃ一大事と病院に連れて行ったところ、耳の中ににダニがわいていて、三半規管がおかしかったらしい……。ヒー! ダニは無事駆除してもらって、今は何ともないそうですが、どうやったら耳の中にダニがわくんだ??Σ(゚∀゚ll


電波なのか?(;´Д`)


最後の竜に捧げる歌(小説版)めちゃめちゃ欲しい……。コミック版は持ってるんだけどねぇ……。

■ 2001/07/03 ■


えふぃにメール出したら、速攻で帰ってきた。今はセガロッソにいるようです。知らんかった……。
つーか、友達がマジでゲーム会社に就職するとも思ってなかったし(といってもえふぃは大学からの仲だけど。<でも大学は違うよ)まさか俺様は音楽以外の道に逝くとは思ってなかったです。(こんなこと書くと恥ずかしいですネ☆) ハァ……、研究者か……。望んでこの道を選んだワケじゃないって言うと、博士課程の人に怒られちゃうかナ?(怒られるどころか殺されます)


機材ばっかり増やしても結局ピアノによる2本の手で表現できる俺の方が偉いんだよゴルアァ(゚Д゚) と素人相手に喧嘩を売ってみるかんなたん。(別に俺が玄人っちゅーわけでもないですガ)
BGM頼まれたら、ACIDで鼻くそほじりながら作るんだよゴルアァ(゚Д゚) そうじゃなかったら、即興でピアノで弾いておしまいなんだよゴルアァ(゚Д゚) XP-50内蔵のマイクロシーケンサー(表示液晶は2行なんだよもん)で作っちゃうんだよもんゴルアァ(゚Д゚)


ベニ松スレッドから。

あー、ベニ松でなくて手塚ですな。手塚一郎版「小説 ワードナの逆襲」。あのドス黒さはもうサイコー!

あと、フォーチュンのスレから。
めちゃめちゃオモロイと思う(ワラ


なぜ同人CDは同じような音がするのかを考察した。
そうか、彼らはシンセを選ぶところが始まりであり、シンセを買ったところが終点なのだ。
本来は、シンセを買ったところが始まりであり、終わりはない。しかも、選ぶシンセはローランド製品であり、もちろん買った時点でおしまいであるから、プリセット音色の世界で「同じ味のスープを味わい続ける」(byドビュッシー)わけだ。
(従来の和声感に頼らず、音の響きを重視した印象派を切り開いたドビュッシーは、機能和声しか用いない保守的な作曲家を「同じ味のスープを味わい続ける」と皮肉った)
ま、どうでもいいけど……。

■ 2001/07/02 ■


電波文章


そういえば昨日、なんか現代曲も弾いてみようかにゃーと、メシアンの「プレリュード」と武満徹の「雨の庭・素描」の楽譜をチェックした。が、絶句。二つとも楽譜が三段なのだ……。ドビュッシーの「水の反映」をはじめとした映像もそうなんだけど、和声そのものよりも、響きを重視しているため、物凄く弾きにくいっつーかなんつーか。練習とかそういうのよりも、譜面読みすら満足に出来そうにないので買うのやめました。ハァ……。




Flash特集☆ やや抜けますヽ(´ー`)ノ  つーか、モナーギコ


ワラタ

■ 2001/07/01 ■


クソ暑い今日、マターリと教習所行こうと思っていたりしたが、結局大学の後輩連中を連れて、楽器屋ツアーへ。心斎橋(三木楽器、ヤマハ)→日本橋(ソフマップ)という感じ。
何も知らない1年には、かなり刺激的でよい影響を与えられたようです。つーか、俺はヤマハ心斎橋でモーツァルトのピアノ協奏曲12,23,26の楽譜を買いました。課長の緒方さんがいれば、2割引で買えたりするですが今日は見あたらなかったんで、前にもらった「割引してあげてね」と書き添えられた名刺をレジのおねーさんに見せたところ、割引してくれました。1割引だけど……。
つーか、その後俺は例によってワルツ堂へ行って、CD買いまくりヽ(´ー`)ノ チェリビダッケの海賊盤がたくさんありました。リスボンライブもあったよ……。しかも1980円! 俺は2300円で買ったのにナー。ロシアの国営レーベルMERODIAは、BMGビクターがこれまでライセンスを受けてCD制作していましたが、ライセンス終結ということで、さよならセールやってました。リヒテル&ムラヴィンのチャイコ1番をゲット。凄い(゚Д゚..)
ソフ地図でUSBなMIDIインターフェイスも買いました。打ち込み復活もまぢかでしょうか?


バイトの件、やっぱりちょっと思い直して書き置きを回収してきた(笑)


理恵たんから写真が来ました。