The Diary of Nekoko-Neko
2001年3月
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■ 2002/03/31 ■
<至宝『ゲド戦記』>
<語るべきはゲド戦記>
つーことで、指輪物語と並んでファンタジーの古典とも言われる「ゲド戦記」。去年の年末にアマゾンで4巻セットを購入したものの、読んでませんでした。いや、1巻の「影との戦い」は中3のときに読んだんだけどね。当時は衝撃的でした。つーか読んだの10年前か……。
指輪物語と違って、なにしろ訳が読みやすい(笑)というものありますが、でも英雄奇譚じゃないから、そういうのを期待してる人にはやっぱりアレかねぇ……。俺はここ3日間で、2巻以降をダダダっと読んだんですが(つーか、10年越しかよ)1巻が淡々としつつも英雄忌憚の香りがしていたのに対し、2巻以降のあまりの淡泊っぷりにちょっとびっくり。
しかし、なんつーか恐ろしいのはこれが児童文学ってことだ……。ハリー・ポッターも児童文学だけど、たしかにあれはいい意味でも悪い意味でも児童文学でしょう。日本に同じレベルのものってあるかねぇ……?
■ 2002/03/30 ■
<全音ピアノピースのランクを付け直そう!>
とりあえず「不屈の民変奏曲」は「現在、誰が言うまでもなく純粋なテクニックにおいて最も難しいピアノ曲」なので、これをZとして、そこから相対的に評価したらどうか(笑)←ネタですよ。 そうすると、ショパンのバラード4番なんかはPくらいになるんですかねえ?(これは要所要所に激ムズの箇所があっていちいち難しい)
あと、スクリャービンも激烈にムズイでしょ……。楽譜買ってみたけど全然弾けなかったにゅう……。
■ 2002/03/29 ■
町中で高校生や中学生と思われるカップルが自転車で2人乗りなどしてラブラブな感じだと、車で轢いてやりたくなります。ゲフ。
■ 2002/03/28 ■
アパートの駐車場で、ウイング付きなドキュソカーを発見して鬱(;´Д`)
というか、久々にネット経由で男に会いに行きましたが、キモかったので鬱ゥ ←なぜかハートマーク
■ 2002/03/27 ■
<1さんのコミケ大作戦>
途中の戦闘BGMはまったく知らない曲ですが、進行から判断してFF(植松)ですか?
今住んでいるところはちょっと市街地から離れているので、ヒマなうちに市街地へ出てみるべ!と意気込んで軽く地図で調べ、車でGO! 市街地へは10分あまりで到着できましたが、3車線だったのでちとビビル(;´Д`) で、なぜかAirH''を契約して帰りましたが、料金を気にしないでネットできる環境ってのはやっぱりいいですね。
どーでもいいですが、学位(修士のくせに何が学位だ、というツッコミはまぁ置いておいて)は俺は工学だとばっかり思っていたんですが、情報学(修士)だったとは……。ちょっとだけ衝撃(*,,゚Д゚)
■ 2002/03/26 ■
近所の銀行に口座を作りに行きましたが、問題がッ。というか問題というほどでもありませんが、勤務先のところに所属大学名を書いたわけですよ、そしたら「アルバイトとかしたらうちに振り込んで下さいね」だとぅぅぅぅぅ!! わたくしは教員ですよ?!(ま、若いっちゅーことですか?)
<クラシック名言集>
なかなか全般的にオモシロイですが、特におもしろいのは、
73 名前:名無しの笛の踊り 投稿日:02/03/26 21:28 ID:ddu4BSOM
「紹介しよう、娘のロッテだ。ところで君の名前は一体何ていうんだい?」
(オットー・クレンペラー、朝、起こしにきた娘を目の前に同衾していた女性に対して)
これだね。解説すると、クレンペラーは色魔で有名で、しかも抱いた女の名前を子供の名前にしたりしてました。で、起こしに来た娘ロッテとは、同衾していた女性の名前でもあったのです……ゲヒ(・∀・)
とはいえ、2でいきなりショスタコの12音階法批判が出ているのにも笑いましたが(笑)
いいかげんにしなさいとのことですが、ネタなんでしょうかそれともマジなんでしょうか……(゚Д゚..)
■ 2002/03/25 ■
市役所支所で転入届と住民票のゲット、近くの警察で免許書の書き換えなどなど。つーか、方言の凄まじさ(?)にちょいと驚愕。これまで6年近く関西で生活していた俺様にはなかなかオドロキ☆ワールドです。(バカか)
夜中に、マターリと車で周辺を回ってみたら、見事に迷いました。グハァ……。
■ 2002/03/24 ■
なんとなくマターリと過ごす。
■ 2002/03/23 ■
新居へ引っ越し。3DKの2階建てアパートですが、思ったよりもかなり広い!(..゚Д゚) となりに挨拶しましたが、なかなか萌え萌えな人妻でした。(はぁ?)
■ 2002/03/22 ■
マターリと過ごす。つーか、3月ってロクな日記がないね……。
■ 2002/03/21 ■
彼女さんがお弁当を作ってくれたので、お花見とかどうかにゃーと思っていましたが、桜はまだ若干早いし、雨も降っていたので実家で2人でマターリと食べました。その後、実家の超小心者な猫を部屋に連れて行ったところ、予想通り超ダッシュにて逃亡……。
■ 2002/03/20 ■
修了式でしたが何か?└(゚Д゚)┘
■ 2002/03/19 ■
ここのところ今さらながらZweiをマターリとやっていますが何か?└(゚Д゚)┘
■ 2002/03/18 ■
何をやってたかあまり憶えていませんが何か?└(゚Д゚)┘
■ 2002/03/17 ■
のんびりマターリと去年の4月に見に行ったところへ、まだまだ菜の花を見に行きました。ウヒョ。さすがにまだ桜は咲いてなかったけど。夜は夜で、結婚の挨拶など……。
■ 2002/03/16 ■
車で事故る。まだ、自損だからいいけど……。というか、街路樹が折れてフロントガラスに突き刺さって結果として大破ですが何か?└(゚Д゚)┘(いや、激しく鬱ですわ……)
鬱になりつつも、夜に指輪物語の映画を見に行きましたが、3時間もあるくせに完結してなかったとは知らなんだ……。
■ 2002/03/15 ■
弟の新車が届いて、真っ赤真っ赤なド派手さにびっくりした兄でした。
■ 2002/03/14 ■
ホワイトデーですが何か?└(゚Д゚)┘
■ 2002/03/13 ■
なんだかんだいって、これ↓を買ってしまったのです(・∀・)
GNP97
マーラー:交響曲第5番
バーンスタイン指揮ウィーン・フィル
1987.9.10
史上最強の粘着質激情演奏(&熱血一斉ブラヴォー)の誉れが高い
超有名ライヴの別ソース・リリース。First Classics(FC-119)、
SARDANA(SACD-150)と同一演奏。同年9月6〜8日のフランクフルトの
アルテオプファーにおけるDG半生収録直後、ロンドンはロイヤル・アルバート
・ホールでのプロムスにおけるライヴである。両盤で名ソリストぶりを披露した
トランペッター、ハンス・ガンシュはバーンスタインより投げキッスの被害に合う。
思わず顔をそむけたガンシュはその後バーンスタインの登壇時には
起用されなくなったという。名演奏に相応しい(?)逸話付き。
で、聞いているのですが、たしかに凄い!!(,,゚Д゚) 粘着質でホットで主観的で、とにかくマーラーという音楽を限りなく自分の側に引き寄せた上で、一気に解放しているというか、とにかくそういった匂いが大変強い演奏です。上記中のフランクフルトのライブ(グラモフォンから出ているやつね)もかなりその傾向が強いのですが、なにぶん複数日のライブ音源を使った編集CDですので、ライブ感は圧倒的にGNP盤の方が上。ま、いい買い物でしたな(・∀・)
■ 2002/03/12 ■
就職の健康診断に逝きましたが、というか単に地元の病院へへーこら行ってきたんですが、心電図、胸のX線、あと聴力を担当した看護婦のおねーさんが実にラヴラヴ☆でした。(なんのこっちゃ)
居酒屋話なんですが、飲み会の場にて、作曲(といってもDTMレベルですガ)を趣味とする後輩から「作曲はともかくとして、演奏が全然おもしろくない。自分で作った曲を弾くのも苦痛」みたく言っていたので、もうアホかと、バカかと(略)などと思ったわけですが、普通は楽器演奏の延長上に作曲があるんじゃないすか?などと思ったのは、俺が元々ピアノを嗜んでいたからなんでしょうか。
演奏というか、音楽の密やかな楽しみというのは、「響きを楽しむ、味わう」というところが一つのポイントだと思っていますが、バッハやモーツァルトといったガチガチのクラシック音楽であろうが、ケージやメシアン、武満徹といった現代音楽であろうが、楽器演奏において「響きを楽しむ、味わう」という点は、とっつきにくいが、ハマればこれ以上ない喜びになると思いますワ。ピアノでもシンセでも、ギターでも、自分の奏でる音を自分で聞く、という喜び。これが音楽をより深く味わうミソだと思ってます。ゲショ。(しかしずいぶん内向的、自慰的だよな〜)
■ 2002/03/11 ■
ムネオの証人喚問生中継をマターリと見たり、荷物整理をしたりして午前中を過ごしましたが、その流れで昼前のニュースを見ていたら、鹿児島の中学校教師(男)が出会い系サイトでゲットした男子中学生にわいせつな行為を云々というニュースがあってちょっと複雑な表情をしてみました。ウヒョ。
しかし、ムネオの証人喚問ってビデオ撮っておけばよかった……。これ、サンプリングしたら素材としてかなりいいじゃないすか(笑)
お昼からこれまたマターリと本の整理をして、ブックオフへ売りに行ったりと、なかなか充実した1日でした。というか、夜に熱が出たヨ……。
■ 2002/03/10 ■
朝7時半くらいに実家到着。荷物下ろす。家電量販店に冷蔵庫等の買い物、家具の買い物、昼に少しマターリして、彼女とお出かけなど相当ばたばたしたらかなり疲れて夜9時に寝ましたが何か?└(゚Д゚)┘
■ 2002/03/09 ■
引っ越し当日。夕方来たトラックの運転手+助手(?)というか、要は作業員のにーちゃんは2人連れだったんですが(俺はてっきり一人だと思ってた)見るからにちょいとドキュソだったので「……鬱」と思ったりもしましたが、見かけはともかくとしてマトモな人だったので安心でした。(でもこういうのって失礼だよなー)
■ 2002/03/08 ■
エレクトーンでクラシックを弾くヤツを罵倒するスレ
111のカキコが抜群にオモシロ(・∀・) というか、俺も罵倒したい気分(´∀`)
レ○芸っぽくアニメを評価しよう!
音楽評論家(本業は合唱指揮であって、評論は余技らしい)宇野功芳氏の「言えよう!」節を知らないとあんまりおもしろくないですが、とりあえずこの言い回しだけでもなかなかにやにやできるかもしれません。ウヒョヒョ。とりあえず、なかぴーにこのスレを教えたところ、大笑いしてました。
age!
■ 2002/03/07 ■
「YAHOOオークション利用料導入?」一休にまかせてくださいよ!
あー、もうイヤになるねぇ。資金繰り悪化につき、半年以上も金を払わない取引先(つーか単なる同人の委託先)もイヤだねぇ。このままだと、被害サークルを集めて集団告訴になるらしい。めんどうなことばっかりだね(;´Д`)
2ちゃんの就職板で、ゲーム会社志望者スレがあるんだけど、エニックスが自社制作ではないことを知らない連中が多かった……アホか……。などと、引っ越し準備の最中にふと見ていて呆れてしまうかんなちん。
■ 2002/03/06 ■
引っ越しの準備を毎日やってるんですがねぇ……。
男兄弟ばかりかわいがる母(私は女)の275さんが凄い!
■ 2002/03/05 ■
水道と転出届の手続き(;´Д`)
■ 2002/03/04 ■
クラシック板(なぜ)でオモロイのを見つけたのでコピペ。
山岡「今日は『最強のメニュー』を食べさせてやるよ」
栗田「ここは吉野家ね。わぁ、すごい人。全然座れそうにないわ」
客A「よーしパパ、特盛頼んじゃうぞー!」
客B「ワシは大盛つゆだくで」
山岡「まったく、情けない連中だ。150円引き如きで普段来てない吉野家とは」
客B「何だと!? 失敬な!」
山岡「150円やるから、その席空けてくれないか」
栗田「山岡さん!」
客B「ワシは大盛つゆだくを頼んだんだぞ」
山岡「アンタはそれを本当に食べたいのかい?」
客B「うっ・・・」
山岡「単につゆだくって言いたいだけじゃないのか」
客B「な、ならお前は何を注文するつもりだ」
山岡「まぁ見ててください。親父、大盛りねぎだくギョクだ」
栗田「えぇ!?」
山岡「ねぎだくというのは、ねぎが多めに入ってる。そのかわり肉が少なめなんだ」
客A「バカな・・・そんなものがうまいハズがない!」
客B「牛丼の主役はあくまで牛肉、ねぎは脇役に過ぎないということを知らんとは」
栗田(お客さんたちの言う通りだわ。それも大盛りギョクだなんて。。。山岡さん、どうしてしまったの?)
山岡「ご高説は十分です。まずは食べてもらいましょう。」
客B「まったくバカバカしい。。。(もぐもぐ)。。。こ、これは!!」
栗田「山岡さん、おいしいわ! これが最強の牛丼なのね!」
客A「おどろいた。。。これが同じ牛丼なのか?!」
山岡「最強だが、これを頼むと店員にマークされる危険も伴う諸刃の剣だ。まぁ素人にはお薦め出来ないね」
雄山「これが最強の牛丼だと? 士郎、お前はどこまで情けないやつなんだ」
山岡&栗田「海原雄山!!」
雄山「お前は今、重大な過ちを犯してしまった」
山岡「何だと!?」
雄山「いいか、お前は150円やるからその席ゆずれ、と今口にしてしまったではないか」
山岡「はっ・・・まさか」
雄山「吉野家の醍醐味は、隣の奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな殺伐とした雰囲気にある。
そこで実際に席をゆずるように持ちかけるとは言語道断。」
栗田(確かに海原雄山の言う通りだわ。本当に言ってしまえば、
Uの字テーブルを囲むお客さん同志の微妙な均衡が崩れてしまう・・・
それに私たちも一応カップル、この場にふさわしくないのかもしれないわ・・・)
山岡「くっ・・・では雄山、お前の言う最強のメニューとやらを言ってみろ!」
雄山「まだわからないのか、士郎・・・
最強のメニューとは海のものと山のものの取り合わせが基本なのだと」
山岡「まさか、雄山・・・!?」
雄山「店主、牛鮭定食を頼む」
山岡「牛鮭定食!?そんな素人の食べるようなものが最強だと・・・!?」
人
(,,゚Д゚)
メタルスライム
ブリリアントの激安メンデルスゾーン交響曲集[BRILLIANT:99761]をマターリマターリと聞いたりしてますが、2番「賛歌」がなかなか好きです。
なかぴーから地元ロケ(地元民にとってはなかなかアレでしょう)なAVを見せてもらいましたが、妙なドラマ仕立てがかなり寒かったであります(汗) つーか、阿蘇山の草千里で立ちフェラって……。
■ 2002/03/03 ■
朝から派手に彼女さんに起こされる……。今日はだらーーーーーーと梅田周辺を散策。夕方にバスでお帰り。そんな感じで、なかなかに疲れた週末でした(・∀・)
どうでもいいが、その疲れた体で帰りがけにタワレコへ寄り、ケージやライヒのアルバム(現代音楽)と、スクロヴァチェフスキー&ハレ管のブラームス全集を買い、その後、赤澤さん主催の俺様送別会へ出ました。ハードな1日だったと思われます(;´Д`)
■ 2002/03/02 ■
彼女さん上阪。(と言うのか? 大阪に来るっつーことで) ということで、2人でユニバーサルスタジオへGO!でありまする。結果として大変満足しましたが何か?└(゚Д゚)┘
■ 2002/03/01 ■
退官する教授の送別会でした。ピアノを弾けと言われていたので、まったりとBGM係としてピアノを弾き弾き(・∀・) シューベルトの遺作ソナタを弾いたのですが、酔った教授に「なんでシューベルトなんや??」と言われてちょっと困る。いや、何で?と言われましてもこれくらいしか弾けるものがないわけで、ねぇ……??