枕元の計算用紙

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31日

イエスは成長して後、自分のために何百人もの幼い命が奪われた・・・ヘロデによる幼児虐殺は史料にないが・・・事を知って、どんな思いだったのでしょう。

僕なら自分さえ生まれてこなければ、と己を呪い、狂うかもしれません。

30日

今は子供に暴力的なものに触れさせないように、とする風潮があります。

では、本当に一切暴力を知らない子供は、それでちゃんと育つのでしょうか?暴力は生物としての人間の、重要な部分ではないでしょうか。暴力や権力を知覚せずに、社会を構成できるでしょうか。

29日

冷蔵庫は床下にあって床を開けて出すほうが、冷気が逃げなくていいのでは?もちろん腰を痛める危険がありますが。

机くらいの高さで上を開けるのもいいでしょうが、場所を取りますね。あ、流し台の机部分が開いて冷蔵庫、というのもいいですね。

28日

暗殺は政治的にどんな意味を持つのでしょう。

それは「民衆の総意」であり、「天の裁き」の意味を持つことがあるのでしょうか。

たとえば伊藤博文や井伊直弼などのケースは多くの人が肯定しています。

27日

入場料のない賭博は、長い目で見ると(期待値が)損をするようになっています。そうしなければ賭場の収入がありません。
宝くじも、全て買い占めたら確実に当たりますが損をします。賞金の合計は、くじの値段の合計より少なく、その差が宝くじ主催者の利益になるからです。

では、株はどうなのでしょう。もし全ての株を買い占めたら、得をするのでしょうか損をするのでしょうか。

もしかしたら、マイナス成長というのは全ての株を始め投資を買い占めても損をする、ということでは?となるとたんす預金が増えてますます・・・

金利を不にしてたんす預金に重税をかければ投資に回るでしょうか。

27日

エルサレムに、バリンジャークレーターを作ったような・・・とまではいかなくても、大型爆弾ぐらいの隕石が落ちたらどうなるのでしょう。

まず、ユダヤ、キリスト、イスラムの三大宗教全てが大混乱を起こすでしょう・・・最後の審判の始まりという人も多いでしょう。
無数のカルトが蜂起するかもしれません。予測不能に近いですね。

直接の政治としても、イスラエル政府は物理的にも、そして「神の目からの正統性」という意味での精神的にも大打撃を受け、逆にイスラムは「アラー神の意志」と主張して総攻撃を始めるでしょう。

26日

日本のメディアで、アメリカの報復措置に全面賛成しているところはほとんど見かけないのですが、有効な代案も見られませんね。

25日

パレスチナ問題をテロと結び付けることはテロリストの狙い通りなので危険ですが、逆にそのために単独の問題としてもパレスチナを考えられない、というのも不健康でしょう。

どうすればいいのでしょうか?

一番大きな責任は、パレスチナアラブ人とユダヤ人双方に都合のいい約束をしたイギリスにあります。

ただ今更それを言っても仕方がないので、状況を考えましょう。最も重大な問題は、パレスチナアラブ人とユダヤ人どちらの指導者も、エルサレムについては絶対妥協できないことです。妥協したと同時にラビン氏同様暗殺されます。「民衆の総意」の単位で、妥協できない線が存在してしまっているのです。

もう一つ大きいのが、パレスチナ側に充分な支配力のある政治力がないことでしょう。誰も過激派を抑えてイスラエルと約束できないのなら、イスラエルは自衛の名のもとに無限に攻撃を繰り返すほかはありません。妥協すれば海に追い落とされてまたホロコースト、と余りにも重い心的外傷を負っています。

24日

右翼とは何を主張しているのでしょう。太平洋戦争の歴史を繰り返したい邪悪としか、我々の多くの耳には入りません。

それ以前に、右翼の定義を理解している人はいるのでしょうか?左翼の「資本論」のようなバイブルもありませんね。

23日

狂牛病騒動で、「いくら安全宣言を出しても政府が信用できない」とのことで、牛乳まで飲まない人が多いです。
でも、政府が信用できないならせっかく民主的な制度があるのだから信用できる政府に変えればいい・・・と思いますが、結局選挙で政府を根本的に変えて信用できる政府にすることができる、とはほとんどの日本人は思っていません。

どうすればいいのでしょう。武力革命は論外ですよね。

日本人にとっては「民主主義政治に対して絶望的、代わりに空気に流される」のが真情なのでしょうか。

22日

喫煙家が日本に亡命する、という分煙システムの宣伝で爆笑したのですが、アメリカの喫煙家が日本に亡命して、代わりに銃やナイフが好きで個人で武装したい日本人がアメリカに亡命したら笑えますね。

21日

実力と人気ってどんな関係でしょう。

実力が全くなければ人気は取れませんが、実力があるのに人気が出ない人も多いです。

あ、そういえば数字が出るテストは逆に、音楽、マンガ、ゲームなどでは「実力」の評価はどうしても主観が入るため難しいのに、「人気」は「売上」「視聴率」などという数字に簡単に換算できますね。

20日

ホールは皆、何でもいいからコスプレで接客することになっている(ただし原則として男性の女装は禁止、社員が見苦しくないと認めた場合のみ可。公序良俗に関わるほどHなものも不可)ファミレスがあったらマニアに受けそうです。

あ、もちろん風俗ではなく、その手の行動は厳禁で。そしてある程度、材料費ぐらいは上限をつけて補助するとか。

ただ一般人は入れないですよね。

19日

少子化による労働力不足が心配されていますが、いつごろ出てくるのでしょう。今はどう見ても人余りです。

結局、経済縮小のペースのほうが若い世代の人口減少(それ自体は確かです)より速いと、人余りで失業率は高いまま、ということに?

18日

ネットの知人の訃報を聞き、ショックとともに・・・僕自身も、いつ事故死するか分からないことに気づきました。
死は普段遠いものですが、常に覚悟していなければならない・・・いや、もし今僕が死んだら、ネットの知り合いとはどう連絡を取ればいいのでしょう。
形見分けはどうするのでしょうか?ある程度の遺言は準備しておいたほうがいいかも。

17日

人間、本当に汗を意志でコントロールすることはできるのでしょうか。
他の、尿意や便意、おならやくしゃみなどは?

16日

営利誘拐は割に合わない、とよく言われますが、南米や東南アジアでは安定したビジネスです。

日本で、成功した営利誘拐・・・「身代金をしっかり受け取って、無事に人質を返した」ケースは今までどれくらいあるのでしょうか。

15日

もし、中学生が目に見えない自動小銃を手に入れたら。

学校生活は一変するでしょう。撃たなくても、多少いじめられてもそれはいつでも殺せる虫けらがごそごそしているに過ぎない。

信じられないほど余裕ができ、世界を見る目が変わるでしょうね。

「葉隠」の、毎朝死ぬイメージトレーニングをしてから起床するのも、それに近い心境の変化をもたらすかもしれません。

14日

悪に対する怒りは、果たして普遍的なものでしょうか。

なら、どうして悪が絶えないどころか、どんどんエスカレートしていくのでしょう。

13日

ある日、冤罪事件や警察の不祥事などを究明している人が覚醒剤取締法違反で家族ごと逮捕され、数日後に家族全員拘置所内で自殺したと発表され・・・残虐な拷問を受け、なぶり殺しにされた遺体が送り返されたら、それだけで法治国家としての日本は崩壊します。
次に虐殺の事実を報道した記者が皆同じ目にあえば、すぐに口コミを通じて報復の残虐さが伝わり、抵抗する人はいなくなるでしょう。誰であろうとお上に逆らうものは容赦なく家に覚醒剤を放り込まれて逮捕され、家族ごと拷問虐殺される、ということなのですから。

そうなったとき、日本人はどう動けるでしょうか。何もできないと確信します。武器を持たない日本人が何万人立ち上がろうと、自衛隊さえ抱き込めば全く恐れる必要はないからです。

あとはアメリカが助けてくれるのを祈るだけですが・・・

アメリカなら銃を持つ市民が抑止力になるので、それは不可能なのですが。

考えてみると、ヨーロッパではどうなのでしょう?

12日

武士道、騎士道といった戦士階級の精神は、フェミニストの目から見たように男性支配を貫徹し、戦争に人を駆り立てるための邪悪な詭弁に過ぎないのでしょうか。

でも、それを美しいと感じる感性は、人間の自然にないのでしょうか?僕はあると思います。

そして、テロリストと核兵器に、もはやそんな精神の入る余地がないことがたまらなく悲しいのです。

11日

実際に、イデオロギーを別にする人の目に映る世界は根こそぎ違うのではないでしょうか。
まして宗教が違うなら・・・

ただし、文化相対主義、寛容は重要とはいえ、許せないこともあるのでは?たとえばいくら、それは彼らの伝統だとしても、深刻な男女差別や奴隷制、人身御供などを認めることはできないでしょう。

でも、ではサウジアラビアでも行われているイスラム教の鞭打ちや石打ちなどは?インドのカースト制度や持参金不足を口実にした妻殺し、アフリカでの女性器切除は?

それが許せない残虐だとしたら、どうやって止めるのでしょう。

10日

あの自爆テロリストと、特攻隊員や葉隠武士とはどう違うのでしょうか。

彼らも彼らの大義の下、「死人」と化して自分も他人の命も意に介せず、常人にはできない死をやり遂げたのです。
自分にできるか、と自問自答したら・・・結論はできない、です。自分の命が惜しいのではない、神のためであっても不特定多数を殺すことが我慢できないんだ、といっても臆病者の言い訳に過ぎませんよね。

でも、彼らは暴力を楽しみ、それによって得られる万能感に酔っていただけで、「死人」とは全く違うと見ることもできます。

9日

マンガ、テレビなどの暴力シーンに反対する人は、古典である「イリアス」や「平家物語」の暴力シーンにも反対なのでしょうか。

もし、本当に「ドラゴンボール」から「旧約聖書」まで一切の性、暴力表現から隔離して子供を育てることができたら、その子は一体どうなるのでしょう。

ちなみに僕は無意識的に性表現から自分を隔離したため、その制限を解除できた14歳ぐらいまで極端に狭い知識、教養しか持てませんでした。とり返しがつかないです。

8日

自衛隊を出す出さないで相変わらずもめていますが、肝心な問題を忘れています。

自衛官がタリバーンの捕虜となり、残虐な拷問の末公開処刑されて、見せしめとして一部始終をネット動画で流されたら、誰がその責任を取れるのでしょう。自衛官には戦死の覚悟はあるでしょうが、なぶり殺しの覚悟はないでしょう。

もちろんそれはアメリカも同じです。敵は国際法に縛られた正規軍ではなく、文明社会ですらあるといえないのです。ソマリアで、兵士が引きずられた映像がどれほどの影響力を見せたか、覚えていないのでしょうか。

かといって、それを恐れていてはどうにもなりませんが。

7日

今回のテロは、アメリカの「アメリカと利害のない戦国時代の地域はほっとく」という方針も原因ではないでしょうか。

かつて、ビンラディンの起こしたテロでソマリアも攻撃されたことを思い出しました。
ソマリアも戦国時代で、アメリカが放置策に出るもとになった場所です。

つまり、手を出したら火傷するだけで国益にならないから放置したら、そこが国際的なテロリストや密輸組織の温床になり、その活動でアメリカ初め先進国も被害を受ける、と。
僕も以前、戦国時代の地域は放置して彼ら独自の歴史が始まるのを待つことを提唱しましたから、ある意味責任があるかもしれません。
タリバーンのように許容しがたいほど野蛮な独裁政権が発生する可能性や、国際テロ、犯罪組織の温床になる可能性を考慮していませんでした。

ではどうすればいいのでしょう。中途半端に手を出しても、手を引いた瞬間また泥沼に逆戻りですし、第一アフガニスタンには平和と秩序を覚えている人のほうが少ないです。生まれながらに戦いだけ、そんな彼らの力では多少の支援では平和な国を作ることはできないでしょう。
そして、部族の利害も調整しようがないほど入り組んでいます。
やはり、一時完全に征服し、力ずくで武装解除して秩序を取り戻させ、それから生まれる子供たちに秩序と法の支配を教えて独立はそれから、とすべきではないでしょうか。

ものすごい費用がかかり、人的被害も大きいでしょうが・・・

6日

日本人が文明生活を保つのに、為替などを度外視して生産と流通に限定すれば、何人・・・就労人口の何%が働けば充分なのでしょうか。
逆に、100からそれを引けば潜在的な失業者が分かります。

あ、別の見方もありますね。何時間の労働で足りるか、と考えることもできます。
そうすれば、一人が年に何時間働くなら何人が働いているか、と見ることもできそうです。

5日

人間の世界を、多くの人がいて限られた食料が投げ込まれ、それをめぐって殺しあう穴と考えてみましょう。生存競争そのものです。

現在、自然破壊などによる自滅に向かっている我々の文明は、強力な筋肉増強剤の効果を持つ覚醒剤のような麻薬を使って無敵のパワーを持って他を皆殺しにし、子供を産み育てる力もなく自分も死んでしまう愚か者では?

そして、この世界のルールが上の、弱肉強食のみである限り、その「無敵だが自滅する薬」がある以上、必然的に滅亡を免れないのでは。

人間の理性に期待を寄せることは、社会主義の失敗が反論になるので。

でも、社会主義が失敗したから資本主義しかない、というのも多分誤った考えです。二者択一ではなく、なにか別の道はあるはず・・・でも、資本主義より闘争力が低ければ破れて滅びるだけですが。

4日

注文を受けたらその場で一部ずつでも刷れるオンデマンド出版に最も適した形式は、現在の本ではなく巻物形式ではないでしょうか。
製本などを考えることなく、非常に安価に作れるはずです。

3日

国際テロに対し、従来の戦術、戦略が役に立たないことはまず間違いないでしょう。米軍が考えている報復は多分失敗します。

だからこそ、代案を考えねばならないと思います。国を持たない犯罪、テロ組織に対する有効な抑止力とは何でしょうか?

現在従来型のテロに対してもっとも有力なのが、特殊部隊です。人質の救出、峻険な地形における秘密作戦や情報収集などのために特別に訓練され、ゲリラ、テロリストの立場から逆に攻撃できる存在です。

現在軍の主力になっている兵器では・・・陸軍は砲兵やミサイルの支援の元、戦車と歩兵が互いに補って進み、工兵が補助するのが基本的な形ですね。でも、アフガニスタンでは戦車は事実上使えません。

海軍は現在、アメリカのみが取れる戦術ですがそこらの国の空軍に匹敵する巨大空母を中心にし、ハイテク技術で固めたイージス艦がそれを護衛するのが基本のようです。ただし、第二次世界大戦から現在まで大規模な艦隊戦はほとんどありません。巨大空母を持てない国は、イギリスのように軽空母から大量のヘリ、短距離離着陸機などを運用して最低限の航空戦力を整えるか、または自国近くを中心に空は陸上発着の空軍機に任せ、巡洋艦クラスの艦船を中心にするかのようです。

空軍の存在が今は一番大きいようです。湾岸戦争、コソボなどハイテクの助けを借りた精密爆撃が現代戦のイメージでしょうか。
加えてエアランドバトルと呼ばれる、戦闘ヘリによる戦車の撃滅、空爆、戦車や装甲兵員輸送車による進撃を組み合わせた対戦車隊戦術も確立しています。
ヘリによる兵士、物資の輸送も見逃せない要素です。その全てにおいて、制空権が先立つのはいうまでもありません。

そして、究極の相互抑止が防御不可能の弾道ミサイルによる、相手の国土をほぼ完全に破壊できる核兵器です。

ですが、これはあくまではっきりと形があり、陣地を築いて機械兵器を使い、少なくとも軍服を来て自分たちのエリアから民間人を排除した軍隊を相手にする戦術です。完全なゲリラ戦には適していません。
例えば、アフガニスタンでは制空権は問題ないでしょう。しかし、精密爆撃をする標的がないのです。敵は軍事基地ではなく普通の家に紛れています。戦車もろくにありませんから、エアランドバトルなど意味がありません。第一戦車もヘリもほとんど行動できません。歩兵が動いていると、どこからともなくライフルと迫撃砲の雨が降り、ちょっとした装甲車のたぐいは片端からRPG7で破壊される・・・上の壮大な戦術体系が、いかに無意味か。

しかも国境もありません。追いつめられればさっさと隣の国に逃げ、組織の中で相互扶助しながら生き延び、次の機会を狙います。末端は直属の上のことしか知らず、組織の全貌を知らないのでたとえ拷問してもほとんど分かることはありません。そして、一番上の首をとったとしても、思想が残る限り次々と新しい組織が生まれるのです。
核爆弾を投下しても、相手のいる国を全滅させてもほとんど意味がありません。怒りに燃えた仲間たちがあちこちの国に、それこそ当のアメリカなど先進国の内部にもいるのですから。

ではどうすればいいのでしょう。相手が国境も何もない組織なら、こちらも国境などにこだわっている場合ではない、まずこれは言えると思います。もう戦争の常識は通用しないのですから、こちらも常識を無視しなければ。
また、刑事事件の延長戦としてとらえることもできますから、国際的な警察組織を整備し、特殊部隊と一体化して世界中どこでも犯人を追えるようにするとか・・・

自衛隊の装備、構成もそれを原点に再構成すべきではないでしょうか。たとえば戦車はほとんど役に立たないので廃止し、代わりに整備された道路をそのまま使えるタイヤを使った自走砲を配備、補助的に戦闘ヘリや対地攻撃機を充実させ、また普通の兵士を特殊部隊並みとは行かなくても、最低限ゲリラと戦えるように従来とは根本的に違う戦術を叩き込んで再構成するなど。

2日

テロに対し、報復は不毛だしテロと同じだし泥沼だからやるな。まして小泉内閣の軍国主義に向かう悪乗りは最低だ。これが日本のマスコミの、事実上の共通見解です。

ではどうしたらいいのでしょう。感情論ではなく戦争なしにイスラエルを納得させ、アフガニスタンの戦乱を終わらせ、原理主義テロリストを解散させて平和と安心を取り戻せるような代案を、僕はまだ見ていないのですが。

1日

物流システムがこれほど完備しているなら、それに人間を乗せることを考えていいのでは?
ダンボールを前に、これに入れば安く速く移動できる、と考える人は多いです。
かなり過酷な条件でも安ければいい、という利用者は案外いるのではないでしょうか。