反古原稿用紙
自作小説をいくつか置いてみようかな、と思って、とりあえずページだけ作ってみました。それほどやる気はないのですが、短編が浮かんだら書きつけてみます。
何か感想でもあればメールください。スパム防止で@は変えられています。
こんな明日はいかが?
(PDFファイル、ダウンロード推奨)
政治思想的自己紹介が実現したちょっと未来の社会を、パターン少年一人称ラブコメでちょっと描いてみました。
僕が理解している限りで自然法則、現実の地球、現実の人間性で最大限に楽観的な未来像です。
自己紹介
(テキストファイル。UTF-16LE。重いのでダウンロード推奨。
ブラウザやメモ帳ではなくワードソフトで開くべき量)
何なのかわからない…宇宙人かも、それもどんな形の宇宙人かもわからない、剣と魔法世界の魔術師かも、それとも次元を超越した想像を絶する存在かもしれない…何の共通前提もない相手への「自己紹介」。
見方を変えれば(宇宙人の故郷の上司に対する)「宇宙・地球・人類についての調査報告書」。
0.8応ぐらいは完結しました。
この散文は常に更新していきます。
もしかしたらwiki方式で、誰でも編集できるオープンなものにしたほうがいいかもしれません。
できることなら英語版でWikiにして、学者やSF作家たちに編集してもらいたいぐらいです。
できたら読者の皆さんも(いればですが)ただ読むだけでなく、自分で同じ冒頭の仮定から書き出してみてください。
この宇宙、地球、人類、自分たちの世界を語ってください。
どれほど当たり前というのが言葉にするととんでもないか、どれほどわかっていないのにわかっているつもりでいることが多いか、どれほど他者に説明できない概念を前提にしているか。
というかこの散文、日本十進分類法では何に入るんでしょう。
上の「自己紹介」の、より客観性を高めた短いバージョンです。
「自己紹介」の、キリスト教徒プロテスタントならこうなるな、というバージョンです。ただし僕のキリスト教知識はカール・バルトが主なので古いです。
キャラクター(ネタバレ注意)
奇妙な味のドラクエ3
(テキストファイル。重いのでダウンロード推奨)
ドラクエ3プレイ小説、といっても
ので要注意。完結。
奇妙な味の…ドラゴンクエスト1の後(プロローグ以降はテキスト)
上の設定の続き。同じ主人公が一度現実世界に戻ってから、今度はドラゴンクエスト1が終わった直後のアレフガルドに召喚され、勇者の建国を助けます。完結。
奇妙な味のドラクエ1(プロローグ以降はテキスト)
上作品の、ある意味外伝。上の「奇妙な味のドラクエ3」の百年後、膨大な「現代」からの知識や本、銃や黄金を受け取った〈ロトの子孫〉の一人の、幼少時からの姿。完結。
1旅立ち前夜 2酒場、話す、調べる 3青、赤、緑、黄、紫、銀、黒 4勇気ある者、戦いの専門家、格闘家、魔導師(魔女)、ミス!
奇妙な味の…『魔法騎士レイアース』
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「奇妙な味のドラクエ3」の後、現実世界から異界に行く魔法銃士が、今回はCLAMPの傑作「魔法騎士レイアース」にお邪魔します。
元々彼の設定を考えたのは、レイアースを読みながらだったりします。
ダンジョンに近代兵器を持ちこむのは間違っているだろうか
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「奇妙な味のドラクエ3」の前。同じオリ主が、「ダンジョンに出会いを探すのは間違っているだろうか」の世界にお邪魔します。
鯖総入れ替え四次(おっさんホイホイ)
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Fate/Zeroの二次創作。オリ主作品ではなく、ひたすら古い漫画や映画の、ありえないサーヴァントばかりに総入れ替えしました。一本道ハッピーエンド。
殉智列伝シリーズ
「栄光無き天才たち」のファンタジー版、といった感じの短編集。
ローズ=カルテより
とことん「時代劇」仕立てにした短編集です。まだ、簡単なプロットしかできていませんが。別の小説に出てきた、慈善医にして盗賊、魔忍、剣士などの顔をもつ男、ローズを中心に、特殊警察長官、鬼のハンスの活躍とからめて、などと考えています。
「見えないナイフ」を手に入れた中学生の、一見普通でちょっと変わってしまった日常と内面です。これは続ける力がないかも…